＼終了まであと1週間！代表江川から最後のご支援のお願い／

食べるから元気になり、出会うから人が好きになり、話を聞いてもらえるから自分を好きになる（寄付から生まれるこどもの自信）

皆様、ふくしま子ども食堂ネットワーク代表の江川和弥です。ふくしまこども食堂ネットワーク、はじめてのクラウドファンディングももう１週間で終わりです。3/1から開始した今回の挑戦は、当初の目標金額５０万円を超えて、100万円の目標までもう一歩のところまできました。ご支援やシェア等でご協力してくださった方々に改めてお礼申し上げます。どうぞ4/19（金）の最後までご支援の程よろしくお願いいたします。

「子ども食堂なんて、いいことやっているねえ」とほめられます。この言葉はとても嬉しいです。ただ、もっと言うと「いい事」で終わらせたくはありません。必要なことをやっているのが、子ども食堂だと思っています。

一人で自分を抱えて生きるこどもの「辛さ」や、「苦しみ」を自分を好きになるエネルギーに変えるために、私たちは「場」をつくっています。この場は、今は危うい存在です。しかし、やがてこの国の子育てには欠かせない場になってゆくと、私は思います。みなさんの寄付は、福島の子どもに必要な安心という土台を作らせていただきました。さらに、もっと進めて自分を好きになるためのステップを築かせて欲しいのです。人は人からしか元気をもらえません。子どもが自分を好きになるために、私たちは、たくさんお話を聞きます。暖かい食事を食べながら安心できる子ども食堂をこれからもつくってゆきます。ぜひ、最後まで応援ください！

クラウドファンディングページURL：https://readyfor.jp/projects/fukushima-kodomo