【本日終了】最終日に考えた、私たちの活動のこと

こんにちは！広報スタッフの岩間です。

 

昨日の達成後も、次々とご支援をいただいています。

皆さま本当にありがとうございます！

 

ご支援の集中により、リターン品のピンバッジのお色の変更をお願いする可能性がございますこと、あらかじめご了承くださいませ。

ご不便をお掛けしてしまいますが、それほどたくさんの応援をいただいていることに本当に感謝しかありません。

 

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昨日目標を達成したあと、ふとこれまでの私たちの活動を振り返っていました。

 

私は、入社当時からチャリティーグッズの通信販売と広報を担当しています。

 

私が入社した当時、チャリティーグッズは「楽しみながら応援できる」というコンセプトでした。

今ももちろんそのコンセプトは受け継がれ、多くのグッズを企画しています。

しかし最近では、それにプラスしてもう一つ

 

「誰かに贈ることで、応援の輪を広げるチャリティーグッズ」

 

というコンセプトも育ってきていることを感じています。

 

 

また、盲導犬ユーザーへのお手伝いの方法が分かる「声かけパンフ」も企画当時から携わっているのですが

 

私たちが配布する

から

皆さまと一緒に配布する

 

という流れへどんどん変わってきているように感じます。

 

 

どちらも、応援下さっている皆さまが居るからこそできること。

それにより、応援の輪がグッと広まってきていることを実感しています。

 

 

街でチャリティーグッズを見掛けることが増えたり

声かけパンフやグッズを手にしたお客さまから「私も応援したい」という声をいただいたり

という様なことが実際に起こっています！

 

 

また、盲導犬ユーザーの方からも

「お手伝いの声を掛けられることが増えた」

「コロナ禍であっても、困っていると誰かが声を掛けてくれる」

ということをお聞きすることもあり、少しずつですが、着実に社会へ影響を与えられるようになってきていることを感じます。

 

 

ただ、お手伝いをお願い出来そうな方が居なくて困ったり、盲導犬と出掛けた時に入店を断られてしまう方の声を聞くと、まだまだ課題があることも同時に感じています。

 

 

そのため私たちはこれからも、皆さまと一緒に応援の輪を広がりを加速させ、盲導犬との暮らしのサポートはもちろん、もっと安心安全に、そして楽しく歩ける社会を目指して活動していきたいと考えています。

 

今回ご支援くださったみなさま、そして今回のプロジェクトを機に私たちのことを知ってくださったみなさま。

プロジェクトは本日23時に終了しますが、どうぞこれからも応援よろしくお願いします！

 

 

盲導犬総合支援センター

広報スタッフ：岩間