希望の光を見るために、今私達ができること。

 

 

本日もご覧くださりありがとうございます。

NPO法人コンフロントワールド高校生スタッフの斎藤紅里です。

 

ウガンダ共和国農村部に石鹸と手洗いを届けるクラウドファンディング、本日で開始から6日目を迎えました。

現在、NEXT GOALの約43％を達成しております。

ご支援くださった皆様、応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。

 

約半年間に亘る支援を実現させるため、私達は引き続き挑戦を続けていきます。

今後も温かく見守っていただけると幸いです。

 

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「ハクナマタタ」という言葉をご存知でしょうか。

映画「ライオン・キング」などにも登場する言葉なので耳にしたことのある方も多いかと思います。

これは、スワヒリ語で「問題ない・なんとかなる」などを意味する言葉です。

私は、今までの人生でこの言葉に幾度となく救われてきました。私のポジティブ思考の原点と言えるかもしれません。

 

これと似た言葉で、沖縄の言葉に「なんくるないさ」というものがあります。

なんとかなるさーというように捉えてしまいがちなこの言葉ですが、実は「挫けずに正しい道を歩く努力をすれば、いつか良い日が来る」という意味があります。

四字熟語でいう雲外蒼天に近い意味を持っているこの言葉は、心を軽くしつつも正しい道で努力することの大切さを教えてくれます。

 

私は、今回の新型コロナウイルス感染症の脅威にも同じことが言えると思っています。

「STAY HOME」「三密を避ける」「手洗いうがいをきちんとする」など、個々が正しい道をきちんと歩んだ先に、希望の光が見えるのだと信じています。

 

ですが、これらをやりたくてもできない人々がいます。

そんな衛生環境が不十分でない土地に暮らす人々に、石鹸と手洗いを少しでも長い期間届けたい。という想いで私達はこのクラウドファンディングに挑戦しています。

 

どうか皆様、この約半年間の支援を実現させるためご協力をお願い申し上げます。

そして、このようなご時世ではありますが、皆様くれぐれもご自愛ください。

皆様そして現地の人々に希望の光が差し込みますようお祈りしております。

 

NPO法人コンフロントワールド

斎藤紅里