diary Vol.57　今年 初めて病院での検査と薬2袋量に増えた事。

こんにちは。

今年の立春は2月3日だそうで、まだまだ春とは程遠い、厳しい寒さ 刺すような冷たさの

毎日が続いていますが、皆さまご家族さまもご無事でお過ごしになられていますよう願い、

日々私たちも過ごしております。

 

実は、昨日の朝でふうちゃんのステロイドが切れてしまったので

（いつもはもう少し余裕をもって薬をもらいに行きますが、）

昨日14日、ふうちゃんと一緒に病院へ行ってきました。

↑昨日、帰宅したあとのふうちゃん。下の写真も。

 

 

現状、気になっていたのは粗相が長かったこと、皮膚がひどくなってきたこと。

数名の支援者さまには、ふうちゃんを連れて行くか迷うと申し上げていたものの、

決め手となったのは、家で測った体重が4.4kgと減ってしまったことでした。

5kgあった体重を食事量により4.7kgまでにしましたが、ここからずっと、

食事量は一定なので、疑問が生まれたのです。（フードも同じです）

毎日のステロイドは少量でもかなりダメージがあるので、糖尿などが心配でした。

 

 

病院で測ってもらった体重は、4.3kgでした。理由分からず。

ここからさらに体重が減る場合は、食事を増やしたり、注意が必要です。

まず、皮膚を診てもらったのですが、右だけだった脇の下からのハゲが

広がり、左など広範囲に至ってしまった為、相当痒みがあるとの判断により

薬の量が悪い時は１包でしたが、2包あげることになりました。

ただし、3日くらいあげてみて、7日以内には必ず1包へ戻すことを注意受けました。（身体への懸念）

ステロイドの量は、ややこしくなってくるので、今回変えずにということでした。

 

1月5日からずっと1包、11日と12日は通常量に戻しましたが、13日14日は1包あげ、

先生の指示を受け、薬が足りていないので、今朝15日から２包であげています。

 

ふうちゃんの久々に被毛がボロっちくなってしまったのをみて、このプロジェクトの頃を

思い出しました。もっとずる剥けで、この血の匂いもすごくて、そう思うと、

今はまだ、よく管理できているのかもしれない。理想は脱ステロイドなのですが、少なくとも、

量も減らせて、お休みを1日でも多く入れられるように早くしてあげたいと思う一心です。

 

ちょっと不安なことは、プラスチックをむしゃむしゃ食べ出したこと。（取り上げました）

ソファーから背中から落下したこと。

 

診察の後、血液検査とエコーを行いました。

エコーは問題なし。今のところ、残った石が降りてきていません。

粗相は、匂い残りがあるのかも。私なりに独自に調合して、匂い残りをなるべくないように

試行錯誤してやっとほとんど残らない感じで洗濯していますが、猫さんの鼻にはかないません...。

やはり何らかの消臭スプレーが必要かもしれませんね。。

 

血液検査はほぼひっかかりがないですが、白血球が前回正常値164だったのが赤字の385となったこと、

平均赤血球ヘモグロビン量が毎回赤字で今回も18.4。あとは、ALPが基準値より下で20。CREも下回って0.87でした。あと、気になったのは、血糖値が前回132だったのが143と上がってきたことでした。（正常値71~148)数値に現れるまで水面下で静かに悪化してしまう傾向のある糖尿病と腎臓は注意して行きたいです💧

 

検査結果のご報告でした。

 

不本意ながら、お薬を入れた袋に用法容量の明記がなくなりましたので、今回 写真省略しました。

薬につきましては 明細書の薬の記載にてご覧くださいますようお願い致します。

 

皮膚の写真は縮こまって一日中寝てしまっている為、撮れていないので、無理せず 撮れましたら撮りますね。

 

SNS投稿、相変わらず心身ともに余裕がなくて申し訳ありません。。

（あめちゃん、皮膚ひどいです。しまちゃん、2.3kgに減り殆ど食べられなくなってきました。久美ちゃんどころでなくなり、先住優先で生活まわっています。要介護で認知症父親のことも毎日悩みの種です）

こちらでは、ふうちゃんの事を定期的にお知らせしています。

 

それでは、また。

ねこのふう