双海のばあちゃんちを、笑顔が集うゲストハウスにしたい!

双海のばあちゃんちを、笑顔が集うゲストハウスにしたい!

支援総額

2,067,000

目標金額 1,000,000円

支援者
202人
募集終了日
2021年12月31日

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プロジェクト本文

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(追記)

みなさまの熱いご支援・応援のおかげで、

私の不安が杞憂だったかのような圧倒的スピードで、

本プロジェクトの目標金額100万円に達成することができました。

みなさま、本当に本当に

ありがとうございます😭!!!

 

大晦日までプロジェクトは続きます。

ネクストゴールを200万円に設定し、2021年を最後まで駆け抜けたいと思います!!

 

ネクストゴールを設定したい理由の1つは、

「消防設備フルスペック問題」

 

実はこの大きな建物は、商店・喫茶店も併設しているため、

部屋数も収容人数も多く、自動火災報知器や誘導等など

消防の設備のほぼフルスペック対応が必要不可欠と診断されました。

 

当初の概算より、クラファン開始後に詳細がでた見積もりでは、

170万円でも足りない・・・

という設備業者さんの話。。。

 

当初立てていた資金計画よりも必要な予算額が上がってしまったため、

更なるみなさまのご協力が必要です。><

 

さらにもう一つの理由としては、多くの方に、

このプロジェクトに関わっていただきたいからです。

 

3年以上語り続けてきた、当初まだまだ浅はかだった少女の妄想が

月日を経て、ついにカタチが見え始める時がきたのです。

 

今までたくさん語り続けてきて、いろんな方に相談に乗っていただいていた夢が

カタチになるご報告ができたことが、本当に嬉しいです。

大好きな周りの方々、今まで出会ってくださった方々に

私の想いの全てを、そしてこれまでのストーリーを、

ぜひ知っていただきたく

さらに、みなさまに一緒にこのポパイで素敵な空間を作っていただきたく

まだまだこのプロジェクトを続けていきます!!!

 

2021年最後まで、応援よろしくお願い致します!!!!

(追記終わり)

 

 

愛媛県・松山市から西に20km

伊予市の海沿いにある

「しずむ夕日が立ちどまる町 双海(ふたみ)町」

 

私は、ここで

地域おこし協力隊として活動しています。

 

 

東西16kmを伊予灘の海岸線に面し、

上にはすぐ山がそびえ立つ

海と山に囲まれた人口3000人あまりの小さな町です。

 

町のキャッチコピーの通り、

海に沈んでいく夕日が、まるで

ジュッと音を立てながら海に溶けていくような

日本一美しい夕日が望めます。

 

また、青春18きっぷのポスターに何度も選出され、

「海に浮かぶ無人駅」として今や四国旅行の

メインスポットとなりつつある

"下灘駅”を有する町でもあります。

 

 

私は両親の地元である愛媛県出身ですが、

記憶がある時から小学6年生までは徳島県、

その後はずっと、横浜に暮らしていました。

 

双海町は、小さい頃から父の帰省で遊びにきていた町です。

 

双海町では、祖父母が田舎の商店を営んでいます。

 

私は、双海のばあちゃんちが大好きでした。

 

毎年、帰ると大きな座敷に親戚一同が集まり

ばあちゃんの得意な鯛めしや唐揚げ、お刺身を

たらふく食べさせてもらいました。

 

走ってすぐの海で遊んだり、屋上から

目の前であがる花火を見上げたり

祖父母の商店のお店番を手伝って

地域の方に褒められたり・・・

そんな思い出の全てが、

私の心に深く残っていたのです。

 

大学生になり、家族の帰省とは別に

一人でもよく遊びに来るようになったのですが

そのとき、いつも遊んでくれていた従姉妹も

双海を離れ、ただ一人呆然と海を見つめていると

この町の「寂しさ」に気がつきました。

 

ばあちゃんは私に、

「この町は過疎過疎で、もう終わっとる」

と嘆きました。

 

「この町をなんとかしたい」

私の中に強い使命感が湧いた瞬間を覚えています。

 

ひいじいちゃんから始まり、

祖父母が大切に守ってきたお店を守る。

そして町内外からたくさんの人を呼ぶことで

双海を盛り上げ、双海の誇りを守っていく。

 

そのために、祖父母のお店を

「泊まれる喫茶店 ポパイ」として

生まれ変わらせます。

 

そのためには、必要最低限の工事だけでも

約700万円の資金が必要です。

昔の建物を遺して新たに使おうというのは、

法律の壁などめちゃくちゃ難しく、

費用がすごくかかるのです・・・

みなさん、どうかお力を貸していただけませんか?

 

 

中学までバスケットボールをしていた私は、

高校からは、自分のできることを広げるため、

アルバイトをはじめました。

 

アルバイトで貯めたお金で青山学院大学への受験を

指定校推薦で早々に終わらせた私は、

青春18きっぷとリュック1つだけをもち、

一人旅に出ました。

 

いくところもその場で決める、無計画な旅。

 

直感に任せて入ったお店でカウンターに座ると、

店員さんや隣のお客さんと仲良くなり、話し込む。

 

なんとなく見つけて泊まったゲストハウスでは、

リビングがご近所さんの溜まり場になっていて、

みんなで夜な夜なゲーム大会。

 

今まで学校など決まったコミュニティでは

出会うことのできなかった、知らない土地の

知らない人との出会いがある一人旅は、

中毒性がありました。

 

関西、名古屋、東北、そしてタイ・カンボジア・

ベトナム、スペイン・フランス・イタリアなど・・

 

たくさん一人旅をして、

ゲストハウスに泊まっては

たくさんの人に出会いました。

↑スペインのバルで、イケメン2人に挟まれた幸せエピソード(笑)

 

 

私の中で、

ゲストハウスをもし自分がしたら、

 たくさんの人が集まってきていろんな

 出会いがあって、とっても面白いだろうな〜〜」

という思いが頭の片隅にありました。

 

それが、いろんな体験を経て

「双海のばあちゃんちを守りたい」

という想いと合わさったとき

 

頭の中で

 

ぐるぐるぐるぐるぐる・・・

 

と単語がどんどん出てきた不思議な瞬間があり

 

そこで思い浮かんだのが、

 

「ポパイでゲストハウスをやる」

 

ということでした。

 

大学2年生の秋(2018年10月)のことです。

 

「思いたったらすぐ行動」な私は、

以前に感動したゲストハウスのオーナーであり、

現役大学院生で起業家の先輩に

すぐに連絡しました。

 

そこで開かれた学生起業家の集まった飲み会で、

コテンパンにされたのです(笑)

 

「なんで双海じゃないといけないの?」

「なんでゲストハウスなの?」・・・

 

起業家得意の「なんでなんで」の深掘り攻撃。

ロジックで詰めてくるのです。

 

思いついたばかりで

まだ何も考えていなかった私は、

 

なんでだろう・・・

 

と一言も返せず、悔し涙を流しました。

 

 

そこから毎日毎日本気で考え、行動しました。

 

今まで、バイトしては遊んで、大学をサボって・・

という日々を過ごしていた私が一転。

 

バイトは控えめに、毎日蔦屋書店に通っては

地方創生や起業などの本を読み漁っていました。

 

2018年12月、初めて友達を連れて双海へ。

 

ばあちゃんちはウェルカムだと思っていたから、

友達を連れて行ってみることがゲストハウスへの

1歩だと思っていたものの

 

実際にはばあちゃんは、

「知らない子を家に泊めるのは・・・」

と嫌がる反応。

 

驚きましたが、仕方なくばあちゃんち以外に泊まりました。

 

・・・どうして友達を泊めるのは嫌なのか

 

小さい脳みそで考えた結果・・

 

「家が汚いから嫌なんだ!?」と推測した私は、

家が広すぎて掃除に手が回らないのはわかるので、

大掃除をはじめました。

 

すると、

なぜかじいちゃんにめちゃくちゃ怒られました。

 

「お前はもう帰ってくるな!!!!」

 

じいちゃんのお店を

守りたいと言っているのだから、

喜ぶに違いないと思っていたのに。

 

 

まさかの大激怒・・・?

 

 

意味がわからず大喧嘩しました。

 

 

泣きながらも、ただひたすら大掃除をしました。笑

 

じいちゃんがなぜ反対するのか

検討もつかぬまま、

でもそれでは何も前に進められず、夢は闇の中へ。

 

 

たくさんの人に相談しながら、

 

ベンチャー企業で長期インターンをして

仕事というものを経験したり

 

シェアハウスに住んで

いろんな人の考えを吸収したり

 

ブログに考えをまとめながら発信してみたり・・・

 

あとは、休みのたびに双海に通って、

イベントなどのお手伝いをさせてもらいながら、

双海に顔を広げていきました。

 

この時も、じいちゃんには

 

「お前はせっかく東京のいい大学に

 行っとるんやけん、大企業に勤めなさい」

「もう二度と帰ってくるな」

 

などと酷いことばかり言われて

泣かされていましたが

めげずに通い詰めました。

 

1年半の間、

いろんなインプットから出たアイデアも、

双海に住まずしては机上の空論。

 

やりたいと思っても何もできない。

何していいかわからない。

 

そんな状況が、最も辛かったです。

 

 

 

そうして1年半がたった2020年4月。

 

やりたいことはたくさんあるのに

何もできない状況に耐えきれず、

「新卒で、企業で最低3年は修行した方がいい」

と大人は皆言う中、就職という道を捨て、

双海に移住を決意しました。

 

当時大学4年生に上がる時、

タイミングよく募集された

地域おこし協力隊(双海地区担当)

という形で単身移住。

 

 

コロナ禍だったこともあり、

大学の授業やゼミはオンラインになったので

仕事の合間になんとかこなし

大学もストレートできちんと卒業しました。笑

 

 

双海に来てからの日々は

 

ふとした空の青さや空気の美味しさ、

町の人とのふれあいなど、

 

些細なこと全てに幸せを感じ

仕事も必死にもがきながら

充実した日々を送っています。

 

 

コロナ禍の中、当初やりたかった

を呼ぶ "観光"分野を

やっている場合ではなかったご時世で

 

「双海を守りたい」

「双海の魅力を広めたい」

 

という思いを叶えるため、

双海の特産品を販売する

オンラインショップの立ち上げ

からはじめました。

 

地域団体「ふたみファンクラブ」

を結成してのスタート。

 

地域内を駆け回り

いろんな人にアドバイスをもらって

オンラインでも販売できる商品を

かき集めて6月1日には

オンラインショップを開店しました。

 

 


1番初めは
双海の特産品である
「ハモ」「タイ」「じゃこ天」
などを詰め合わせたセットを売りはじめました。

 

その後、双海の農家さんと

柑橘を使った加工品の開発、

販売にも取り組みました。

 

双海のみかんジュース5部作

双海まるごとみかん入りゼリー

双海のごろっとキウイジャム

 

 

 

など、さまざまな商品が誕生。

 

 

気さくで気前のいいイケメン漁師たちや

真面目で仕事人の農家さんたちが大好きで

 

「この人たちの誇り高き仕事を

 もっと多くの人に自慢したい!」

「双海最高!を多くの人と叫びたい!」

「ふたみファン、ファミリーを増やしたい!」

 

そんな想いで

加工品の開発や販売(認知獲得やファン作り)

にも力を入れています。

 

 

 

そんなこんなで

必死に毎日双海のことを愛して

仕事を頑張っていたら

いろんなメディアに取り上げてもらいました。

 

地元の方々がじいちゃんに

「お孫ちゃんえらいね〜」

と褒めてくれたりしまして。

 

そしてついに・・・・・・ 

なんと・・・

あの頑固じいじが・・・・・・・・

心を入れ変えたのです!!

 

 

「どれだけ説得しても聞かんかった。

 ここまできたら、

 もう応援しちゃらないかん」

 

というじいちゃんの言葉。

全米が泣くであろう、感激のシーンです。(嬉泣)

 

叔父も祖父も、いっときの冷やかしだと

信用していなかったから反対していましたが、

何年も思いを変えずがむしゃらに

顔を広げたりして頑張っている姿を見て、

やっと「本気だ」とわかってくれたようでした。

 

 

 

ついに祖父の後押しも得たところで。

 

2021年3月

祖父母のお店で休業中だった

2Fの「レストラン喫茶ポパイ」を

喫茶店として、

週末限定オープンさせました。

 

 

オープン前は、大人も子供も、みんなで大掃除!

長年溜まりまくった油汚れを

1週間かけて磨きまくってピカピカに。

 

約10年ぶりの復活オープンを果たしたのです。

↑近所の小学生たちも、面白がってお手伝いに。しっかり力になってくれました^^可愛すぎ❤︎

 

レストラン喫茶ポパイの昔からの名物は、

野菜たっぷりの「中華そば」

 

双海町・上灘でとれたイリコ

たっぷり使用してとった出汁に、

地元の100年続く「閏木の醤油

をいくつか配合して作った

優しい味のスープが人気で、

 

「ポパイの中華そばは美味しかったぞ〜」

とよく周りの方から言われていました。

 

せっかくあるお店を閉めていてはもったいない。

ゲストハウスの夢へのお試しとして、

とりあえず開けてみよう!

 

と、ばあちゃんからレシピを習って、

中華そばとサイフォン珈琲だけでお店を開け始めました。

 

その後、協力隊仲間から

スパイスカレーを教えてもらったり、

昔のポパイにもあった

鉄板ナポリタンを練習してみたりして、

少しずつメニューを増やしていきました。

 

 

「海の見える喫茶店」として

ゆったりと癒しの時間を過ごしていただきたい

という想いがあり、

地元のフルーツを使ったパフェなどの

開発にも力を入れています。

 

 

もともと料理人でもなく、

アルバイトもホールしかしたことがないため

なかなかうまくいかないことも多かったり、

お客様から要望されるメニューが作れなかったり

するのがもどかしいですが、少しずつ成長しています。

 

 

テレビや雑誌に幾度と紹介いただいたおかげで、

愛媛県内各地からお客様が会いにきてくださり

「懐かしい味!」と感動してくれたり、

「応援してます」とわざわざ声をかけてくれたり。

 

平日の協力隊活動の傍ら

土日だけの営業ではありますが

 

とても励みになる

幸せな時間を過ごさせていただいています。

 

 

毎週来てくださるお客様も何人もいらっしゃって、

その方々に会えるのも楽しみで

感謝しかありません。

 

そんなこんなで

喫茶ポパイオープンから半年が経ち、

 

ついに、

ゲストハウスも併設オープンに向けて

動きはじめたのです。

 

 

 

65年ほど前

当時下灘の山奥で炭焼き職人をしていた曽祖父は一念発起。

 

「商売をするぞ」と

繁華街であった伊予上灘駅前に土地を買い、

「上田商店」をはじめたそうです。

最初はお菓子の計り売りや

野菜を売るような小さな商店でしたが、

国道378開通以前は

多くの人がこのお店を利用したため

昭和53年、お店は規模を大きく拡大しました。

当時は商店の横で

曽祖母が小さく食堂も始めていましたが

 

3階建ての大きな鉄筋の建物にして

1階で商店

2階でレストラン喫茶ポパイ

という今の形になったのです。

↑オープニングは、愛媛の名物「餅まき」でお祝い。多くの人で賑わっていて、今では考えられない風景です

 

 

・・・しかし。

その後は国道開通やJRの利用者激減

人口減少などに伴い

周りのお店はほとんどがなくなり、

残すはうちだけに。。

 

時代は変わり、

上田商店も商売が厳しいほどになってきていて、

ポパイもついに休業状態になってしまっていました。

 

 

使われていない広いスペースを持て余している

ポパイの現状を見ると、そのスペースを

パブリックに外に開くことで

新たな風を巻き起こせると考えています。

 

 

ここを、人を呼び込めるスペースにしたら

寂れた上灘駅前も再び

人が多く集まる憩いの場となるのではないか。

 

毎日双海食品(一階のスーパー)に

買い物に来てくれる地元の方も、

そして双海に外から遊びに来る方も。

 

いろんな人が交われるような、複合施設にしたいです。

 

いざ計画を進めてみると

既存の建物、しかも昔に建てられたものを

再び何かに使おうと言うのは

とっても難しい話でした。

 

必要な書類がない、

当時基準通りだったものも

法律や基準が変わってしまっているので、

今許可をとる時には大掛かりな工事で

やりかえないといけない・・・

 

などなど

「法律の壁」

「お金の壁」

が重くのしかかってきたのです・・・

 

それでもできる方法を必死で考え、走り回り

たくさんの方にお力添えいただいて

計画は前へ進んで行きました。

 

 

改装後のゲストハウスの予定は

下の図のイメージです。

 

 

 

左から、

個室2部屋(2人部屋)

ドミトリー(相部屋6〜7ベット)

シャワールーム

共有リビング

となる予定です。

 

 

遠くから訪れた方が、この宿を拠点に

美しいビーチが自慢の道の駅

「シーサイド公園」で海遊びをしたり、

双海の美味しいものを食べたり、

陶芸や酵素風呂やパラグライダー、

ピザ焼き体験やみかん狩りなど

さまざまある体験を楽しんだり。

 

歩いていける、双海のめちゃうまな鮨屋や

赤提灯のお店、カラオケスナックなど

田舎のはしご酒を楽しんで、ポパイで寝て帰ったり。

 

私が惚れ込んで移住してきて感じている、

双海のコアな魅力を

友達やお客様にも

ゆっくりと双海に滞在して

体感していただきたいです。

 

 

喫茶ポパイに関しては

協力隊卒業後は平日も営業を考えています。

 

週末などに絞って、不定期で夜のバー営業もしていきます。

 

地元の方と宿泊者の方が交われる空間作りを心がけたいです。

 

双海には、お酒が好きで人が好きで、

とっても気さくで面白い

近所のおいちゃんたちがたくさんいます^^♡

 

この方々と一緒にお酒を飲む夜は、

宿泊の方からしたら

見知らぬ土地での一期一会の出会い

として思い出に残ります。

 

地元のおいちゃんたちにとっても

いつも暮らしてる日常の中に、

普段は出会えない新たな出会いがあり、

とっても面白い一期一会の出会いとなるはずです。

 

 

そうして楽しい空間を作っていくことで、

双海のファンになってもらい、

何度もまた訪れてもらったり

長期で滞在してもらったり

はたまた移住もあるかもしれないし、

双海のファミリーがどんどん伝播していくことを目指しています。

 

 

私としては

ふたみファンクラブの法人化を目指し

双海の一次産品を用いた

魅力的な商品の開発販売など、

地域商社を目指し双海の産業を

盛り上げていく事業を1つの柱としつつ、

「場づくり」として、ポパイを拠点に

さまざまな方との一期一会を楽しみ、

観光として双海を盛り上げていける事業も

生み出していきたいと考えています。

(リターンにある「ふたみロマンきっぷ」

 も商品化目指して頑張ってます!)

 

 

双海町の明るい未来に誓って。

上田沙耶のおっきな夢に、共感・応援いただけますと幸いです。

 

 

 

==================

        

  2019年

  2月 EGFキャンパスアワード2019-2020 最優秀賞受賞

       「双海にゲストハウスを作る!」

                   

  2020年

  2021年

==================

 (上記の経費一覧は計画であり、工事を進める上で一部変更となる場合がございます)

  (12月6日追記)

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
上田沙耶
プロジェクト実施完了日:
2021年12月23日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

喫茶ポパイ店主上田沙耶が、喫茶ポパイの奥にある住宅スペースを改装工事し、民泊にします。調達した100万円は、ゲストハウス改修の内装、備品購入などに使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
民泊にあたり、住宅宿泊事業の届出が必要であり、現在書類準備中です。 消防法上必要な設備も、消防署や消防工事の会社と協議しながら計画を進めています。 また、防火管理責任者の資格は12月16日に取得予定です。
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
民泊にあたり、住宅宿泊事業の届出が必要であり、現在書類準備中です。 消防法上必要な設備も、消防署や消防工事の会社と協議しながら計画を進めています。 また、防火管理責任者の資格は12月16日に取得予定です。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額は700万円ですが、今回の目標金額との差額は 県の補助金・伊予銀行からの融資・自己負担で賄います。

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プロフィール

愛媛県出身、徳島・横浜育ち。青山学院大学経営学部卒業。 22歳の時、現役大学4年生のまま、愛媛の「双海町」へ単身移住。 地域おこし協力隊として、地域商社を目指したオンラインショップの運営や特産品開発、販路拡大などに取り組んでいる。 愛媛県のEGFキャンパスアワード2019-2020で最優秀賞「双海にゲストハウスを作る!」 さらにEGFアワード2020-2021では優秀賞「ふたみ周遊セットプラン ふたみロマンきっぷ」 いよぎんビジコン優秀賞「双海最高プロジェクト」 祖父母が営むお店を引き継ぎ、協力隊の傍ら土日限定で喫茶店「喫茶ポパイ」を営む。 2021年クリスマスより、ポパイを「泊まれる喫茶店」としてリニューアルする。

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リターン

1,000


【支援のみ、うえださや全力応援プラン】

【支援のみ、うえださや全力応援プラン】

3年来の夢への一歩、そして
初めてのクラウドファンディングへの挑戦に
ご賛同、支えてくださるみなさま、ありがとうございます。

ご支援者様へ
心を込めて、感謝の気持ちをこめたメールをお送りさせていただきます。

●ご希望の口数をご購入ください
●備考欄に購入者のお名前(ニックネーム可能)をご記載ください

申込数
300
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

5,000


ポパイを全力で楽しむコース

ポパイを全力で楽しむコース

【宿泊券1枚+ポパイチケット1000円分】
●ポパイチケットは、喫茶&BARポパイにて、1000円分使えるご飲食クーポンです。
●お釣りは出ません
●宿泊券はドミトリーに限り、空室のある場合となりますので事前にご予約をお願いします
●譲渡可能
●有効期限6ヶ月内

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

1,000


【支援のみ、うえださや全力応援プラン】

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プロフィール

愛媛県出身、徳島・横浜育ち。青山学院大学経営学部卒業。 22歳の時、現役大学4年生のまま、愛媛の「双海町」へ単身移住。 地域おこし協力隊として、地域商社を目指したオンラインショップの運営や特産品開発、販路拡大などに取り組んでいる。 愛媛県のEGFキャンパスアワード2019-2020で最優秀賞「双海にゲストハウスを作る!」 さらにEGFアワード2020-2021では優秀賞「ふたみ周遊セットプラン ふたみロマンきっぷ」 いよぎんビジコン優秀賞「双海最高プロジェクト」 祖父母が営むお店を引き継ぎ、協力隊の傍ら土日限定で喫茶店「喫茶ポパイ」を営む。 2021年クリスマスより、ポパイを「泊まれる喫茶店」としてリニューアルする。

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