触らせてくれるようになりました！

皆さま、温かいご支援を本当にありがとうございます。

白フサ猫と茶色猫はまだ触られることに慣れていませんが、手を伸ばしてもパンチしてくることはなくなりました。

以前はビクッとして逃げてしまうこともあったのですが、今では「仕方ないなぁ…」という感じで触らせてくれるようになりました。

そんな中、白フサ猫がゴロゴロ喉を鳴らしながら片手でフミフミしている姿を見て、思わずじんわりと胸が温かくなりました。

リズムよく動く片手を見ていると、なくなってしまったもう一つの手も一緒にフミフミしているように感じました。

その光景が愛おしいです。

手術の際、先生が「ギリギリまで切断してしまう病院もあるけれど、少しでも腕を振ってバランスが取れるよう、なるべく残します」と言ってくださったのですが、実際に手術後を見たときは「思っていたより短いかも…」と一瞬戸惑いました。

でも調べてみると、普通はもっと短く切るケースも多いようで、先生が白フサ猫の未来を考えながら最善の選択をしてくださったのだと改めて感謝の気持ちが湧いてきました。

今はまだぎこちない動きですが、日々少しずつ、新しい体の使い方を覚えているようです。白フサ猫が「これで大丈夫」と思える日がくるように、焦らず寄り添っていきたいと思います。

ですが、まだ目標金額には届いていません。

目標金額を達成しなければ、いただいたご支援を受け取ることができません。
焦る気持ちがないと言ったら嘘になります。
でも、何よりも一番怖いのは、外猫や白フサ猫の治療を続けられなくなることです。

皆さまが支えてくださったおかげで、ここまで歩んでこられました。
これからも元気に外猫達、白フサ猫達が快適に過ごしていける環境を作るためにどうしても目標を達成したいです。

猫たちは言葉を話せません。
でも、支えてくださる皆さまの気持ち、応援のメッセージ、温かいご支援が、確実にこの子たちの未来を守る力になっています。

どうか、最後まで見守っていただければと思います。

最後まで諦めずに走り抜けますので、どうかお力を貸してください。

応援よろしくお願いいたします！