日本の陸上を一歩前へ。目標記録達成のために電子ペーサーの導入を!

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寄付総額

5,037,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
500人
募集終了日
2023年7月21日

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プロジェクト本文

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第一目標達成のお礼とネクストゴールについて

 

皆様からの温かいご支援のおかげで、公開より8日で目標金額の300万円に達成することができました。本当にありがとうございます。

 

今回も、皆様からのご支援は、ホクレンDC五大会で電子ペーサーを導入に充てさせていただきます。いただいた温かいご声援とプロジェクトへのご賛同を受け、ネクストゴールを500万円に設定させて頂きます。

 

300万円を超えて集まった費用については、今大会と今後の大会での導入費用に充てさせていただきます。

 

引き続き皆様からの温かいご声援、ご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

日本陸上競技連盟
スタッフ一同

 

 ホクレン・ディスタンスチャレンジの「新たなチャレンジ」

 

ページをご覧いただきありがとうございます。日本陸上競技連盟です。

 

日本陸上競技連盟と北海道陸上競技協会が主催し、毎年7月に冷涼な北海道で、中・長距離走の陸上競技大会「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」を開催しております。

 

道内を転戦しながら、現在は北見市、網走市、深川市、士別市、千歳市の5つの会場で開催しています。また、地域の特色を活かしたイベントなども行っております。

 

本大会は、欧州とよく似た気候の北海道で行われることで、選手たちの国際大会に向けた記録挑戦のため、日本代表を含むトップランナーたちが全国各地から集い、自分との戦いに挑んでいます。

 

 

北海道で生まれ20年の歴史を刻んできたホクレン・ディスタンスチャレンジ(以下、ホクレンDC)。

近年ではペースメーカーを設定して、自己記録や国際大会の標準記録に挑戦できる貴重な大会となっています。日本の中長距離には欠かせないシリーズへと成長を遂げるとともに、日本の中長距離界のレベルアップに大きく貢献してきました。

 

2022年シリーズでは、自己ベスト・シーズンベストの更新率が5大会で平均30%を超え、約3人に1人が記録を更新するハイレベルなレースが行われました。2023年シリーズにおいてもより多くの出場選手が、自己ベスト、シーズンベストを更新し、中長距離全体のレベルをさらに向上させることを目標としています。(参照:ホクレン・ディスタンス2022リザルト

 

本年のホクレンDCの記録はブダペスト2023世界選手権および、パリ2024オリンピックの資格記録として有効な期間の対象となるため、中長距離種目の強化戦略上、非常に重要な大会となります。

 

そこで一人でも多くの選手が、自己ベストやシーズンベストを更新する環境を整えるために、今年から電子ペーサー(ウェーブライト)を導入いたします。電子ペーサーは安定したペース誘導により目標記録達成がより狙いやすくなります。

 

今年は、ひとつアップグレードしたホクレンDCの開催を目指します。ホクレンDCの「新たなチャレンジ」として選手たちが一歩前へ進められる環境を皆さんと一緒につくりたいと思い、クラウドファンディングに挑戦させていただく運びとなりました。

 

 

 

電子ペーサー導入し、世界へ!

 

今回皆さんのご寄付で導入が可能となる電子ペーサー(ウェーブライト)とは400個のLEDを400mトラックに1mおきに配置し事前に決められたペースで発光していく機器です。

 

 

電子ペーサー(ウェーブライト)の利点

 

(1)安定したペース誘導により目標記録達成のための環境整備

2018年から電子ペーサー(ウェーブライト)を導入したトラックレースで世界記録が誕生しています。これまで一部の大会、一部のレースにしか設定できなかった人によるペースメーカーを、電子ペーサー(ウェーブライト)を導入することにより、その競技会の全組にペースメイクが可能となります。

 

さらに、1レースの中で複数のペースを設定して光らせることができるため、そのレースに出場する多くの選手に好記録を出す環境を提供できます。記録に挑戦するために出場する全選手への大きなサポートとなります。

 

(2)国際競技会の参加標準記録水準の向上に伴うペースメーカーの調整の困難解消

最もペースが速い組などでは、国際競技会(オリンピック、世界選手権など)の出場資格記録が日本記録相当またはそれ以上と高くなっていることもあり、ペースメーカーをレース後半まで準備することが困難になっています。ペースメーカーが引っ張ることができなくなっても、ウェーブライトがあることによって最後まで目標を失わずに競技することが可能となります。

 

(3)観客や視聴者へのレースへの関心を高める

目に見えるペース(光)により、現在のペースが目標記録に対してどのような状況かを可視化することが可能となります。現地で観戦するファンにとっても、ライブ配信で応援するファンにとっても、レースがより面白く理解しやすくなります。

 

目標金額:300万円(ホクレンDC三大会で電子ペーサーを導入)
・目標金額の使途および実施内容:電子ペーサー(ウェーブライト)の導入


※本プロジェクトはAll in方式です。支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、第一目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。

※ただし大会スケジュールの兼ね合いで6月15日(木)までに第一目標を達成した場合は、ホクレンDC五大会で電子ペーサー(ウェーブライト)を導入いたします。

 

ホクレン・ディスタンスチャレンジ大会概要

「声援が、希望が、この地を駆けていく」

大会コンセプト

開催都市の観光促進、地域振興に繋がり、住民に喜ばれるイベントとして中長距離シリーズを開催し、国際競技会で活躍できる中長距離選手の育成・強化を図る。

 

開催日時

第1戦 7/1(土) 士別大会/士別市陸上競技場
第 2 戦 7/5(水) 深川大会//深川市陸上競技場
第 3 戦 7/8(土) 網走大会/網走市営陸上競技場
第 4 戦 7/12(水) 北見大会/北見市東陵公園陸上競技場
第 5 戦 7/15(土) 千歳大会/千歳市青葉陸上競技場

主催 日本陸上競技連盟、北海道陸上競技協会
共催 日本実業団陸上競技連合、網走市、北見市、士別市、千歳市、深川市
後援 北海道新聞社、北海道文化放送、読売新聞社
主管 オホーツク陸上競技協会、空知陸上競技協会、道央陸上競技協会、道北陸上競技協会

協賛 ホクレン農業協同組合連合会

協力 デサントジャパン株式会社
運営協力 ディスタンスチャレンジ実行委員会

 

 

これからもずっと続く大会へ。

 

ホクレンDCは、多くの皆さまに支えられ、昨年2022年に20周年を迎えました。数えきれないほどの自己ベストと、さまざまなドラマを生み出してきたホクレンDC。

 

 

来年2024年にはパリ五輪、2025年には東京世界選手権、2026年には愛知アジア大会が開催されるため、ホクレンDCを、一人でも多くの日本代表が誕生する舞台にしていきたいと考えております。

 

クラウドファンディングを通じて「する人」「見る人」「支える人」、全ての人たちで記録への挑戦へのサポートと、見る楽しさを伝え、陸上を愛す皆さまとともに、一緒に大会をつくっていきたいと思います。

 

これからも、ホクレンDCに関わる全ての人たちの力と想いを引き継ぎ、未来へ繋ぎ、「する」「みる」「ささえる」全ての人たちにとって価値のある大会を目指し、更なる努力、チャレンジを続けていきます。

 

ご寄付、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

応援メッセージ

 

ホクレン・ディスタンスチャレンジ実行委員会
河野匡(日本陸連ロードランニングコミッションディレクター/大塚製薬)、木路修平(筑波大学)、高岡寿成(Kao)、綾部健二(九電工)、大澤陽祐(HONDA)、野口英盛(積水化学)、長沼祥吾(UNIQLO)、吉岡利貢(IPU)、岩水嘉孝(資生堂)

 

3人に1人が自己ベストまたはシーズンベストという「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」今年も多くの選手がこのシリーズで目標記録を達成するため、皆さんの力が必要です。

ご協力お願いいたします。

 

 

瀬古利彦
日本陸連ロードランニングコミッションリーダー/DeNAアスレティックスエリートアドバイザー

マラソンのスピード強化のためにトラック種目(5000m、10000m)の記録を向上させることはとても重要なことです。マラソンリーダーとして皆様にお願いがあります!夏の北海道で開催される、ホクレン・ディスタンスチャレンジで自己ベストを更新するために、皆様からの寄付のご協力をぜひ、お願いいたします!

 

 

M高史
ものまねアスリート芸人

 

たむじょー
ランニング×コメディ系YouTuber

 

税制上の優遇措置について

 

日本陸上競技連盟へのご寄付については、確定申告を行うことにより、税制上の優遇措置が受けられます。寄付金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄付金が日本陸上競技連盟に入金された日付で発行いたします。


日本陸上競技連盟への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置をお考えの方は対象となる年にご注意ください。


※日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。
※寄付金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。
 

■ 個人の場合
○所得税の優遇措置(所得税法第78条第2項第2号)
 寄付金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。
 寄付金額 - 2,000円 = 所得控除額
(控除対象となる寄付金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です。)

 

○個人住民税(県民税・市町村税)の優遇措置
日本陸上競技連盟を寄付金控除の対象法人として条例で指定している都道府県・市区町村にお住いの方は、翌年の個人住民税が軽減されます。都道府県・市町村により取扱いが異なりますので、お住まいの都道府県・市町村にお問合せ願います。

 

■法人の場合(法人税法第37条第3項第2号)
寄付金の全額を損金算入することができます。

 

●寄付金領収書の発行について

寄付をされた方には、後日「寄付金領収書」を送付致します(希望者のみ)。

※寄付金領収書の宛先は、基本的にギフトのお届け先にご登録のご住所・お名前となります。

 

確定申告の際は、ご本名と現住所(住民票に記載のご住所)、法人様の場合は登記簿上の名称とご住所での領収証明書が必要となりますので、ご注意ください。

 

2023年10月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから日本陸上競技連盟に入金のある2023年9月8日(金)の日付となります。そのため、2023年の確定申告で申告をお願いいたします。

 

税制上の優遇措置についてのご質問がある方、またご寄付をご希望される方で当サイトによる操作が困難な方は、下記のお問い合わせ先までご連絡下さい。

 

宛先:日本陸上競技連盟

Email:hokurendc@jaaf.or.jp
TEL:050-1746-8410

 

注意事項

 

▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は寄付確定後、変更できません。

 

▽お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

▽ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

▽ご参加の皆様より許諾を得て掲載しています。名称掲載の許諾を得ています。

 

▽プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により大会開催できなかった場合、別大会で電子ペーサー(ウェーブライト)の導入をいたします。

プロジェクト実行責任者:
日本陸上競技連盟
プロジェクト実施完了日:
2023年7月21日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

日本陸上競技連盟が主催するホクレン・ディスタンスチャレンジ2023の3大会でWave light(ウェーブライト/電子ペーサー)の導入いたします。いただいたご寄付は、Wave light(ウェーブライト/電子ペーサー)の導入に充てさせていただきます。

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プロジェクト応援コース|1万円

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●御礼のメール
●ホクレンDC特製ステッカー
●ホクレンDC特設サイト へのお名前の掲載

※寄付金領収書に記載する寄付金の受領日は、READYFORから団体に入金のある9月8日となります。寄付金領収書は2023年10月中にお届けします。なお、寄付金領収書に記載するお名前・ご住所は、「ギフトお届け先」にご登録いただく情報となります。

申込数
234
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

3,000+システム利用料


お気持ち寄付

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※寄付金領収書に記載する寄付金の受領日は、READYFORから団体に入金のある9月8日となります。寄付金領収書は2023年10月中にお届けします。なお、寄付金領収書に記載するお名前・ご住所は、「ギフトお届け先」にご登録いただく情報となります。

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