北海道障がい者カヌー協会　城田会長よりメッセージ！

本日も多くの方の応援・ご支援を頂いております。ありがとうございます。

 

本日ご支援して下さった方

yujiさん

吉澤七重さん

ありがとうございました！

 

今日は　北海道障がい者カヌー協会　城田会長よりメッセージが届いています。

城田会長は、辰己選手のイタリア・ミラノでの世界選手権チャレンジの際にREADYFORを通じて募金活動を成功させました。

 

日々「障がい者スポーツ」「支援」に多大な貢献と尽力をされており、その行動力にも頭が下がる思いです。では城田会長からのメッセージです↓どうぞ！

 

北海道障害者カヌー協会の城田幸俊です。
8月のパラカヌー・イタリアミラノ大会に向けてのご支援をいただいたばかりにもかかわらず、この度の更なるご支援に心からお礼申し上げます。

おかげさまで55名から100万円を超える金額の申し出をいただいております。また、今回ご支援いただけなかった方でも、このプロジェクトに関心を持っていただき、ページを見ていただいただけでも私としては本当に有り難いことだと思っています。

世の中では東京2020に向けての強引なパラスポーツ文化育成を進めているように感じています。スポーツをしたいと思っている人が、障がいに合わせた種目を選択するのではなく、本人のやりたい種目に取り組めるよう、みんなで環境を整備することが本当のパラスポーツ文化を形成することになります。

今回サポートいただいた皆さんにも今後はパラカヌーをはじめ、さまざまなパラスポーツへの参加、参画していただけますようお願いいたします。

今後のロードマップとしては、パラカヌーの調達、リオデジャネイロパラリンピック最終予選であるドイツ大会への国内選考会、ドイツ大会での入賞と、半年間ですべてをクリアしなければなりません。苦しい時ほど笑顔で頑張っていければと考えています。

順調に行けば春先にはパラカヌーが調達可能になりそうです。

今後とも辰己博実選手、楢舘トレーナーへの叱咤激励を宜しくお願いいたします。