
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 45人
- 募集終了日
- 2025年6月23日

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 3,003,000円
- 支援者
- 282人
- 残り
- 1日

インドネシア路上猫の楽園|継続ご支援募集始めました
#国際協力
- 総計
- 17人

殺処分寸前の犬猫の命も諦めたくない!マンスリーサポーター募集中
#動物
- 総計
- 11人

入院する子どもたちを笑顔に!ファシリティドッグ育成基金2025
#子ども・教育
- 現在
- 6,818,000円
- 支援者
- 543人
- 残り
- 25日

行き場のない猫たちに幸せな明日を届けたい。保護猫たちの医療費支援を
#動物
- 現在
- 1,755,000円
- 支援者
- 134人
- 残り
- 29日

猫伝染性腹膜炎を患ったポンちゃんの明日をつないで頂けないでしょうか
#動物
- 現在
- 151,000円
- 支援者
- 41人
- 残り
- 1日

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
#医療・福祉
- 現在
- 1,928,000円
- 支援者
- 145人
- 残り
- 8日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介とプロジェクトを立ち上げたきっかけ
初めまして
この度は、数あるプロジェクトの中から、ご興味を持っていただき本当にありがとうございます。「おもち」の飼い主である稲村里歩19歳です。現在神奈川県にて母と私、おもちの3人で暮らしています。
「おもち」は7月3日生まれの7ヶ月(2025年2月現在)のミヌエットという種類の女の子です。靴下やおもちゃで遊ぶのが大好きです。出会ったとき、私とお誕生日が1日違いで運命を感じましたが、飼うことを母に反対され、数ヶ月かけて説得し、家族に向かえた私の大切な妹の様な存在です。
しかし徐々に遊ばなくなり、寝て過ごすことが多くなりました。
次第に、ご飯も全く食べなくなってしまい、みるみる痩せてしまい病院を受診したところ、黄疸などの症状も現れていた為、様々な検査をした結果、FIP(猫伝染性腹膜炎)という難病だと診断されました。
FIP(猫伝染性腹膜炎)は今まで治療法がないとされており、発症した猫はほぼ助からない病気と言われてきました。通院していた病院でも死の宣告をされましたが、諦めきれず色々な病院をあたり治療をしてくれる病院を見つけました!
助からないとされてきた病気は治療薬を約8週間〜12週間投与すれば助かる可能性があります。
しかし、この治療薬は高額で12週間分で約100万程かかってしまいます。
今まで「おもち」に関する費用は、全て私が1人で用意してきましたが、大学生のアルバイト代では治療代が足りません。大学費や生活費などを出してくれている母を頼ることも厳しい状況です。
経済的余裕がない中”動物を飼うべきではない”という厳しいご意見もあるかと思いますが、どうか家族を救うため、お力添えをお願い致します 。
▼このプロジェクトで実現したいこと
治療プログラム約12週間分のお薬代と通院費(検査費や診察費)を支援していただき「おもち」の命を救いたいです。以前の様に部屋の中を駆け回り元気に遊ぶ姿をみたいです。そして、このプロジェクトを通してFIP(猫伝染性腹膜炎)という病気を多くの方に知っていただきたいです。
私は今、獣医看護師を目指し勉強をしてますが、病名を告げられるまで病気の存在を全く知りませんでした。それぐらい周知されていない病気です。
現在、猫を飼っている方、これから家族に迎える予定の方、動物が好きな皆さまに、この病気についてお伝えしていきます。そして同じ様にFIPや様々な病気と闘う猫ちゃん、飼い主さまに、闘病の様子や私の経験を発信することで少しでも力になれればと思いTikTokの配信をはじめました。
▼猫伝染性腹膜炎(FIP)とは
猫伝染性腹膜炎(FIP)は、多くは1歳未満の子猫で発症します。発熱、沈うつ、食欲不振、体重減少、黄疸、腹水でおなかがふくれるなどの症状が起こり、進行が速いと診断後1ヶ月以内で亡くなることも少なくありません。
[ウェットタイプウェットタイプ]胸膜や腹膜などの内臓を覆う膜に炎症が起きる「胸膜炎」や「腹膜炎」と、血管炎を特徴とします。これにより、腹水、胸水、心嚢水、陰嚢水が貯留します。胸水の貯留により、呼吸がしにくく苦しくなることがあります。ウェットタイプは進行が速く、診断後2週間〜1ヶ月程度で亡くなることもあります。
[ドライタイプドライタイプ]いろいろな臓器に肉芽腫を作るのが特徴です。肝臓に肉芽腫が作られると、肝機能が低下します。また、ドライタイプは、腎臓に肉芽腫を作ったり、糸球体腎炎を起こしたりすることで、腎機能の低下や腎腫大を引き起こします。眼にぶどう膜炎を引き起こすことがあり、虹彩の色を変化させることがあるので、眼の色が変わった時には注意が必要です。脳に炎症を起こし、神経症状を生じさせることもあります。
参考出典:猫との暮らし大百科 より
https://www.anicom-sompo.co.jp/nekonoshiori/4481.html#FIP
▼おもちがFIPと診断されるまで
1月中旬までは、元気に飛び回りオモチャで遊んで過ごしていましたが、段々とオモチャに興味を示さなくなり走り回ることが少なくなりました。2月に入り食欲が徐々に無くなり、高い場所に飛び乗るのも難しくなり、1日を寝て過ごすことが多くなった為、明らかに様子がおかしいと思い病院に連れて行きました。
毛がフサフサしており一見分かりずらいですが、以前より痩せてしまい触ると骨が浮き出てます。鼻は綺麗なピンク色でしたが、濁った色になってしまいました。これは黄疸の影響で歯茎や耳などにも現れてます。
その後、血液検査、エコー検査や腹水の検査を行い、総合的な検査の結果FIPの診断を受けました。
今後は約12週間に渡り、毎朝の検温、体重、様子を病院に送り体調を細かくチェックし、体重に合わせた薬を毎日同じ時間に呑ませます。病院へは決められたスケジュールで通院し、体調に合わせた検査を行っていく流れとなります。
▼治療スケジュール
2025年2月20日に治療を始め、定期的に通院し約12週間治療を続け2025年5月14日に投薬を終了する予定です。そこから休薬期間を3ヶ月ほど設け、治療は終了となります。容態によっては入院や投薬期間が延びる場合があります。
「おもち」が服用しているお薬は明細書を見てもわかる通りとても高額なお薬です。体重にの変化にあわせて服用量を変えています。また初診時の容態がとても悪かったため、獣医師の判断に基づき、お薬の量を増やして服用しています。
※生命があやうい状態にあり緊急性が高かった為、プロジェクト作成前から治療がスタートしておりますことを、ご理解いただけますよう、よろしくお願い致します。
▼資金の使い道
「おもち」が現在治療中であるFIP(猫伝染性腹膜炎)の今までと今後の治療費にあてます
▼目標金額と資金の内訳
目標金額:¥1,000,000円
(資金の内訳)
◾️治療費
今までの治療費:(¥209,510+¥71,620+
¥405,320+¥336,570)
=1,023,020円
今後の治療費:お薬代 約150,000円
通院費 約40,000円
治療費合計:約1,213,020円
◾️交通費
車での移動のため高速道路料金がかかります。
1回往復 6000円(6回)
交通費合計:36,000円
◾️総合計:1,249,020円(予定)
▼集める資金を使用しての治療期間
2025年2月20日〜2025年8月14日
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。
▼各診療明細書
▼最後に
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。伝わりづらい部分もあったかと思いますが私が1番思っていることは「おもちを助けたい」ということです。
今回ご支援いただける方、こちらのプロジェクトを見つけ「おもち」の状態や病気の事について知っていただいた皆様に感謝を申し上げます。
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無:有
②補填対象の治療名と金額:治療費、入院費70% 補償あり
通院1日あたり¥14,000円まで(20日)
入院1日あたり¥14,000円まで(20日)
▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、おもちが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。
▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。連絡先:kuroi762z@gmail.com
▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 稲村里歩
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年8月14日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
猫伝染性腹膜炎(FIP)に罹患した「おもち」の治療を2025年8月14日まで続けます。資金は治療費、交通費に使います。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差については自己資金で補います
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プロフィール
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リターン
500円+システム利用料
感謝のメール
・感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月
1,000円+システム利用料
感謝のメール/活動報告
・感謝のメールをお送りします
・活動報告にておもちの様子をご報告します
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月
500円+システム利用料
感謝のメール
・感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月
1,000円+システム利用料
感謝のメール/活動報告
・感謝のメールをお送りします
・活動報告にておもちの様子をご報告します
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月











