「鹿児島」から「全国制覇」をめざす子どもたちを応援してください！

▼自己紹介

 

　みなさん、こんにちは！　軟式野球大龍スポーツ少年団「大龍ビッグドラゴンズ」です。

 

 

　私たちは、鹿児島市の大龍小学校を中心に活動している小学生の軟式野球チームです。今年、創立33周年を迎えます。

 

↓（ Instagram やってます。）↓

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　毎年夏に神宮球場（東京）で開催されている「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」の優勝（全国制覇）を目指して、日々練習に励んでいます。  

 

　昨年は鹿児島県予選の決勝で敗れて悔しい思いをしましたが、今年はチーム全員の活躍によって全国大会出場を見事勝ち取ることができました。

 

 

　全国大会では、前回2022年の先輩たちを大きく上回る「全国制覇」を目指しています。 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

　今年は6年生を中心に、5年生から2年生までのサポートメンバーも含めてチーム一丸となって、全国大会出場に向けて臨みました。昨年、県予選の決勝戦で敗れた悔しい思いを胸に、全国大会に出場するため、この一年間、監督、コーチの厳しくも温かい指導の下、仲間たちとともに日々練習に励んできました。

 

 

　先日、行われた鹿児島県予選では、1回戦11-0、2回戦4-3、準決勝18-0、決勝7-2と、子どもたち一人一人が持てる力を十分に発揮して、見事に優勝を勝ち取ることができました。

　全国大会が開催される8月までに、さらに技術と精神を鍛え、夢の「全国制覇」を目指して、これまで以上にがんばっていきます。

 

    

 

　全国大会に出場するに当たっては、選手や指導者、帯同する保護者の大会会場までの移動費、宿泊費など多額の費用がかかります。しかも、今年の全国大会は例年開催されてる神宮球場（東京）ではなく、東京からさらに新幹線で２時間かかる新潟市で開催されます。

　鹿児島市から全国大会が開催される新潟市までの移動費や宿泊費、飲食代などは総額1,000万円程になる状況であり、これを関係者だけで捻出するのはなかなか厳しいものがあります。

 

 

　子どもたちが目標としていた全国大会出場、そして、鹿児島県代表初の「全国制覇」を実現するため、みなさまのご支援を賜りたく、このプロジェクトを立ち上げました。

 

 

　野球は何かとお金がかかります。そのため、野球をやりたくてもあきらめる子もいるのが現状です。そのような子どもを少しでもなくしたい。そして、野球をしたい子ができる・続けられる環境を作りたい。

　また、全国大会に出場する遠方のチームの負担を少しでも軽くするためのモデルプロジェクトになればと考えております。

 

　これから野球をする子どもが少しでも増えるように、対戦するチームが増えるように、そして、遠方から全国大会に出場するチームの負担軽減になるよう、野球を愛するみなさまのご支援を賜りたいと思っております。

 

　このプロジェクトでは、

　▶第一ゴールを目標金額：100万円

　▶第二ゴールでは目標金額：500万円

　▶第三ゴールでは目標金額：1,000万円

を目指しております。

 

 

　「鹿児島」を、「野球」を、そして、「子どもたち」を愛するみなさまのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

＜高円宮賜杯第45回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント　大会概要＞

• 開催地：新潟県
• 会　期：2025年8月11日（月）～17日（日）
• 参　加：53チーム
• 会　場：HARD OFF ECOスタジアム新潟（新潟市）ほか

 

▶第一ゴール　→　目標金額：¥100万円 

　全国大会出場への資金（移動費への補填）に使用させていただきます。

 

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、自己負担するなどして、必ず予定していた規模の実施内容の通り実行致します。

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルス感染症による影響を含む。）によりイベントが開催できなかった際も、他大会への出場や遠征費及び子どもたちが利用する道具購入等に使用させていただきます。

 

▶第二ゴール　→　目標金額：¥500万円

　全国大会出場への資金（移動費、宿泊費への補填）に使用させていただきます。

 

▶第三ゴール　→　目標金額：¥1,000万円

　全国大会出場への資金（宿泊費、飲食代等）に使用させていただきます。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

　WBCやメジャーリーグでの大谷選手の活躍もあり、野球人気はやや戻りつつありますが、野球人口はどんどん減っていっています。野球をすることの難しさは技術面だけでなく、金銭面での影響も少なくありません。そのため、野球をしたくてもあきらめる子がいるのが現状です。そのような子どもを少しでもなくしたい。そして、野球をしたい子ができる・続けられる環境を作りたい。野球がずっと続いていくスポーツであってほしいと願っています。

　また、全国大会に出場する遠方のチームの負担を少しでも軽くするためのモデルプロジェクトになればいいと考えております。

 

 

※掲載している画像は保護者から掲載許諾を得ています。