
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 456人
- 募集終了日
- 2024年3月15日

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- 216,654,000円
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- 残り
- 30日

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- 総計
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- 現在
- 1,900,000円
- 寄付者
- 95人
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- 総計
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- 総計
- 40人

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- 415,000円
- 支援者
- 29人
- 残り
- 11日
プロジェクト本文
【ファーストゴール達成のお礼とセカンドゴールへの挑戦について】
みなさまの温かい応援のおかげで、ファーストゴールに到達することができました!
DANRO CHILDRENの想いに共感いただき、たくさんの方にご支援いただいて、感謝の気持ちでいっぱいです!
ここまで本当にありがとうございます。
わたしたちは引き続き、一人でも多くのこどもたちに自分のままでいられる居場所を届けるべく、
セカンドゴール「1000人の子どもたちに、自分のままでいられる居場所を届けたい!(500万円)」 を掲げ、残りの期間も挑戦を続けます。
セカンドゴールでいただいたご支援は、
・届ける範囲の拡大のための運営資金
・ダンチルフェスティバルの開催運営資金
に活用させていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施をさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援をいただけますと幸いです。
「自分のままで進んでいける世界へ」一人でも多くのこどもたちが、力強く自分を生きるきっかけを!
愛ある循環をともに広げていく仲間になって頂けたら嬉しいです。
(2024年2月28日追記)
はじめまして。DANRO CHILDRENの小原和花とNOAです。
「対話の力で、孤独を防ぐ」をスローガンに掲げ、私たちDANRO CHILDRENは、2023年1月より活動をスタートさせました。
私たちの想いを2分の動画にまとめました。まずはじめに、動画を見て下さると嬉しいです。
幼少期から、周りの顔色を伺って、知らず知らずのうちに
自分を表現することを遠慮して生きてきた人も多いのではないでしょうか。
そんな私たちも、自分の人生なのに、私が私として生きられないことへの葛藤、悔しさ、苦しさを感じていた一人でした。
幼少期の私たちが、”自分のままで存在していい”という安心感が欲しかったように、
自分たちが出逢いたかった居場所をつくりたいと思ったことが活動の原点にある想いです。
もっと身近に、自分の話を聴いてもらえる場所を増やしたい。
主役になれる時間、自分を思いっきり表現する機会を届けたい。
そして、暖炉をともに囲むような心温め合える居場所をつくりたい。
そんな想いに共感してくれた約70名の仲間たちとともに、「自分のままでいられる居場所」を全国のこどもたちに届けるべく、プロジェクトを立ち上げました。
2024年の始まり、胸を痛めるニュースが飛び込んできてすぐ、チームメンバーと話し合いました。
「私たちにできることはないのだろうか」
私たちの答えは、今までもこれからも変わらずに「対話の力」を届けること。
身近に自分の話を聴いてもらえる機会や暖炉を囲むように心温め合える居場所を届けたい。
メンバー全員、このプロジェクトをやり遂げる意味をより強く感じています。
「自分のままで進んでいける世界へ」
一人でも多くのこどもたちが、力強く自分を生きるきっかけを届けたい。
愛ある循環をともに広げていく仲間になってくれたら嬉しいです。
●抱えている課題
2022年、未成年の自殺者数過去最大を更新。
こどもの電話相談に寄せられる「雑談がしたい」という多くの声。
何かを解決するためじゃなく、ただ自分の話ができたり、聴いてもらえたり、そんな環境を求めているこどもたちが沢山いる。
こうしている今も、そんな場所が身近にないことや自分のままでいられる居場所を探しているなど、悩みや孤独感を抱えている子がどれだけいるのだろう。
私たちが今、できることはないのだろうか。
心が健康であるための予防策はないのだろうか。
「じっくり、ゆっくり」から「じっくり、急ぐ」に意識を変革し、全国メンバーとともに、プロジェクトを立ち上げました。
参考文献
※1 朝日新聞デジタル「小中高生の自殺者数、過去最多に 初の500人超 厚労省」
※2 東洋経済オンライン「子どもの電話相談「雑談したい」が多数という衝撃」
● 社会の動き
令和5年12月22日、こども基本法に基づく日本において初となる「こども大綱」が閣議決定されました。大人が中心となってつくってきたこの社会を、「こどもまんなか社会」へとつくりかえていくための法律です。
こどもや若者の皆さんが生まれながらに持っている権利を大切にしながら、皆さんの今とこれからにとって最も良いことを行っていくこと、またこども・若者の声を聴きながら居場所づくりを推進することを国全体として大切にしています。
DANRO PLACE=自分のままでいられる居場所。
幼少期から、自分を思いっきり表現できたり、嬉しいも悲しいもどんな感情もまるごと感じきることのできる機会を届けたい。
大人・こどもの垣根なく、人と人とでつながれる環境をつくりたい。
また多様な生き方に触れることは、可能性に溢れるこどもたちの選択肢が広がることにつながると考えています。
こういった積み重ねや身近に自分のままでいられる居場所があることは、混沌とした時代を生きるこどもたちにとって、力強く自分を生きる自信や勇気に変わると信じています。
心を温め合えるDANRO PLACEのような居場所を、より身近に日常にある世界にしていきたい。
私たちDANRO CHILDRENは、対話を通して孤独を防いだ先に、孤独がなくなるという社会に挑戦していきます。
身近な大人たちが、どれだけ自分のままでいられる環境があることの大切さを知っていて、こどもたちに選択肢として届けられるか。
同じ志を持った仲間たちと手を取り取い、一緒に届けていくことに意味があると思っています。
一度きりでは終わらない関係性、各地域で主体となって体験や機会を届けていくことのできる仲間とのつながりや自治体との共創を広げていきます。
家族や学校といったコミュニティ以外に、ひとりの子供に、ひとりの大人(キッズコーチ)がいる環境など、継続的に自分を表現できる場所を作ります。
住む場所や国籍、こどもや大人という垣根を超えて、多種多様な生き方に触れ合える場所をオフラインだけではなく、オンライン上でもつくっていきます。
自分が見たもの、感じたことそのままを伝え合って、お互いを知り合えた時、人の数だけ世界があることにワクワクし始める、そんな体験や機会を届けていきます。
※「ダンチル」=「DANRO CHILDREN」の略称
「自分が主役になれる経験を日常に」
目線も違う、個性も違う一人ひとりが捉える世界とは?
自然の中に繰り出し、心動く瞬間シャッターを切る。写真を通して自分を表現し、対話を通して自分や相手を知る。親子の関係性を深めるだけでなく、自分以外の人の作品や感じ方を見聴きすることで、もうすでに持っている感性や多様性を発揮できる体験(機会)を届けます。
いままで参加してくださったみなさんからは、こんな声をいただいています。
「混じり合うことで多様な選択肢を」
「走っちゃダメ」「大きな声出さない」「汚さないように」無意識のうちにかけてしまう言葉。
そんなこどもたちへの制限を取っ払う空間をつくります。
走り放題、声出し放題、汚れ放題!
こどもたち、我々大人たちも、本来持っている自由さ・力強さが発揮されるようなイベントを【2024年10月@関東】で開催予定です。
場所も、性別も、年齢も超えて。
全国のこどもたちが一同に集まり混じり合う、大人もこどもも混じり合うからこそ起こる化学反応や新たな選択肢がうまれるきっかけになるよう、現在準備中です。
10月上旬@関東で開催予定!ひ楽しみに待っていてください。
2024年4月20日の東京開催を皮切りに「写真×対話」イベントで全国27カ所をまわり、
10月には全国のこどもたちがひとつの場所に集まる「ダンチルフェスティバル」を開催します!
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合は、延期対応となります。
※「ダンチル」=「DANRO CHILDREN」の略称
孤独がうまれる前に、学校では学ばない大切な6つのテーマを1つにまとめました。
お子さんに日々触れている方やこれからこどもと関わりを持つ可能性がある方、学びを深めたい方におすすめのプランです。
各地域で一緒にイベントを届けていきたいと思っている方や、将来こども向けのイベントなどDANRO CHILDRENとともに、主体となって動いていきたい方などにおすすめのプランです。
<ダンチルサポータープランのGOAL>
カリキュラムを通して目指す姿
・対話を通して起こる変化を体感として知っている状態
・自信を持って、子どもたちに対話を届けられる自分になっている
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
「対話の力で、孤独を防ぐ」決して簡単なことではありません。
でも、難しいことでもないと思っています。
こどもに関する様々ニュースが流れてくる中、「小さくても、自分たちにも何かできることがあるんじゃないか」そんな一心でただ目の前のこどもたちに、自分のままでいられる体験を届けてきました。
もちろん私たちの活動の先に届けられる子どもたちはいるけれど、みんなで力を合わせることで、救える可能性が広がり、目指す世界になる未来だって近づくと思っています。
孤独を防ぐということは、隣の人が隣の人にできること。
一人ひとりが持つやさしさや思いやりを活かしていくことで、世界を変えていくことだってできると信じています。
「自分のままで進んでいける世界へー」
一人でも多くのこどもたちが、力強く自分を生きるきっかけを届けたい。
愛ある循環をともに広げていく仲間になってくれたら嬉しいです。
- プロジェクト実行責任者:
- 小原 和花(DANRO株式会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
①「写真×対話」イベントの全国ツアーを開催します(全国約27カ所) <期間>2024年4月〜12月 <使途>カメラ・フィルム代:50万、旅費交通費:250万 ②ダンチルフェスティバルを開催します <概要>最低150組(300人)規模のイベント(最大250組) <期間>2024年10月 <使途>イベント開催費:500〜600万 ・会場費 ・設営、備品費 ・グッズ制作費 ・広報宣伝費
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- ①「写真×対話」イベントの全国ツアー 開催日時・場所については決定しているため、支援者にご案内を随時実施していく ②ダンチルフェスティバル ・2月頭に開催概要をプロジェクトページにて公開予定 ・開催日時は10月上旬を予定 ・開催場所は関東開催予定
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- ①についてはクラウドファンディングで集めます。 ②については、協賛を集める動きや、フェスティバルの参加費を徴収。また自己資金にて充当予定です。
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プロフィール
「自分のままで、進んでいける世界へ」というVisonを掲げ、「対話の力で、孤独を防ぐ」をスローガンに全国のこどもたちに、自分のままでいられる居場所を届けるべく活動しています。
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リターン
3,500円+システム利用料

1人のこどもに体験を届ける
①地域イベント参加チケット1回券(1人分)
※イベント情報先行案内させていただきます
②ダンチル通信(活動報告)
※リターン内容は、GIFTとして誰かにプレゼントすることもできます。
※リターンを使わなかった場合でも、こども1人に届けることになります。
※イベント参加方法(申込方法)・詳細については、登録時のメールアドレスにお送りさせて頂きます。
※発送予定時期:支援完了と同時にリターンの参加権利が付与されます。
※有効期限:発行日から6ヶ月内
- 申込数
- 250
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,500円+システム利用料

ただただ応援プラン
DANRO CHILDRENの活動をただただ応援したい方へ
①心を込めた感謝のメッセージ(メールにてお送りします)
②ダンチル通信(活動報告)
- 申込数
- 67
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,500円+システム利用料

1人のこどもに体験を届ける
①地域イベント参加チケット1回券(1人分)
※イベント情報先行案内させていただきます
②ダンチル通信(活動報告)
※リターン内容は、GIFTとして誰かにプレゼントすることもできます。
※リターンを使わなかった場合でも、こども1人に届けることになります。
※イベント参加方法(申込方法)・詳細については、登録時のメールアドレスにお送りさせて頂きます。
※発送予定時期:支援完了と同時にリターンの参加権利が付与されます。
※有効期限:発行日から6ヶ月内
- 申込数
- 250
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,500円+システム利用料

ただただ応援プラン
DANRO CHILDRENの活動をただただ応援したい方へ
①心を込めた感謝のメッセージ(メールにてお送りします)
②ダンチル通信(活動報告)
- 申込数
- 67
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
プロフィール
「自分のままで、進んでいける世界へ」というVisonを掲げ、「対話の力で、孤独を防ぐ」をスローガンに全国のこどもたちに、自分のままでいられる居場所を届けるべく活動しています。














