【本人が自分で歩いている感を出してほしい！】SDM Talk Show第五弾

こんにちは。SDM-Japanの広報担当ヒロです。

SDM-Japanのメンバーが、「意思決定ってなに？」「支援ってなに？」ということについて各人の思いを語る対談動画の第五弾！

今回はSDM-Japanのメンバーでもあり、成年後見人としても活動している川田理事と長島理事が、成年後見の現場を熟知した視点から、日々感じている疑問や考えを忖度なしにぶつけ合ってくれています。

後見業務に関わっている皆さんには、共感できること、ハッと気づくことがきっとあると思いますよ。

□本人の中のメッセージの中に「希望の言葉を見つけなさい！」

NPO法人成年後見センターかけはしの副代表理事でもある川田は、本人の中にある「希望の言葉を見つける」ということの大切さを知った時の衝撃や喜びを語ります。本人の言葉を聞いたあと、どんな返し方をすればいいのか。どう返していくべきか。成年後見人としての活動の中で実感してきたポイントを聴かせてくれます。

□「意見なし」で本人の言葉を聴く！

一方、NPO法人With市民後見センターじょうそうの理事であり、自身も障害がある長島は、本人の思いを聴き出す時に、「意見なし」という姿勢の大切さを教えてくれます。そこには、スキル以上にこちらの気持ちが大切であることや、本人が主体となれる接し方に込めている思いや願いを語ります。

この対談動画は、YouTubeのSDM-Japanチャンネルで公開しています。

→SDM-Japanチャンネルでの視聴はこちら：https://www.youtube.com/@sdm-japan7835

また、ホームページのサポーター専用ページでは、さらにじっくりとフルバージョンをご視聴いただけます。この機会にぜひ、このREADYFORからサポーター登録（継続寄付）をお願いします。

SDM Talk Showは、これからもテーマや対談者を替えて、定期的に制作していく予定です。

どんな人から、どんな話が聞けるのか、お楽しみに！