
支援総額
目標金額 210,000円
- 支援者
- 28人
- 募集終了日
- 2023年10月31日

関蝉丸神社|"百人一首 蝉丸"を祀る神社に人が集える憩いの場を
#地域文化
- 現在
- 2,720,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 7日

#みんなで届ける介助犬|介助犬と共に笑顔で暮らせる人を増やしたい。
#医療・福祉
- 現在
- 1,244,000円
- 寄付者
- 76人
- 残り
- 33日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 223,538,300円
- 支援者
- 13,092人
- 残り
- 28日

清瀬市から未来へ— 幻のロマン客車「夢空間」の鼓動を、再び。
#地域文化
- 現在
- 2,329,064円
- 支援者
- 115人
- 残り
- 9日

子どもたちへの読書推進サポーター~声優と一緒に取り組む活動~
#子ども・教育
- 総計
- 1人

TSUBASA|次の空へ羽ばたく居場所。新拠点への移転にご支援を!
#地域文化
- 現在
- 3,900,000円
- 寄付者
- 219人
- 残り
- 53日

西郷隆盛も学んだ偉人|恵那市から岩村藩・佐藤一斎の学びを全国へ
#地域文化
- 現在
- 3,150,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
終了報告を読む
9月7日よりスタートした 本年度のクラウドファンディングですが、おかさまで目標金額を達成しました。ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
▼自己紹介第17回の事業実施を進める中で、第一目標の21万円は達成しましたが 残り期間はわずかですが、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。 次の目標金額は37万円です。皆様からご支援いただいた資金で当初予定の事業を実施し、さらにネクストゴールの達成を得て、入選作品のすばらしさを皆様にお伝えできるよう、作品集にカラーページをふやすなど広報の充実に使わせて頂く所存です。 仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施をさせていただく予定です。皆様からの多くのご支援をいただけますと幸いです。
このたびは私たちのページをご覧いただきありがとうございます。
わたしたち「電車と青春21文字プロジェクト」は、公共交通を舞台に、ことばの力で地域の魅力を発信する市民グループです。
琵琶湖に沿うように滋賀県大津市の中心部を走る京阪電車石坂線(石山坂本線)。
沿線には学校が多く、朝夕には制服姿の中高生であふれます。「石坂線って青春っぽい」。
だれかれとなく出てきたそんな言葉から、「青春21文字のメッセージ」は生まれました。「21」は石坂線の駅数に因んでいます
。 プロジェクトのロゴマーク
公共交通を舞台に大津で生まれたこの事業は長年、主として地元の企業の協力や自治体からの補助金でまかなってきました。15回目を迎えた一昨年からこれらの支援が大幅に削減されることになり、事業の存続が危ぶまれる中、21文字で青春の一場面を切り取るという新しい文芸を途絶えさせてはならないとの思いで、自立運営することを選択しました。
京阪石坂線車体に優秀作品をラッピング(第3回) 大津市ナカマチ商店街で入選作品展示(第16回)
コロナ禍によりコミュニケーションの手段が様変わりした今こそ「ことばの持つ力」が求められています。青春をテーマにしたみずみずしい作品を広く紹介することで、前を向いて進む意欲・元気が喚起できるのではないかと考えています。この事業を継続するため、私たちの思いに共感して形にしていただける「クラウドファンディング」に着目しました。どうか、温かいご支援のほど、よろしくお願いします。
(全国から学校単位での作品応募も) (多様な方々を交え事業についての意見交換)
■京阪石坂線(京阪電気鉄道石山坂本線)とは
石坂線(正式名称:石山坂本線)は、大津電車軌道株式会社により1913(大正2)年3月1日大津(現・びわ湖浜大津)―膳所(現・膳所本町)間が開業したのが始まりです。その後、順次路線を伸ばし1927(昭和2)年9月10日現在の姿である坂本(現・坂本比叡山口)―螢谷(現・石山寺)間が開通しました。路線長14.1kmを、片道30分余りで運行。利用者は一日3万数千人。朝夕は通勤通学の足として、昼間は市民のかけがえのない足として、2両編成の各駅停車のかわいい電車がコトコトと走っています。 地元では、「いしざか線」「いっさか線」と親しげに呼ばれています。
■青春21文字のメッセージって どんなものなの?
石坂線の駅数21にちなみ、青春にまつわる思い出や夢を21文字程度で表現します。手紙、俳句、詩など形式は自由です。2007年の第1回から歌人の俵万智さんが最終審査員を務めてくださっており、選んでいただいた作品にコメントを寄せてもらっています。応募者の感性と俵さんの視点が相まって、メッセージが生き生きと輝きます。過去の優秀作品と、俵さんの作品評を紹介します。
➢ 電車に乗れば皆スマホ 小さな平和が揺れて行く (第16回 大津市長賞 73歳 滋賀県)
(俵さん講評)誰もがスマホに見入っている光景は、どちらかというと否定的にとらえられがちなもの。けれどよく考えれば、そんなふうにしていられるのも平和だからこそ。昨今の世界情勢を思うと、いっそう響いてきます。
➢ 君の駅までの線路 僕の「好き」までの導火線 (第15回 青春賞 24歳 東京都)
(俵さん講評)君の待つ駅へ向かう「告白爆弾」ということですね。だから線路は「導火線」。当たって砕けろという覚悟の気持ちが、ユニークな比喩で伝わってきます。
➢ 170円で買った、20分限定の帰路デート。 (第13回 ユーモア賞 16歳 滋賀県)
(俵さん講評)本当は電車に乗らなくてもいいのに、その人と一緒にいたいがために、切符を買ったのでしょう。複雑な状況が、数字を用いて簡潔に表現されています。
いかがでしょう。「胸キュン」の光景が目に浮かんでくるのではないでしょうか。メッセージ作りを国語の授業に取り入れる学校も増え、10代からの応募が半数近くを占めるまでになっています。もちろんシニア世代からの応募も多く、「電車と青春」のテーマは、年代や住む地域を問わず共感を呼ぶことが分かります。 個人での表彰の他に団体で応募いただいた学校等の中で、優秀な作品が多く選ばれた学校等には団体賞を進呈しています。
▼プロジェクトの内容
いただいたご支援金は、
「第17回 青春21文字のメッセージ」の募集・作品審査・発表費用として大切に活用させていただきます。
【第17回の実施内容(予定)】
■作品募集:2023年7月7日~2023年9月30日
今回のサブテーマ ~出発・駅舎・笑顔~
21文字で青春のメッセージを綴っていただきます。
■作品審査:2022年10月~12月末
プロジェクト関係者および有識者による数次の審査
最終審査員の 俵 万智(歌人)さんにより優秀賞等入賞作品を選定
■入賞作品の発表:2024年1月
ホームページでの発表と地元記者クラブにプレスリリース
https://densyatoseisyun21.com/
▼プロジェクトの展望・ビジョン
単なる移動手段としての電車を 人々のハレの舞台にする機会を提供するとともに、
俳句でも短歌でもない「21文字の文芸」を滋賀から発信し続けていきたいと考えています。
そのためには、継続的な資金調達の仕組みや後継スタッフを育てていかなければなりません。
過去の作品集を通して魅力に触れていただき、「青春21文字メッセージ」のファンになっていただけたらと思います。
17回目のメッセージ募集を通して、電車という舞台で繰り広げられる色鮮やかな青春の一コマを味わっていただきたいと思っています。
「青春21文字のメッセージ」の発祥は京阪電鉄石坂線ですが、協力事業者として滋賀県内の鉄道4社(近江鉄道、信楽高原鐵道、JR西日本、比叡山鉄道)も加わりました。駅や車内での作品発表の場の提供、広報面での協力をいただいております。上記の鉄道事業者5社の他、滋賀県内の多種の企業・団体などから提供いただく特産品、応援商品もリターン品として活用させていただきます。
また今回のリターン品には、地元・大津を舞台とした青春小説「成瀬は天下を取りにいく」の作者・作品とのコラボも加わります。
大津を舞台にした同青春小説をこの事業では応援をしており、小説の聖地巡礼となるリターン品企画を地元の皆様の協力をえて採用しています。
▼プロジェクトメンバーの紹介
地元に根付いたこの活動を継続していきたいという思いを持つメディア関係者、企業経営者、地元金融機関など多様な分野の有志で行っています。
- プロジェクト実行責任者:
- 福井 美知子(電車と青春21文字プロジェクト)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
琵琶湖畔を走る京阪石山坂本線は数多くの学校がある通学路線。この青春を感じさせる路線の特色を活かして、京阪石坂線21駅にちなみ「青春21文字のメッセージコンテスト」を地元有志のボランティア団体が開催しています。過去2回CFに取り組みおかげで資金を調達えきました。17回目となる今回も青春と電車にまつわるテーマを設定(出発・駅舎・笑顔)しました。募集費用、審査関連費用、発表費用、WEB、郵送料等)調達のため実施いたします。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 作品募集はすでに始めており(7月7日)応募締め切り(9月30日)後、審査と発表事業を行う。審査は例年通り最終審査員を「俵 万智さん(歌人)にお願いし発表は、1月にHPや電車の駅や車内、まちなかなどで行う。作品集も作成(予定)
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額との差額は、補助金(予定)と自己資金で対応の予定です。
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プロフィール
「電車と青春21文字プロジェクト」は、身近な電車がまちづくりにどう関れるかを考えることから始まりました。10回目までは地元の京阪電鉄とまちづくりNPO団体とのパートナーシップで行っていました。11回目からは、入口「交通」、切口「文化・文芸」、出口「観光」というコンセプトに賛同したメディア関係者、企業経営者、地元金融機関など多様な分野の有志で実施しています。協力いただく鉄道会社も滋賀県内の4社となりました。事務局は、市民のボランティア活動を支援する大津市社会福祉協議会が担っています。回を重ねて目に見えてきた独特の世界観、「電車」という特別な空間と時間感覚が紡ぐことばは「胸がキュンとする世界、ロマンチシズム、共感」を呼び、人々の背中を押します。19回目となる今回、作品の紹介と合わせて、クラウドファンディングにチャレンジして持続可能な事業継続を目指します。
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リターン
2,000円+システム利用料

ありがとうのメール
・お礼のメールをお送りします。
・お名前を当プロジェクトHPに掲載させていただきます。
※ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
3,000円+システム利用料

最新の作品集(非売品)を手に取って下さい
第16回の作品集です。入選された方やご協力いただいた方への記念品として作成したものです。
大津の画家:寺田みのる氏の鉄道に因んだ水彩画がイラストとして数多く使われています。青春作品と相まって手に取ってみるのが楽しみな作品集です。
・お名前を当プロジェクトHPに掲載いたします。
※ローマ字20文字まででのイニシャルも可能
URL:https://densyatoseisyun21.com/
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 28
- 発送完了予定月
- 2023年12月
2,000円+システム利用料

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大津の画家:寺田みのる氏の鉄道に因んだ水彩画がイラストとして数多く使われています。青春作品と相まって手に取ってみるのが楽しみな作品集です。
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「電車と青春21文字プロジェクト」は、身近な電車がまちづくりにどう関れるかを考えることから始まりました。10回目までは地元の京阪電鉄とまちづくりNPO団体とのパートナーシップで行っていました。11回目からは、入口「交通」、切口「文化・文芸」、出口「観光」というコンセプトに賛同したメディア関係者、企業経営者、地元金融機関など多様な分野の有志で実施しています。協力いただく鉄道会社も滋賀県内の4社となりました。事務局は、市民のボランティア活動を支援する大津市社会福祉協議会が担っています。回を重ねて目に見えてきた独特の世界観、「電車」という特別な空間と時間感覚が紡ぐことばは「胸がキュンとする世界、ロマンチシズム、共感」を呼び、人々の背中を押します。19回目となる今回、作品の紹介と合わせて、クラウドファンディングにチャレンジして持続可能な事業継続を目指します。











