
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 67人
- 募集終了日
- 2012年9月29日
お礼葉書、活版印刷所へ
みなさん、こんばんは。「伝統芸能の道具ラボ」の田村民子です。
今夜は、支援者のみなさん全員にお贈りする「お礼葉書」の制作状況をお伝えします。
今回の葉書のデザインをしてくださっているデザイナーの村上千博さん(通称ちひろさん)が、本日、活版印刷をされている「佐々木活字店」さんへ打合せに行ってきてくださいました。
以下の写真は、全てちひろさんが本日撮影されたものです(ちひろさんは、11/11の活動報告会&ブレスト大会にも出席されます)。

佐々木活字店(東京都新宿区)
佐々木活版製造所として佐々木巳之八が大正6年に創業。
昭和27年に現在の有限会社佐々木活字店に改称。
現在、活字の種類は約70,000字を取り扱っております。
(「佐々木活字店」さんのFaceBookのページより)
(Webサイトの「書体見本」のページとか、すごくおもしろいですよ!)
以下は、ちひろさんから本日の打合せについてのご報告いただいたメールから抜粋したものです。葉書には、新しくできたばかりのシンボルマークも入ります!
***
シンボルマークと中央の説明イラスト部分の固まりは亜鉛板で作成し、
それ以外は全て佐々木活字店の塚田さん(写真の方)に
活字を一つ、一つひろってもらって、組んでいただくことにしました。
活字の書体は明朝体で、佐々木活字店が母型を持っている活字です。
英文もセンチュリー・オールド書体を合わせて組んで頂きます。

(佐々木活字店の塚田さん。今回活字を組んで下さる方だそうです。
手前の左にあるのは、島根で漉いてもらった石州和紙です! 田村)
文字組みはまさに職人技。
また、活字書体がはいると、全体的にきりりとシャープな印象になって
印象が変わると思います。
今日は時間がなくて撮れなかったのですが、
この活字店、すばらしい活字の機械があるんですよ。
次回印刷立会いに行く時に、写真とらせてもらえるか聞いてみますね。

(葉書デザインはこんな感じです−。ちひろさんが何やらいっぱい書き込みをして指示をされていますね。 田村)
***(以上、ちひろさんのメールから抜粋。写真キャプは田村)***
次回のちひろさんレポートが楽しみです。
島根の和紙職人の小秋さんにもこの記事、見ていただきたいと思っています!
それでは、また!
リターン
3,000円+システム利用料
*お礼のハガキを送付&本プロジェクトの活動報告書(PDFデータ)をメールで配信。
活動報告書にお名前を記載(希望者のみ)。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
5,000円+システム利用料
*上記1点に加え、オリジナル「組紐職人が手作りしたストラップ」をプレゼント。
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
3,000円+システム利用料
*お礼のハガキを送付&本プロジェクトの活動報告書(PDFデータ)をメールで配信。
活動報告書にお名前を記載(希望者のみ)。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
5,000円+システム利用料
*上記1点に加え、オリジナル「組紐職人が手作りしたストラップ」をプレゼント。
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし

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- 総計
- 51人

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- 総計
- 94人

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
- 現在
- 62,061,000円
- 寄付者
- 2,876人
- 残り
- 27日

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
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- 2人

アレッシ・バウスフィールド・リンドバーグ×東京佼成WO夢の響宴へ!
- 現在
- 4,270,000円
- 支援者
- 111人
- 残り
- 38日

栗田美術館 | 伊萬里・鍋島の名品を未来へ。文化財修復プロジェクト
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- 2,560,000円
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- 99人
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絹の文化を紡ぎませんか?-シルクの映画〈劇場公開プロジェクト〉-
- 現在
- 1,900,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 39日











