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高齢者・障がい者と保護動物が支え合う共生ステーションを作りたい

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支援総額

0

目標金額 8,000,000円

支援者
0人
募集終了日
2025年7月22日

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プロジェクト本文

 

▼自己紹介

 

私は現在、高齢者・障がい者支援の施設で働いており、日々、利用者さん一人ひとりと向き合いながら、彼らが充実した生活を送れるよう何かしてあげたいと考えています。1人で生活するのが困難な方が年々増加しているのを感じ、グループホームの開設と共に飼い主がいなくなった動物を保護し、保護犬・猫、障がい者、高齢者が支え合いながら生きる「地域共生の場」をつくりたいと思っています。

精神が病んでいる方、生きる希望が見えない高齢者が動物と触れ合うことで生活に張りが出たらいいなと心から願っています。

 

個人的な経験として、長年一人暮らしをしていた祖母が、保護犬との出会いをきっかけに、生きがいや笑顔を取り戻した姿を目の当たりにしました。 その姿に「人も動物も、必要とされる場所があれば、心が満たされ、命が輝く」ことを強く実感し、この想いを形にしたいと考えるようになりました。

命と命がつながり、誰もが孤立しない社会の実現に向けて、一歩ずつ取り組んでいきます。 どうか、応援をよろしくお願いいたします。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

私の87歳の祖母、いくよばあちゃんは、長年一人で静かな生活を送っていました。 会話もなく、毎日が淡々と過ぎ、張り合いも失われていました。 そんなある日、13歳の柴犬・モモと出会いました。 モモは元の飼い主が介護施設に入るため手放され、保健所に収容されていた犬です。 いくよばあちゃんとモモは、静かな命同士、ひとつ屋根の下で出会い、 少しずつお互いに変化をもたらしました。 「モモ、おはよう」と声をかけるいくよばあちゃんの顔に、久しぶりの笑顔が戻りました。 そして、「この子がいるだけで、今日も生きようって思えるのよ」と言っていました。 この言葉が今回のプロジェクトを立ち上げようと思った原点です。 すべての命には「愛される場所」「必要とされる時間」が必要です。 私たちは、その居場所を「わんにゃんサポートステーション」として広げていきます。 いくよばあちゃんとモモのように、出会うべきだった命が支え合い、希望を生み出す。 この奇跡をもっと多くの人と犬・猫に届けたくて、このプロジェクトを立ち上げたいです。

ぜひ、このプロジェクトを応援していただけたら幸いです。どうかよろしくお願いします。

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

私たちの事業は、障がい者や高齢者、そして保護犬・猫のために支援を行い、地域社会で共生できる場所を提供することを目指しています。命のつながりと福祉の充実を実現します。

グループホームで、生活支援が必要な障がい者や高齢者が保護動物と一緒に暮らせる環境を提供。動物とのふれあいは、孤独感を癒し、日常に彩りや張り合いをもたらします。認知症の予防や心の安定にも効果があるとされており、人と動物が自然に寄り添う暮らしを実現します。

飼い主のいなくなった動物を保護し、グループホームの一員として向かい入れたいと思います。

基本、保護動物のお世話はグループホーム利用者に担当してもらいます。動物にとっても人にとっても心温まる関係を築くことができます。 人と動物が支え合いながら暮らす、あたたかな場所を地域にどんどん広げていきたいと考えています。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

私たちの目指す未来は、すべての命が尊重され、誰もが孤立せずに共に生きられる地域社会の実現を目指します。 障がいのある方や高齢者は、社会とのつながりを持ちづらく、孤独や無力感を抱えやすい現状にあります。一方で、保護犬・保護猫も「飼い主がいない」という理由だけで命の危機にさらされてしまいます。私たちは、この二つの課題を切り離すのではなく、“つなぐ”ことで共に解決できると信じています。

 

保護動物と人との関わりを軸に、日常の中で自然と支え合える関係性を育んでいきます。 将来的には、このモデルを他地域にも展開し、**「人と動物が共に暮らす仕組み」=「地域福祉の新しいかたち」**として全国へ広げていきたいと考えています。

動物とふれあうことで癒され、高齢者が最期まで誰かとつながり、心豊かに暮らせるように。そして、一匹でも多くの命が救われるように。 人と動物の温かな絆が、地域の未来をやさしく照らす社会を創り出していくことが、私たちのビジョンです。

 

 

プロジェクト実行責任者:
牧野利彦
プロジェクト実施完了日:
2025年9月1日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

必要な費用の見通し(概算) このプロジェクトを始めるにあたって、以下のような費用がかかる見込みです。 物件の取得と改装費用(グループホーム含む)  敷金・礼金を含めた物件の契約費用や、住まいや施設の改装に必要な費用です。  ▶ 目安:400~600万円 設備・備品の購入費  生活に必要な家具、調理器具、介護用備品、動物のケージなどをそろえる費用です。  ▶ 目安:150~250万円 法人設立・申請関連費用  NPO法人などの立ち上げや、障がい福祉・住まい関連の各種許認可申請に必要な費用です。  ▶ 目安:30~50万円 広報・宣伝費  プロジェクトを広く知ってもらうためのパンフレット制作や、SNS・ウェブ広告などにかかる費用です。  ▶ 目安:20~50万円 運転資金(予備費)  開設後、軌道に乗るまでの約3ヶ月分の運営費を見込んだ予備資金です。  ▶ 目安:200~250万円 ◆ 合計予算:約800万~1,200万円 これらの費用をもとに、持続可能で温かな共生の場を築いていきたいと考えています。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
【法人形態】 一般社団法人法人設立 2025年11月末までに取得予定 【グループホーム(障がい者・高齢者向け)】 「共同生活援助」の指定申請 2025年11月末までの取得予定

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リターン

3,000+システム利用料


サンクスメール(活動報告書)+ポストカード

サンクスメール(活動報告書)+ポストカード

ご支援3,000円
サンクスメール(活動報告書)+ポストカード

感謝の手紙と活動報告書
• 感謝の手紙:支援者様一人一人に、手書き風の感謝のメッセージや、支援金がどのように活用されるかを具体的に説明するお手紙をお送りします。支援者様が自分の貢献がどのように活かされているのかを感じることができます。併せてどのような活動をしているかのご報告をさせていただきます。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年5月

10,000+システム利用料


サンクスメール(活動報告書)+ポストカード+エコバック

サンクスメール(活動報告書)+ポストカード+エコバック

感謝の手紙と活動報告書
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• オリジナルエコバック

商品サイズ
縦(高さ):35〜40cm
横(幅):30〜35cm

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0
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制限なし
発送完了予定月
2026年5月

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