ふうちゃん という、猫。　diary Vol.5

こんにちは。

病気のことは 少しわかっていただけているのかな と思います。では、 ふうちゃんって... どんな子なのかな？という方もいらっしゃると思うので、今日は、皆さんに応援いただいている『ふうちゃん』という子について 書こうと思います。

 

体調が著しく悪くない日の ふうちゃん  の《 日常 》

 

●5時〜5時半に起床。

 

●5時半頃 ご飯待ち。私のベッドの顔のそばにやって来て、鳴いて起こす。

 

●それでも起きて貰えないから、背伸びをしてつま先立ちし、ドアの横に掛かっている

（床から87㎝の高さにある）大きな鈴の御守りを右手でチリンチリン鳴らす。（音の騒々しさと、しつこさには正直参るが 我慢）

 

●それでも起きて貰えないから、ドアに体当たり。（これもじっと我慢）

 

●6時〜6時半、やっとの朝食タイム。CLT22g そのあと、食後にお薬（ステロイド）。

 

●埃が浮いている水は断固拒否。新鮮な水に換えてほしいと要求。（無言の座り込みはどこまでも続く）水より、あったかいお湯を飲むのが好き。

 

●12時ちょうどに昼ご飯。CLT6g

 

●いまは 食間のお薬がないから、夕方17時から17時半に夕飯。CLT22g 

 

●20時〜21時半位まで私とリラックスして過ごす時間 🎶

 

●22時頃、おやすみなさい。💤　

 

そのほかは、寝ているか 窓を見ています。

 

《 特徴 》

 

●性格は 犬っぽい。

 

●雷と花火が敵と思っている。（隠れて 震えて でてこない。）

 

●にゃ〜んと言わず、「 わあぁーぉん。」と鳴く。

 

●甘えるときは「 ええぇん ええぇ〜ーーん。 」と鳴くので、巷で［ びぃえぇん びぃえぇん星人 ］と呼ばれています。

 

●お猿さんように両手を広げて、肩に腕をまわしてしがみついて 抱っこしてくる。

 

●一度も爪を立てられたことがない。引っ掻かれたことがない。

 

●立ち上がって、ドアノブを両手でまわす。（開けて欲しい時）

 

●女の子のような やさしいフワンとしたかわいい声だが、外に よそ者 （猫）

 

が来ると豹変。

 

え、誰？という様な 重低音な男前の声でグヴウゥーーーっと唸る。（まるで野犬や狼の威嚇のようだと評判 ）

 

●人懐っこいくせに人見知りで、臆病。二箇所の病院で入院中もご飯を拒否し、ずうっと 唸っていたという筋金入り。病院の日は、すぐさま察知して、どこぞに かくれんぼ。

 

こんなふうちゃんですが、どうぞ よろしくお願いいたします。  　(ΦωΦ)ふう

 

 

★写真は、今日のふうちゃん。目の周りが薄すら禿げているため腫れてみえますが、頑張ってます。