NPO法人こころ星

支援総額

6,558,330円

目標金額 3,500,000円

支援者: 436人

募集終了日: 2025年1月24日

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生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して

NPO法人こころ星

2024年12月13日 20:00

お寄せいただいた応援メッセージのご紹介　〜椎谷芳美様〜

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今回のクラウドファンディング挑戦にあたり、心強い応援のメッセージを多数頂戴しました。今回は椎谷芳美様からのメッセージをご紹介いたします。

椎谷様はこころ星から5匹の子をお迎えしてくれました。

先住猫のレイ君もみんなを受け入れてくれて、

現在は6匹の猫達が一緒に暮らしています。

こんなにたくさんの子を譲渡したことはなく私たちも慎重になっていましたが、猫たちに対する椎谷様ファミリーの愛情は素晴らしいものでした。

猫たちそれぞれのカルテがあったり、これから予想される病気に対する備えなど、私たちも学ぶべきところが多くありました。

椎谷様がお迎えした子たちは

「ししまる君」は片目
「みつば君」は子猫のころに大けがをし
「さくらちゃん」は前足が不自由
「かすみちゃん」は後ろ足が1本しかありません。

先住猫のレイ君も、股関節の病気で行き場がないところをお迎えしたそうです。

世間一般的に「障害」と呼ばれるものを持つ子たちですが、悲観せず「個性」として受け止め、偏見なしにそのままを愛してくださっています。

ししまる君は「片目がかっこいい」と、

さくらちゃんは人にあまり慣れていませんでしたが

「何年かかっても幸せな猫性を送ってもらえるように努力します」と言ってくださったこと、今でも心に残っています。

他のみんなも、それぞれにエピソードがあります。

そんな椎谷さまからの応援メッセージを改めてご紹介させていただきます。

私が「こころ星」さんを知ったのはお店の掲示板にあった譲渡会のポスターでした。我が家は11ヶ月の猫をお迎えしてから半年が過ぎ、留守番していて淋しくないように友達がいた方がいいのか、私自身、多頭飼いが気になっていたので譲渡会に行くことにしました。

譲渡会で一目惚れしたのが片目の男子、その子を保護した経緯、特徴、生活していくうえでの留意点など詳しく話を聞く事ができとても安心しました。また、ペットショップから迎えた子と元野良猫との相性も心配でしたが、常にお世話をし個々の性格などを理解しているこころ星さんから大丈夫でしょうと言って頂いたので、家族としてお迎えすることができればなと意思が固まりました。

トライアル申し込みをした際は、猫との生活や注意点など丁寧に教えて頂き実際に猫が生活する場所を見てアドバイスを頂き、今まで足りていなかった脱走防止など準備することができたのは心強かったです。
その後も、こころ星さんとはご縁があり猫たちの相性も考慮し今では6ニャンと毎日、楽しく日々を送っています。

小さな、でも2つとない尊い命を守るため厳しい環境から保護された子たちのケア、愛情をもって接し人も猫も幸せに暮らせるように温かな家族とのご縁を繋ぐための大事な活動です。残念ながら全ての子を保護できるわけではないので、TNRした子たちの明日を未来をどう生きていくのかを考えながら保護活動に取り組むこころ星さんは、なくてはならない存在です。小さな命を救えるよう皆様からの応援と活動のご支援、ご理解をよろしくお願い致します。