ガーナの恵まれない環境の子供たちに“命の靴”を送ろう!!

支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 5人
- 募集終了日
- 2015年2月27日

ごかつら池どうぶつパーク|命を守り、次世代へ繋ぐ小さな動物園の挑戦
#観光
- 現在
- 10,270,000円
- 支援者
- 593人
- 残り
- 21日

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- 総計
- 109人

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- 総計
- 89人

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- 総計
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- 総計
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- 総計
- 54人

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#地域文化
- 総計
- 60人
プロジェクト本文
ガーナの恵まれない環境の子供たちに“命の靴”を送ろう!!
世界には学校にも行けず、家族の為に遊ぶ間も無く働く子供たちがいます。靴も無く、ゴミの中から生活の足しになるような資材を漁ったり、整備されていない山に登って木の実を採ったり、家族が“生きる”為の、彼らにとっては当たり前の現実があります。当たり前というよりは、その選択肢しか知らない、と言う方が正しいかもしれません。いつも裸足だから、ケガをします。ケガをしても病院になど行けるわけもなく、薬を買うことも出来ず、足を切断するか若しくはそのまま命を落とすか…そんなことが“仕方のないこと”“運命だった”と納得するしかない現実があります。
そんな彼らにまず必要なもの。それが“命の靴”です。
彼らの命を守る為、日本で履かなくなった靴を寄贈します。

(裸足でも笑顔いっぱいの子供たち)
◆“もったいない”から始まった~“履かなくなった”靴の行方~
初めまして。一般社団法人FSC副代表の向口力男です。私は大のサッカー好きのアイディアマンです。人が喜ぶ何かを考えることを得意としております。ある日、私の妹が経営する飲食店でご近所のママ友たちが話しているのが聞こえてきました。『子供の足ってすぐ大きくなるよね』『本当にすぐ買い替えなくちゃいけなくて、まだ買ったばかりの新品なのに』『もったいないよね~~~』たしかに、と私は思いました。まだまだ履けるのに、サイズが合わなくなったからといって捨てるしかないのか…?あるデータによると日本人の約8割の人が“履けるけれどサイズが合わなくなった靴”“履けるけれどデザインが古くなった靴”等を廃棄処分しているのです。
しかし、その靴を必要としている人にプレゼント出来たら、それで喜んでもらえたらみんなハッピーになれるのになぁ、と。私は写真でしか目にしたことのない遠い遠い異国、発展途上国の子供たちのことを思い浮かべていました。もしも彼らに靴を届けられたら・・・今はまだ、自分たちにどこまで出来るかはわからないけれど、この一歩が未来への大きな一歩になるかもしれない!
考えた結果、妹の店で靴を集めることになりました。それから妹に頼み、A4の紙に“靴募集”のチラシを作ってもらいました。手書きのそのチラシは、店のトイレに貼りました。すると、1足、2足と靴が集まり始め、ついには店の営業時間外にも店頭に靴を置いていく人が出るほどに地域に浸透したのです。
あれから8年、たくさんの賛同者が集まり始めた2014年・・・

(“命の靴”募集ポスターとその店先)
◆“生きる”ということ~アフリカ滞在を通して~
こんにちは。佐伯正邦です。私は10代の頃、あるきっかけで南アフリカ共和国に滞在していた経験があります。日本人のいないところで生活がしてみたい、世界を知りたいというとても単純な動機での渡航だったのですが、現地で目にするひとつひとつの光景が、自分で期待していた以上に良い刺激となりました。
そんな生活の中で気づいたことがあります。それは、貧しくて学校にも行けず読み書きが出来ない人は、言葉のわからない外国人と同じように就労することが出来ないということです。小さな子供たちが車の前に飛び出してきて物を売ろうとし、青年は強盗まがいなことをして…彼らは皆、そうして家族を養っているのです。
私は日本に帰国し、いつかアフリカの友人たちとそのまた友人たち、その家族たちみんなを救えるような事業をする!そう心に決めました。子供たちにもっと様々なことを学んでもらい、たくさんの夢や希望を抱かせ、実現に近づけるように導いていくこと。それが私の使命であると決意しました。
そんなある日…

(靴もボールも無いけれど・・・笑顔で遊ぶ子供たち)
◆二人の出会い~“命の靴”の発案~
それは数年前の梅雨明けのある日のことでした。共通の知人を介して、向口と佐伯が知り合うこととなったのです。二人は会ったその日に意気投合しました。二人の思いが、向口の持つ手段と佐伯の持つ目的とがひとつになった瞬間でもありました。
“命の靴プロジェクト”の誕生です。

(イベントにもたくさんの靴をお持ち頂いています)
◆FSCとしての思い
二人の思いに最初に賛同してくれた人、それが西秀信です。三人はその思いを叶えるべく“サッカーが世界の子供たちを救う!”というコンセプトの元、サッカーを通じて世界の貧困層の子供たちを救う為、一般社団法人FSCを立ち上げました。
“命の靴プロジェクト”はFSCの活動の第一歩です。西はスペインのFCバルセロナ最高顧問のカルロス・レシャック氏と古くから親交が深く、その繋がりからガーナのサッカー協会とご縁を頂くことが出来ました。
まずはガーナを最初の国として、3,000足の靴を送りたいと考えています。日本ではもう履かなくなった靴を回収し、ガーナの子供たちに届けたい!その送料を募ります。

(引換券:2014W杯開催記念シリコンブレス)
◆支援金の用途
*日本各地から千葉県への運送料
*千葉県からガーナの港への運送料
*ガーナの港からガーナサッカー協会への運送料
*ガーナサッカー協会からガーナの各地方への運送料
いずれは、私たちの送った靴を履いた子供たちがスポーツを通じて様々なことを学び、大きな夢を抱き、トップアスリートになる日が来ることを目指して…
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
私たちは“サッカーが世界の子供たちを救う!”というコンセプトの元、サッカーを通じて世界の貧困層の子供たちを支援します!
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リターン
3,000円
★サンクスメール
★2014w杯開催記念シリコンブレス 3本
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
★サンクスメール
★2014w杯開催記念シリコンブレス 10本
★FSC公式HPに協力者としてお名前を掲載
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
★サンクスメール
★2014w杯開催記念シリコンブレス 3本
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
★サンクスメール
★2014w杯開催記念シリコンブレス 10本
★FSC公式HPに協力者としてお名前を掲載
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
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