未来の医療研究の形。想いを共鳴させながら新たな医療を切り拓く

クラウドファンディングを開始してから、約1ヶ月が経過しました。プロジェクトの達成後も、のべ370名以上の方々より、累計21,350,000円ものご支援をいただいており（2月25日11:00時点）、がん研究会のプロジェクトメンバー一同、大変な驚きと喜びを感じております。心より御礼申し上げます。

 

そして、応援コメントの一つ一つが大きな励みとなっています。本研究を進めていくことに対して、大きな責任を改めて感じております。

 

今回は、その中で一部の応援コメントをご紹介させてください。

 

 

▼その他たくさんの応援コメントは以下に寄せられております。

https://readyfor.jp/projects/ganken-2020/comments

 

　今回クラウドファンディングで研究のご支援を募ったことで、当院の患者さんのみならず、多くの方々からこの研究に対するご期待や励ましの声をお寄せ頂いています。ご家族を救いたい方々や、治療法を求めて頑張っておられる患者さんの声、想いを改めて受け止めており、一人でも多くの方々が前向きに治療できたり、心や命が少しでも救われたりするような未来を目指す気持ちを一層強めています。

 

　日々、患者さんと向き合い、そしてがん医療の未来を考えながら治療・研究を進めていますが、このような媒体を通して我々の想いや研究内容を広くお伝えし、共感くださった方が直接応援の声やご寄付を下さるというコミュニケーションは、今後の医療研究のひとつのかたちになるのではと考えています。

 

　現時点では、がん研究会とご縁のある方でも、直接お礼を申し上げられていない方も多数いらっしゃいます。がん研究を前進させることで、私たちの感謝の気持ちを表したいと考えておりますので、どうか引き続き応援頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

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