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2024年01月05日 15:18

大切なヤスパースの思い出

富士花鳥園バードショーの最初のスターはメンフクロウのヤスパースでした。

1997年(だいぶ前ですね)、私(加茂登志子)の家族が病気をしたとき、その快気祝いに家族が好きな鳥さんを飼いたいと思ってペットショップを回り、運命的に出会ったのがヤスパースです。

 

おなかの羽は真っ白で、翼はふんわりと黄金色、キリリと引き締まった顔。何歳なのかわかりませんでしたが、家族全員がひとめぼれして我が家にお迎えしました。前の飼い主さんが大事にしておられたのか、ヒトにとてもよくなれており、最初こそケージの中にいたものの、そのうちマンションの中を自由気ままに飛び回るようになりました。

 

夜中に私が書き物をしていると、音もなくスーッとやってきて肩にふわりと止まり、しばらくすると気が済んだのか、またスーッと高い所に飛んでいく、というような互いを尊重するような交流が続く中で、富士国際花園に鳥さんたちを入れようか、という話が持ち上がりました。1999年頃だったと思います。試しにヤスパースを連れて行って園内を飛ばせてみたところ、狭いマンションの中では見られない、それはそれは美しい姿を見せてくれて、これは、ということになりました。

 

家族の一人であったヤスパースを手放して富士花鳥園に連れて行くのは正直つらい思いもありましたが、あのりりしい姿を皆様と共有したい思いが最後には勝って、そのままヤスパースはバードショーのスターとして富士花鳥園に住まいを移すことになりました。

 

富士花鳥園のスタッフにとてもよくしてもらっていましたが、2008年頃虹の橋を渡ることになりました。何歳であったか不明のヤスパースでしたが、多分、天寿を全うしたのだと思います。終生飼養の最初の一羽ではなかったか、と思います。

 

ヤスパースのことを思い出すたび、富士花鳥園の鳥さんたちを大事にしなければ、という気持ちがふつふつと沸いてきます。

 

皆様に鳥さんたちを大事にしていただいて、とても嬉しいです。ありがとうございます。

 

富士花鳥園

社長 加茂登志子

 

 

 

 

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・富士花鳥園の花さん代表からフォト付き感謝のメールを送ります(初回のみ)。
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