このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

日本中の方々に「防災」の意識の芽を。防災団体を運営したい。

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支援総額

10,000

目標金額 530,000円

支援者
1人
募集終了日
2020年2月28日

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プロジェクト本文

 

一人でも多くの守れた命を守りたい!

災害時に知っていれば守れたはずの命の喪失を防ぐために

 

 

はじめまして。日本防災災害救援支援機構の会長の小菅輝一(こすげこういち)と申します。この度はページをご覧いただきありがとうございます!

 

私は今年で消防団に9年目に突入し、かつては自衛官2年所属(現在は、即応予備自衛官)していました。この経験を通して、防災への意識が高まり、「一人でも多くの守れた命を守りたい!」と思い、日本防災災害救援支援機構を発足しました。


日本防災災害救援支援機構は、「講演会や防災訓練を行うことによって、防災・免災の意識や理解を高めていき、災害被害者の減少を目指そう」と栃木県で活動しています。

 

今後は法人格を取得して、市との繋がりや他の防災関連団体とのつながりを強固なものとしていき、合同訓練や意見の出し合いなどをしていき、より良いイベントの開催、ボランティア活動を行いたいと考えております。

 

今回のクラウドファンディングは、今後の日本防災災害救援支援機構の活動の幅を広げるために、運営基盤をしっかりさせたい思いがあって挑戦させていただきました。ご支援のほど何卒よろしくお願い致します!

 

 

防災を勉強すれば、亡くならなかった命は計り知れない

 

中学生時代。一番(右)が私。

 

私が防災に関心を持ったキッカケは、小さい頃から消防に関わる機会があったことでした。救助することはカッコよくて、消防士への憧れが募りました。それと同時に、災害は事前準備をしっかりすれば身を守れる。だからこそ、事前準備が必要である。自然災害の勉強をしていきたいと思いました。


東日本大震災が起きた時、多くの方が津波で亡くなられました。それにも関わらず、未だ一部の方は地震の時に海沿いに近づいています。避難警報が放送されるのにも関わらず避難が遅れる方もいらっしゃいます。

 

私が消防団に在籍している時、火災現場に出向く度、火を消しきって誰もお亡くなりになっていないことにホッとしておりました。一人でも悲しい現場に立ち会いたくないです。

 

消防訓練

 

防災を勉強すれば、亡くならなかった命は、計り知れません。亡くなる必要のない命、尊い命を人に頼るのではなく、自分で守るそうすれば必ず一人でも多くの守れた命を守れます。だからこそ、防災に対する意識が必要です。

 

私たちの講演会や防災訓練といった活動で、少しずつでも多くの方に防災の意識を持っていただきたいです。

 

 

激動の時代平成と言われたが、どんな時代でも災害はやって来る

 

※被災地写真(イメージ)

 

激動の時代平成は、阪神淡路大震災・新潟地震・熊本地震・東日本大震災などの地震や最近では西日本豪雨があり、自然災害が多い時代と言われました。令和になった今も、自然災害が頻繁に起こる可能性が高いです。

 

どんな時代でも防災意識が必要なことには変わりません。

 

・避難指示が出ているのにも関わらず川を見に行く

・津波警報が出ているのに海を見に行く

・警報情報が入らない

 

様々ですが1人1人の防災意識を変えことで、1人でも多くの方の命を守れると考えてます。

 

今回のクラウドファンディングで支援を考えたのは、もちろん私たちの活動資金を調達することでもありますが、同時に一人でも多くの方に自分の活動を知っていただき、一人でも多くの方に防災の意識を持ってもらうこと。そして、一緒に賛同してくれる方を集めたいと考えています。

 

日本防災災害救援支援機構は、8月から9月にかけて、任意団体として登録申請を行い活動を始めました。現在は、団体はあるものの、資金がなかなか調達できず、運営の基盤を作れておりません。今後は、法人格の取得を行うことにより災害時の被災地への救援活動を行っていく予定を考えると、しっかりした団体基盤を作るには、自己資金だけで運営していくことは難しく、クラウドファンディングの挑戦をしました。

 

【資金使途】

ブログ運営費(12か月)、会計ソフト(12ヶ月)、名刺作成、事務所賃貸費(初期費用)、防災訓練(消火器・コンプレッサー・備品購入費)、クラウドファンディング手数料を資金で集めたいと考えております。

 

 

皆様から頂いたご支援で活動の幅を伸ばし、

より多くの命の喪失を防げればと考えてます。

 

日本防災災害救援支援機構の仲間たち。齋藤(左)、私(中央)、東條(右)

 

今回のプロジェクトで皆様から頂いたご支援で事務所の運営をしていきます。講演会や体験だけにとどまらず、若者が接しやすいYouTubeやブログにも力を入れていきたいです。

 

そして何よりも一人でも多くの守れた命を守りたい!です。これまでの私の経験を生かしていくことはもちろんのこと、同じ志を持つ仲間と共に今は栃木から防災の意識を広げていきたいです。

 

日本全国に防災意識の種をまいていきます

 

将来的には、災害時地域のつながりを駆使し、声掛けによった情報が少ない方への自主避難を促すボランティア団体との連携をし、避難所運営をしやすくするために、自衛隊や消防団、建築屋さんなどとの連携を図ることできる様な「防災に強い団体」を作っていきたいです。日本が災害に強い国と呼ばれるように少しでも貢献したいと思います。

 

【日本防災災害救援支援機構の仲間】

◆副会長 齋藤元

 

私は2019年4月に都心ステータスを捨てて、同年5月に超人気の無い建設業界を盛り上げる為に親の会社を引継ぎ建設業2社、農場1社の取締役社長として20代前半を過ごしてます。

 

私にとって「日本防災災害救援支援機構」とは。

私は高校生の頃に東日本大震災で初めて大きな災害を経験しました。交通機関やライフラインが止まる中で私は学校で一番家が遠かったので、混乱の中では事実上家に帰る事はできませんでした。この時私はインターネットを通して、正確な被災情報をいち早く入手し、情報を判断して適切に行動しました。


わからない事は、Google検索で調べて対処する。電話の代わりにSkypeで連絡を取ったり、Twitter経由で近くの人に助けて頂いたりして帰宅できたのは翌日でした。

 

あの時何もしなければ、私は寒さで亡くなっていたかもしれません。

被災した方がインターネットを通して正確な情報を仕入れて素早く行動をとったとすれば、もっと少ない被害で済んだと思います。

 

私は二度と同じような悲しさを出さない為に「日本防災災害救援支援機構」の立ち上げに加わりました。

 

まだまだ課題や勉強する事が多いですが、今できる事は今やる。今できない事は、その時になったら考える。過去に囚われず、未来を見据えないで、今を生きています。これが私です。

どうか皆様の御協力をお願い致します。

 

◆理事 東條和暉

 

私は地元の消防団に入っており、その縁で同じ歳の会長と災害等の話題を共有していくうち、この様なプロジェクトに微力ながら、参加させて頂く事となりました。

 

私自身、高校生の頃に東日本大震災が発生し、私のいる地域は被害が軽微でしたので、余暇を利用し被災地にボランティアとして訪れた際、自然災害の脅威を見せつけられました。

 

消防団に入団し豪雨の際に活動した時は、現在進行形で起きている状況に対応する難しさや自分の無力さを痛感し、それでも自分に出来る事はないか模索しました。 私自身素人なので学ばなければいけない事は山程ありますが、少しでも地域の役に立てればと思っております。

 

 

ご支援頂いた方には防災セットや講演会の権利もご用意しております!

 

リターンについては、サンクスメール、ブログにお名前の記載をさせていただくことをご用意させていただきました。また、私たちが取り扱っている防災セットや講演会の権利もご用意させていただいております。

 

私たちとともに、一人でも多くの方が防災に意識を持つことにご協力頂けますと幸いです。ご支援のほど何卒よろしくお願い致します。

 

※2020年3月1日(日)〜2021年2月28日(日)まで、実行者の小菅輝一と齋藤元が、防災用品の物販、講演会、ものづくり体験、防災訓練、情報発信と防災に関する事業を運営したことを以って、本プロジェクトを完了とします。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、[(プロジェクトに応じて記入)リターン名]に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください

 

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プロフィール

こんにちわ! 私は、任意団体日本防災災害救援機構 会長をやっております。小菅輝一と申します。 3年後に法人格(NPO)を取得することを目標に現在実績造りを行っています!! 活動内容は、講演会や防災訓練などを行い防災や免災についての啓発活動を行い一般の方の意識の拡充やボランティアの重要性を知っていただくこと。災害時には、被災地に出向き炊き出しや捜索、ボランティアの派遣などを行うことを目的としています!! 将来的には、国際的に災害救援活動も行いたいと思っています。よろしくおねがいします。 2019年8月・10月台風や地震で甚大な被害が起こった所が多く未だに防災意識が低い現状に我慢ができず自分にもなにかできることは、ないかと思い介護士の経験、自衛官の経験、消防団を8年務めた経験を活かす為一念発起して日本防災災害救援支援機構を立ち上げました。 弊社でブログやYou Tube、訪問事業もしていきます

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リターン

3,000


【学生向け!全力応援コース!】

【学生向け!全力応援コース!】

・サンクスメール
この度はご支援いただき誠にありがとうございます。心を込めた感謝のメールを送らせていただきます。学生の方、ぜひボランティア活動も一緒に活動しましょう!

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

5,000


【全力応援コース!】

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・サンクスメール
この度はご支援いただき誠にありがとうございます。心を込めた感謝のメールを送らせていただきます。

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2020年3月

3,000


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2020年3月

5,000


【全力応援コース!】

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・サンクスメール
この度はご支援いただき誠にありがとうございます。心を込めた感謝のメールを送らせていただきます。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月
1 ~ 1/ 9

プロフィール

こんにちわ! 私は、任意団体日本防災災害救援機構 会長をやっております。小菅輝一と申します。 3年後に法人格(NPO)を取得することを目標に現在実績造りを行っています!! 活動内容は、講演会や防災訓練などを行い防災や免災についての啓発活動を行い一般の方の意識の拡充やボランティアの重要性を知っていただくこと。災害時には、被災地に出向き炊き出しや捜索、ボランティアの派遣などを行うことを目的としています!! 将来的には、国際的に災害救援活動も行いたいと思っています。よろしくおねがいします。 2019年8月・10月台風や地震で甚大な被害が起こった所が多く未だに防災意識が低い現状に我慢ができず自分にもなにかできることは、ないかと思い介護士の経験、自衛官の経験、消防団を8年務めた経験を活かす為一念発起して日本防災災害救援支援機構を立ち上げました。 弊社でブログやYou Tube、訪問事業もしていきます

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