危機的な温暖化・生物多様性損失・窒素汚染から脱出しよう!
危機的な温暖化・生物多様性損失・窒素汚染から脱出しよう!

支援総額

2,553,000

目標金額 2,500,000円

支援者
66人
募集終了日
2020年10月5日

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2021年03月31日 12:50

リターン発送の遅延と時期について

ご支援していただきました皆様へ

 

 「GEO-5地球環境概観第5次報告書」下巻のチェックと印刷が遅れております。

印刷前の内容チェックに予想外に時間を要し、リターンの発送が大変遅れてしまい、お詫び申し上げます。ほぼ翻訳内容および写真や図表の構成見直しを終え、印刷に入る準備が整いました。4月末頃に印刷完了し、5月中旬にはリターンをお届けできる予定です。

 これまで日本では行われたことのないGEO報告書(A4判600頁)の翻訳は、多大な挑戦でしたが、まもなく下巻印刷して完成するはこびとなりました。

 

 GEO は、1997年の第1次報告書以来、科学的知見に基づき、世界の何千人もの科学者と、何百もの組織による支援と協力によって構築されてきたものであり、政府、地方自治体、企業、個々の市民に対して、21 世紀に持続可能な社会を築いていくために必要となる情報を提供してきています。

 なかでも、この第5次報告書(英語版)は、世界600名の科学者および国連環境計画(UNEP)によって3年かけて、2012年の持続可能な開発会議(リオ+20)に時期を合わせて発行されたもので、SDGsを採択に導いた非常に重要な内容になっています。第1部「地球環境の現状と傾向」上巻では、いくつかの限界点を超えつつある地球環境の危機的な現状について報告し、第2部「政策オプション」下巻では、その現状を変えるための地域別の方策について、第3部「地球規模での対応」下巻では、地球全体でなすべき対応について報告しています、地球環境の総合報告書と言えます。これ以前にも以後にも報告書は出ていますが、持続可能な地球にするためにUNEPが並々ならぬ力をそそいだまとまった内容になっています。

 各分野の日本の著名な専門家に翻訳内容に対する査読をいただき、また再々の見直しを重ねてまいりました。いましばらくお待ちいただきますよう、お願い申し上げます。

環境報告研 青山益夫

リターン

3,000


持続可能な社会を実現しよう

持続可能な社会を実現しよう

■ このコースはリターンがないため、いただいた支援金を下巻の出版費用に投入いたします。
■ 感謝の気持ちを込めたお礼のメールをお送りいたします。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

3,000


GEO-5の下巻(A4フルカラー290頁)

GEO-5の下巻(A4フルカラー290頁)

■ 目標金額に達した場合に下巻を印刷できますが、その下巻を1冊お届けします。
■ 感謝の気持ちを込めたお礼のメールをお送りいたします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


持続可能な社会を実現しよう

持続可能な社会を実現しよう

■ このコースはリターンがないため、いただいた支援金を下巻の出版費用に投入いたします。
■ 感謝の気持ちを込めたお礼のメールをお送りいたします。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

3,000


GEO-5の下巻(A4フルカラー290頁)

GEO-5の下巻(A4フルカラー290頁)

■ 目標金額に達した場合に下巻を印刷できますが、その下巻を1冊お届けします。
■ 感謝の気持ちを込めたお礼のメールをお送りいたします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 14


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