支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 246人
- 募集終了日
- 2024年9月30日
代表理事 対馬ルリ子よりメッセージ vol.2|女性の健康が社会へ与えるインパクト

(インスタライブより抜粋)
<落合香代子理事より>
財団として、医療費がなかなか支援してもらえなかったり、逆に、誰でも彼でも医療費を無料にして良いのかな?みたいなところは、一般的に疑問に思う人もいらっしゃると思います。
私は、対馬先生から、フランスでは25歳以下は女性は医療費無償、ということを伺って驚いたのですが、昨年視察にも行かれておりましたけど、やっぱりその医療費無償になってるっていうのは、どんなインパクト、良い効果が社会に与えられますか。
それはもう、女の人が元気で働いたり子どもを産めたら、どれだけ社会や国が助かると思う?
インパクトって、全く文句がないぐらいの大きなインパクトだと思うんですよ。
だけど、今まで女の人は、何か我慢すべきとか、黙ってたくさん産んで育てるべきとか、夫の言うことは聞くべきとか、親の言うことは聞くべきとか、そういうことにがんじがらめにされちゃって、嫌だとか、私はもっと違うことがしたいんだとか、(言ってこなかった。)
それこそ子供のことでも、いつ産むとか、何人産みたいとかということと、自分の仕事や自分のやりたいことっていうのは両方を実現するんだ。と思ったら、自分なりに、じゃあ何歳ぐらいまでこれやって、それから子供を産んで、その時にパートナーが一緒に育ててくれたり、親や周りの人が協力してくれるといいなみたいな。そういうことについてもどんどん自分がこうしたい。こういうふうに生きたいっていうのを発信していると、ああそうなのかって思うじゃない。周りが。
フランスは1970年代の頃、私が学生の頃に、女性の政治家がすごい増えて、ものすごい戦って、
中絶の合法化とか、それから子育てのいろんな支援とかを勝ち取ってきたんだけど、最近、ピルはもう25歳じゃなく、30歳まで無料になったし、更年期の治療とか、不妊治療とか、もうみんな無料になりましたって言うから、えっ?それはどうして?って訊いたら、
やっぱり、女性の健康問題は、すごく大変なことなんだっていうのが、社会の共通認識になって、
それで、政府が女性の政治家や女性の支援団体の人たちに、女の人たちはどういうことで困っているのって、どういうふうにしてほしいのって真剣に聞いたんだって。
そしたらいっぱい要望が出るんですよ。
そして、それを叶えるっていうか、それをちゃんと政策にするっていうことが、2017年くらいだから、5~6年前から急激にまた進んだ。前も進んでるなって思ったけど、最近もまた進んだ。
その原動力はなんなのか?って聞いたら、やっぱり、女性の政治家とか、女性の支援をしている人たちが、声を上げてることだって言ってたんですよ。
それを聞くと、常に戦いで、常に獲得のための努力なんだなっていうのをすごく思って、私たち日本人ってめっちゃ生ぬるいなって思って帰ってきました。黙って待っていると誰かがやってくれるって思ってるところが、生ぬるすぎるって思ってます。
(次回に続きます)
9/30(月)23時までご支援、拡散のご協力をお願いいたします!
https://readyfor.jp/projects/femship3/
*
もしも賛同していただけるなら、そして、何か自分に出来ることはないかと思うなら、このクラウドファンディングにご支援、拡散のご協力をぜひよろしくお願い申し上げます!
また、あなたが医療従事者なら「フェムシップドクターズ」に参画してください。
「フェムシップドクターズ養成講座」をオンデマンドで開催しています。
\ 応援よろしくお願いします /
リターン
3,000円+システム利用料
¥3,000のご支援
■ お礼状の送付
- 申込数
- 92
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料
¥10,000のご支援
■ お礼状の送付
■ チャリティーパーティーのご案内
■ 女性の諸問題についてフェムシップドクターと話す会(オンライン)のご案内
※チャリティーパーティーのご案内・フェムシップドクターと話す会については2025年3月の開催を予定しており、2025年1月頃までに詳細のご連絡を差し上げます。
- 申込数
- 111
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
3,000円+システム利用料
¥3,000のご支援
■ お礼状の送付
- 申込数
- 92
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料
¥10,000のご支援
■ お礼状の送付
■ チャリティーパーティーのご案内
■ 女性の諸問題についてフェムシップドクターと話す会(オンライン)のご案内
※チャリティーパーティーのご案内・フェムシップドクターと話す会については2025年3月の開催を予定しており、2025年1月頃までに詳細のご連絡を差し上げます。
- 申込数
- 111
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月

子どもの居場所づくり in輪島! ~未来へつなぐ~
- 現在
- 264,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 10日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
- 現在
- 11,823,000円
- 寄付者
- 314人
- 残り
- 29日

被災地・七尾市田鶴浜に 再び賑わい・語り合いの場を
- 現在
- 972,000円
- 支援者
- 52人
- 残り
- 10日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
- 現在
- 7,221,000円
- 支援者
- 339人
- 残り
- 6日

貧困・困窮状態にある若者の「実費」を肩代わり!継続支援のお願い
- 総計
- 77人

能登半島地震復興支援 OUTDOOR AID
- 現在
- 878,100円
- 支援者
- 96人
- 残り
- 25日

アフガニスタン冬の食糧支援!飢餓が心配される子どもたちに給食を!
- 現在
- 371,500円
- 寄付者
- 13人
- 残り
- 41日

.png)









