11/13★エルサの様子とわたし達の決意です。

『投薬延長』になってしまった事、
本当に悔しいです。
そして何より言葉も話せないエルサが不憫で可哀想でなりませんでした。

エルサがどれほど苦しんできたか。

その期間が伸びて、先が一瞬見えなくなってしまった事に、わたし達は、何を信じたら良いかわからない気持ちにさせられました。


ですが、エルサはここ最近、
本当に“猫らしく”なってきました。

言葉が難しいのですが、
わたし達家族や環境に慣れて、
本来のエルサらしさを
見せてくれているのではないかと思うのです。

キャットタワーに登り、
段ボールを好み、かじり、
メダカの水槽の水を舐めたり、
窓の外の虫に飛び付こうとしたり、
発見できないくらい狭いところに入ったり、
爪研ぎもとても上手になりました。

大の字でひっくり返って眠っているエルサ。

ソファに座っていると寄り添ってきて
体を添わせて寝そべるエルサ。

エルサの闘病・投薬期間は、
わたし達との暮らしと同じ期間となります。

『辛い思いばかりさせている』と
ずっと思っていました。ですが、そんな中でもエルサは、わたし達を信頼し、心を許してくれるようになりました。

そのことを本当に嬉しく思っています。

投薬延長が今後どのようになっていくのか、まだわかりません。ですが、今目の前で元気に当たり前のようにして生きているエルサを信じて頑張っていこうと思います。

よろしくお願いいたします！