電気が使えず日常生活を脅かされている人は、 何人いる？

ちょっと想像してみてください。

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実は13億人と言われています。

この数字を見て、みなさんはどう考えましたか？
今回はスタッフ堀内より配信です！
スイッチを押せば電気が付く。

こんな当たり前の感覚に慣れた私にとって、13億人という数字は衝撃的でした。
同時に、電気があることを当たり前に思っている自分と世界との大きなギャップを感じた瞬間でもありました。

自分はまだまだ世界を知らない・・・。

自分たちにできることは何だろうか？

私たちFAIR ROADがStudy Tourとして毎年訪れているタイ北部ターク県タ―ソンヤン郡。
ここもいわゆる”無電化地域”で、各家庭における灯りの確保はロウソクに頼っています。
子どもたちはロウソクの灯りの下で、勉強しています。
しかし、ロウソクでは危ないのです！！
事実、私たちが訪れている期間中、ロウソクが倒れて家が全焼してしまいました。
食糧となる収穫したお米の貯蔵も、すべて焼失・・・。

「安全な灯りを届けたい」

これが私たちFAIR ROADが成し遂げたいことです。

大規模発電システム、ソーラーランタンなどが当初思いついた解決策ですが、
発電システムの建設・設置は様々な問題から難しい現状です。
そこで、安全性、コスト面からソーラーランタンをこの村に届けよう！

とプロジェクトが発足しました。
村の人々が安心して暮らせるように、安全な灯りを届けたい。

ぜひ、当プロジェクトにご参加ください。

皆様と共に、願いを込めて灯りを届けましょう。
どうぞよろしくお願い致します。