
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 54人
- 募集終了日
- 2025年10月21日

『d design travel』を続けたいvol.36 徳島号
#地域文化
- 現在
- 742,000円
- 支援者
- 69人
- 残り
- 29日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
#子ども・教育
- 現在
- 7,125,000円
- 支援者
- 332人
- 残り
- 6日

アレッシ・バウスフィールド・リンドバーグ×東京佼成WO夢の響宴へ!
#子ども・教育
- 現在
- 4,190,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 40日

「まぜこぜ」の社会をめざして|Getフレンズ募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 38人

常設LGBTQセンターを応援!プライドセンター大阪サポーター募集中
#子ども・教育
- 総計
- 16人

1人の舞台俳優と5人の演出家による4都市50公演の挑戦
#地域文化
- 現在
- 575,000円
- 支援者
- 37人
- 残り
- 10日

聴覚障がいの方へ伝えたい「目で聴く身体で感じるコンサート」
#子ども・教育
- 現在
- 387,500円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 5日
プロジェクト本文
▼第一目標達成とネクストゴールへの挑戦について
日頃より劇団朋友を応援くださりありがとうございます。
皆様のあたたかいご支援のおかげで第一目標である100万円を達成する事ができました。
こうして、多くの方が今回のプロジェクトに共感してくださったこと、劇団員一同大変嬉しくまた、心強く思っております。
今回、更なる挑戦としてネクストゴール120万円を目指し、最終日である10月21日(火)23時までご支援の呼び掛けを続けさせていただきます。
いただいた資金は引き続き、舞台「Colorful~私の息子は弁護士夫夫です~」の映像配信の費用として活用させていただきます。
仮にネクストゴールの金額に達成できなかった場合も、自己資金を元に実施させていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援をいただけますと幸いです。
引き続き皆様からの温かいご支援を何卒宜しくお願いいたします。
▼自己紹介
日頃より私たち劇団朋友に多くのご関心とご声援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
劇団朋友は昨年30周年を迎え、40周年…50周年に向かって新たな一歩を踏み出しました。
昨年実施いたしましたクラウドファンディングプロジェクト「劇団朋友30周年 時代と共に今を生き抜く人生讃歌の舞台をこれからも」では、非常に多くの方々からご支援を賜り、目標金額の300万円を大きく上回り、450万円でゴールテープを切ることができました。
本当にありがたいことです。
ご支援並びにこのプロジェクトにご協力いただいたすべての方々に、心より感謝申し上げます。
そして今回私たちは、新たな挑戦への第一歩として、
Space公演 vol.8『カラフル』-私の息子は"弁護士夫夫"ですー
の上演を目指します。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私たちがお届けしたい舞台作品を完成させるには、舞台美術費や劇場使用料、音楽、照明、音響、そのすべての輸送費に人件費などの費用を要します。
さらに、社会情勢や様々な理由から資材・人件費等の高騰により、その総額は1,000万円近くに及びます。 とてもチケットの収入だけではまかなう事が出来ない状況です。
それでも私たちは、舞台を通して《生きていることの素晴らしさ》《人とつながって生きることの意義》を、広く伝えたいと考えています。
ゲイである息子を少しずつ理解し、受け入れていく母親「良枝」の姿。
弁護士夫夫(ふうふ)として、人を守るべき法に時に傷つきながらも、支えあい懸命に生きている息子とその恋人、「泰之」と「真人」の姿を通して《相互承認》が共生社会へと繋がっていく事を示したい。
先駆的かつ実験的な企画としてのスペース公演『カラフル』!
この舞台を創るため、是非皆様のお力添えをいただけないでしょうか。
▼プロジェクトの内容
専業主婦だった良枝は、夫を亡くしてぼんやりと日々を過ごしている。
ある日、息子の泰之から自分はゲイだと告げられる。
良枝はそんな泰之をなかなか受け入れる事ができない。
大学を卒業した泰之は、就職のため実家の近くに引っ越してきた。
泰之は引っ越しの手伝いに来た男性、真人とつきあっていると話すが、良枝はどうしていいかわからずにいる。
そんな良枝に泰之は、司法試験のためロースクールに通う自分と真人2人分の弁当をつくってほしいと頼む。
そして、弁護士になった二人は法律事務所を立ち上げ良枝に事務員として働くことを提案するのだった。
日程
2025年11月19日(水)~24日(月・祝)
場所
中野ポケットスクエア テアトルBONBON
詳細は劇団HPをご覧ください。
https://www.gekidanforyou.com/performances/colorful/
▼プロジェクトの展望・ビジョン
LGBTQを正しく理解し、マイノリティな生き方もマジョリティな生き方も、誰もが安心して生活できる世の中になるよう、この作品を通してお伝えしていきます。
原作、南 和行+吉田昌史『僕たちのカラフルな毎日~弁護士夫夫の波乱万丈奮闘記~』(産業編集センター刊)の南 和行氏を監修とし、脚本にはゲイをカミングアウトしている「劇団フライングステージ」の関根信一氏、演出は「劇団文学座」の高橋正徳氏という、劇団朋友としても初のタッグを組み、闊達な創造活動を目指します。
また、若手俳優を積極的に起用し人材育成にも力を注いでいきます。
▼Space公演とは
Space公演の財政は企画者が全て責任を負います。ここが本公演との大きな違いです。
つまり企画者が先駆者となり、劇団全体で意欲的に創作活動に取り組み、新たな芸術性が期待できる。
まさに実験的かつ先駆的な公演が【劇団Space公演】なのです。
企画者が「このテーマを舞台化したい」という熱意から企画が誕生するのは【劇団本公演】も【劇団Space公演】も違いはありません。
ではなぜSpace公演なのか。
劇団の歴史を尊重しつつ、従来の枠を超え、もっと自由に創作する。
また、初めてタッグを組むキャスト、スタッフも加わり、どんな化学反応を起こす事ができるのか。
劇団に新たな風を吹き込むために、Space公演を選びました。
【留意事項】
※第一目標達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※天災、感染症などの社会情勢の変化により、中止・延期・プロジェクトならびにリターンの変更等が生じる可能性がございます。 その場合、いただくご支援は中止・延期開催にかかる費用等にあてさせていただくこととし、ご支援の返金は行わない形とさせていただきます事、あらかじめご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 夏川 正一(有限会社 劇団朋友)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年12月9日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
劇団朋友のSpace公演として行う中野のテアトルBONBONでの公演『カラフル』を映像配信するために使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額は自己資金と文化庁からの助成金とチケット収入で補填いたします。
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プロフィール
1954年に劇団俳優座の衛星劇団として誕生した劇団新人会が現在の私たちの劇団の前身です。その後一度解散し、1970年に第二次劇団新人会を発足、全国に様々な演劇活動を展開してきました。さらに1994年には「劇団朋友」に劇団名を変更し、新たなる旅立ちをすることになりました。《朋友》とは「友達・同志・学芸を同じくする」の意ですが、私たちは《FOR YOU》とすることで観客の皆様の琴線に触れるようなメッセージを持った演劇を共に創りたいという思いが込められています。
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リターン
1,000円+システム利用料
お気持ちコース/1千円
〈特別なリターンが不要な方向け〉
いただいたご支援をより多く劇団朋友の未来に充てさせていただきます。
●お礼メール
●朋友ホームページと『カラフル』公演パンフレットにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
3,000円+システム利用料
お気持ちコース/3千円
〈特別なリターンが不要な方向け〉
いただいたご支援をより多く劇団朋友の未来に充てさせていただきます。
●お礼メール
●朋友ホームページと『カラフル』公演パンフレットにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
1,000円+システム利用料
お気持ちコース/1千円
〈特別なリターンが不要な方向け〉
いただいたご支援をより多く劇団朋友の未来に充てさせていただきます。
●お礼メール
●朋友ホームページと『カラフル』公演パンフレットにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
3,000円+システム利用料
お気持ちコース/3千円
〈特別なリターンが不要な方向け〉
いただいたご支援をより多く劇団朋友の未来に充てさせていただきます。
●お礼メール
●朋友ホームページと『カラフル』公演パンフレットにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
プロフィール
1954年に劇団俳優座の衛星劇団として誕生した劇団新人会が現在の私たちの劇団の前身です。その後一度解散し、1970年に第二次劇団新人会を発足、全国に様々な演劇活動を展開してきました。さらに1994年には「劇団朋友」に劇団名を変更し、新たなる旅立ちをすることになりました。《朋友》とは「友達・同志・学芸を同じくする」の意ですが、私たちは《FOR YOU》とすることで観客の皆様の琴線に触れるようなメッセージを持った演劇を共に創りたいという思いが込められています。













