泣いても笑ってもあと１０日！

たくさんのご支援、そして応援のお言葉に、
心熱くなるクラウドファンディングも残りあと１０日となりました。「あとひと息」にはまだまだ及びません。さらなる拡散のため、みなさんのお力をあと少し、お貸しいただけないでしょうか🙇

今回のクラウドファンディングの準備中にバタバタと過ぎてしまいましたが、

３月２日はダンストークの設立１周年でした。
そして思い返しておりました。

２０１７年夏に開催した『きのさきダンスキャンプ』おとな編
広島、長野、大阪など遠方から参加してくれた”旅行客”が
五感で「城崎」というまちを感じてダンス作品をつくるというもの。
🎥https://youtu.be/6zyWqYAoT7I ダイジェスト動画（約６分）
 

『こどもダンスカンパニー』の原点はここにあります。

まちを歩いて感じたことをノートに書き留め、地域の方から直接お話を聴いたり、自分で調べることでまちを知り、はじめて出会った仲間と踊り、食べ、飲み、交わって１つのダンス作品へとつくり上げていく。
 

これがベースになり、翌年には近畿大学付属豊岡高校の１年生とも
地域を調べてダンス作品をつくるプログラムを実施しました。
 

出石そば、出石永楽館、豊岡劇場、コウノトリ、温泉、だんじり祭り・・・
豊岡市には魅力的な素材が山ほどあります。

このまちに生まれ育つ、感度が高くて創造力豊かな小学生がそれに出会ったとき、どんな作品へと昇華されるのでしょうか。地域を代表するこどもダンサーズとして、みんなはどんな大人に育ち、どんな未来をつくってくれるのでしょうか。

世界中のアーティストが集まるまちだからこそ、
ここでしかできないプログラムだと思っています。

泣いても笑ってもあと１０日と数時間。
おかげさまで８０％まで到達することができましたが、プロジェクト成立まではあと２０％及びません。。どうかどうかみなさまのお力をお貸し下さい。

まずはこのプロジェクトのことを１人でも多くの方に知っていただきたい。
そして少しでも共感していただける方にはこの場所を「支える人」になっていただけたらうれしいです。

いつか日本中にこのような場所が増えて、１人１人を認め合うこと、
自分に自信をもって「表現」すること、が当たり前にできる子どもたちを、
地域社会の中で育てていけたらいいなと思います。

というか、そういう地域社会になれたらいいなと思います。