保護犬猫も超大型犬も!火葬車で最期の愛を届けたい♡

支援総額

471,000

目標金額 10,000,000円

支援者
50人
募集終了日
2025年9月30日

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プロジェクト本文

 

自己紹介

 

はじめまして。Grandir(グランディール)代表の吉永由紀子です。

私たちGrandirは、いわゆる「保護団体」ではありません。

 

けれど、命を迎え、育て、見送り、最期まで責任を持つ存在でありたい――

その想いから、嘱託警察犬・災害救助犬の育成、保護活動、ペット火葬と、動物たちの一生涯を支える総合的な取り組みを行っています。

 

命とともに歩んだ日々

 

私はこれまで18年間、嘱託警察犬の指導者として活動してきました。

数々の行方不明者の捜索・発見に関わり、現場で命と真剣に向き合う犬たちの力を信じて、育ててきました。

 

 

そして今もなお、使役犬の育成に携わる傍らで、日々さまざまな動物たちの命と向き合っています。

ある日、カラスに突かれ、傷だらけで倒れていた仔犬達を保護したので助けてほしいとGrandirに持ち込まれた小さな命。

 

その仔犬達は、うんちの代わりに回虫がポロポロと出てくるほど衰弱していました。

私たちはすぐに病院に連れて行き、毎日通院しながら必死に看病を続け、やがて心も体も元気になり、

今は新しい家族のもとで穏やかに暮らしています。

 

 

また、副理事長の福良が香川県で暮らしていた頃――

空き家の軒下で仔犬を産んでいた母犬とその仔犬たちを保護しました。

動物病院に連れて行くと獣医から母犬は推定1歳の柴犬で、日照不足と栄養不足により前足が湾曲していると言われました。

 

福良はしっかりと栄養管理をし、母犬は家族として迎え入れ、仔犬たちは新しい家庭へ。

その母犬は、Grandirで今年20歳の天寿を全うし、静かに旅立ちました。

 

さらに福良は、13年間かけて1頭の野犬を見守り続け、時代の変化で動物愛護法が変わり地域との連携により、ついに推定13歳での保護に成功。リードに慣れるまで3ヶ月を要しましたが、今では他の犬と一緒に散歩できるまでになり、18歳の高齢になりましたがGrandirで生涯を共に過ごしています。

 

 

人の都合で居場所を失った命たち

 

私たちが向き合っているのは、野犬や野良猫だけではありません。

ある日、余命わずかの飼い主様から「どうかこの子をお願いします」と託された北海道犬がいました。その子が見送ったのは、大好きな飼い主との最後の時間――福良は、その想いごと大切に引き取り、家族として迎えました。

 

 

 

また、10歳を超えた猫ちゃんも、飼い主様のご事情で手放されました。年齢的にも新たな里親を見つけるのが難しい現実の中、Grandirが最期まで見守る家となることを決意しました。

 

 

命の「誕生」から「旅立ち」まで――それがGrandirの役割

 

今、私たちは超大型犬まで対応できるペット専用火葬車の導入に挑戦しています。

 

飼い主様と家族として共に生涯を過ごした動物たち・保護犬・保護猫・使役犬、そして飼い主様と最期を共にできなかった子たちが。。。どんな子もあたたかく、敬意をもって旅立てるように。

 

 

そして、この火葬事業を安定して運営することが、私たちの保護活動・育成活動を持続可能にするための大きな支えとなります。

 

私たちは、「救う」だけで終わりません。

命を迎え、育て、支え、見送る。そのすべてに愛と責任をもって寄り添う存在でありたい。

Grandirの挑戦に、どうかあなたの想いを重ねてください。

 

心からのご支援を、よろしくお願いいたします。


 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

「ありがとう」「大好きだよ」その言葉を、最期までちゃんと伝えたい。私たちGrandirは、命の誕生から最期まで――すべてに寄り添ってきました。

 

ブリーダーとして新しい命の誕生に立ち会い、保護団体として傷ついた命を守り、そして、嘱託警察犬や災害救助犬として生きる命を育ててきました。どの命にも、「ただ生まれる」だけではなく、「生きてよかった」と思える一生を送ってほしいと願っています。

 

そんな中で、忘れられない子がいます。推定1歳で保護した柴犬。日照不足と栄養失調で足が湾曲し、歩くこともままならない状態でした。それでも、丁寧に栄養管理し、愛情を注いでいくうちに、みるみる元気になり――その子は、なんと20歳まで生き抜き、今年の初めに私たちの腕の中で静かに旅立っていきました。

 

 

「助かった命」ではなく、「愛されて生き抜いた命」だったことが、何よりの誇りです。けれど、命の旅立ちは、どの子にも平等には訪れません。とくに超大型犬は、火葬に対応できる施設や車が限られており、「移動もできず、きちんと見送れなかった」というご家族の声を何度も耳にしてきました。

 

だからこそ、私たちは決意しました。どの命にも、どんな最期にも、心から「ありがとう」を届けられる場所をつくるために――超大型犬まで対応できるペット火葬車を導入するこのプロジェクトを立ち上げました。

 

 

他の葬儀社にはできないことGrandirだからできること―

 

Grandirは、「命の誕生」から「旅立ち」まで、すべてに責任を持って関わっています。生まれる瞬間に立ち会い、その命が育つ過程を見守り、人と生き、社会に貢献し、そしてその最期まで、心を尽くして見送る。

 

それは、ただの葬儀屋ではできないこと。私たちは、命の背景も性格も歩んできた時間も、すべてを知っています。だから、どんな過去を持った命にも、心からの「ありがとう」と「お疲れさま」を伝えることができます。それは“火葬”ではなく、“祈り”です。“処理”ではなく、“感謝”です。

 

私たちGrandirだからこそできる、本当の意味での「最期の寄り添い」を、すべての命に届けていきたいと願っています。

 

 

 

 

プロジェクトの内容

 

私たちGrandir(グランディール)は、殺処分ゼロの実現を目指して、保護犬・保護猫のケア、そして嘱託警察犬・災害救助犬などの使役犬の育成にも取り組む非営利団体です。

 

命の誕生から最期の旅立ちまで、すべての瞬間に真摯に向き合ってきました。

今回、私たちは超大型犬まで対応できるペット火葬車の導入を目指し、クラウドファンディングに挑戦します。

 

現在の一般的な火葬設備では、体の大きな超大型犬や使役犬の火葬を受け入れられない場合も多く、ご家族の悲しみをさらに深めてしまう事例をいくつも見てきました。

 

また、・お一人暮らしの高齢者の方・火葬場までの移動が難しいご家庭・重たくて運搬が困難な大型犬を看取ったご家族こうした皆さまが、最期のお別れの機会を諦めてしまうという現実もあります。

 

移動式の火葬車があれば――

 

火葬を断られがちな超大型犬にも対応可能にご自宅まで出向き、慣れ親しんだ場所でお別れができる高齢者の方や搬送が難しいご家庭でも、安心して見送る選択肢を届けられる保護犬・保護猫、そして社会に尽くした使役犬たちへも、敬意ある最期のケアを提供できる私たちは「命を救うこと」だけでなく、「命を見送ること」にも責任を持ちたいと考えています。

 

一頭でも多くの命が、その子らしく静かに旅立てるように――どうか、私たちの願いに力を貸してください。皆さまの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。

 

 

目標金額と資金使途および実施する内容

 

◎目標金額:1,000万円

・火葬車

・火葬車 火葬炉(大型犬対応)

・その他(登録費・備品等)

 

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援金額に応じて実行内容の規模を調整します。

ご支援が1件でも集まった場合、最低限、ペット火葬車の購入・火葬炉の設置・車両の登録手続きおよび簡易装備については実施可能です。


また、支援金が満額に達しなかった場合には、以下のように資金の用途や導入内容のグレードを調整し、できる限り多くのご要望にお応えできるよう努めます。

 

【支援金額に応じた対応例】
・支援金が80〜100%集まった場合

→計画通り、高性能で耐久性の高い火葬車および新型火葬炉を導入いたします。

・支援金が50〜80%集まった場合

→車両本体を価格の抑えられたグレードに変更しつつ、火葬炉はなるべく新しいもので対応できるよう調整します。火葬炉の性能や安全性は維持しつつ、装備品等の一部を簡易な仕様に変更いたします。

・支援金が30〜50%集まった場合

→火葬車の車体を価格の低い中古車(同じ車種でも走行距離や登録何度が古い)に変更し、火葬炉も新型ではなく状態の良い中古品で対応します。中古であっても800~1000度に対応可能なものを選定し、点検整備をしっかり行って安全に稼働できる体制を整えます。

・支援金が30%未満の場合

→規模を大幅に縮小し、中古の火葬炉の導入で格安車両の購入で対応形となります。それでも、足りない部分は自己資金を充てます。

 

私たちGrandirは、保護して、ケアして、新しいご家族に渡して終わり――ではありません。

その命に、最後まで責任を持つ団体です。多くの保護団体が、譲渡条件を厳しく設けています。

 

確かに私たちGrandirも、条件は“厳しい”と感じられるかもしれません。

でも、それは基準が違うからです。

 

一番大切なのは、「その子が幸せに生きること」。そして、「二度と捨てられないこと」。

だから、譲渡時に「もしものときは、引き取ってくれる人を探してください」なんて、無責任なお願いはしません。

 

どんな事情があっても、飼えなくなったら、必ずGrandirに戻してほしい――そう伝えています。

たとえ高齢になっていても、重い病気を抱えていても、命を引き受ける覚悟が私たちにはあります。

それが、命に本気で向き合うということ。それが、本当の意味での“殺処分ゼロ”だと私たちは信じています。

 

命を誕生させたブリーダーが。保護活動をして家族に繋いだ団体が。

「もしもの時は、私たちが責任を持って引き取ります」と本気で言えたなら――保護犬や保護猫は、これほど増えてはいないはずです。

 

だからこそ、Grandirでは無責任な繁殖はしません。生まれてきた命に、責任を持って向き合い、送り出す。そして、万が一戻ってきた命にも、愛情と環境をもって再び包む。それが私たちの信念であり、日々の現実です。

 

しかし、この活動にはどうしても資金が必要です。

保護犬・猫たちの飼育、警察犬や災害救助犬の育成、医療費、ケア。

火葬車の導入を含め、「命の最後までを支える」体制づくり。

私たちだけの力では追いつかない壁に、今まさに直面しています。

 

だから、クラウドファンディングという手段を選びました。

この想いと現実に、共感してくださる方々と、命の尊さを守る“本物の仕組み”を築いていきたいのです。

 

どうか、力を貸してください。

一頭でも多くの命が「最期まで幸せに生きる」社会を、私たちと一緒に創ってください。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

このクラウドファンディングは、Grandirが描く未来の第一歩です。

私たちが本当に目指すのは「命の最期まで責任を持つこと」と「すべての命が安心して生きられる環境づくり」。

 

このプロジェクトは全5弾にわたる構想の第1弾であり、段階を追って実現していく未来の一端をご紹介します。

 

【第1弾】2025年🚐ペット火葬車導入等(1000万円)

・超大型犬まで対応・移動が難しい高齢者・高齢犬にも対応・旅立ちに“ありがとう”を添える

 

【第2弾】🐾ドッグラン整備(400万円)

・保護犬の心のケア・警察犬・救助犬の訓練にも活用・Grandir敷地の隣に設置予定

【第3弾】☔屋根付きドッグラン(600万円)

・雨の日でも運動・訓練可能・真夏や積雪地域でも安心

【第4弾】🕊️納骨堂など慰霊設備(400万円)

・Grandir敷地内に設置・提携墓苑ではなく“そばで見送る”選択肢を

【第5弾】🆘災害救助犬の訓練設備(400万円)

・仮想災害現場を整備・実践に即した命を救う訓練を実現

 

目指すのは、「救う」より前の“生ませない”社会Grandirは、保護・譲渡で終わるのではなく命の誕生から最期の旅立ちまで、全力で寄り添い続けます。

 

この5段階のプロジェクトは、「命の尊さを守る社会づくり」への道のりです。

ご支援は、第1弾『ペット火葬車』の実現から始まります。

 

 

最後に

 

最後に、あなたにお願いです。

最期まで、大切にされたかった命があります。

最期まで、家族の手で見送りたかった命があります。

 

でも現実には──「大型だから火葬してもらえない」「遠くて来てもらえない」そんな理由で、最期の時間を叶えられない子がいます。私たちは、それを変えたい。

 

どんな命も、平等に見送れる世界をつくりたい。だから「超大型犬まで対応できる火葬車」を、自分たちで持ちたいのです。これは、夢でも理想でもありません。

 

今この瞬間にも、必要としている家族がいる「現実」です。あなたの1つのご支援が、その子の「ありがとう」を叶える力になります。どうか、このプロジェクトを、他人ごとだと思わないでください。

 

もし、あなたの家族だったら?──

 

その気持ちを、ほんの少しだけ貸してください。未来の命を、共に守る仲間として。

 

あなたのご支援、心からお待ちしています。

 

 

 

 

応援メッセージ

 

安河内 淳朗 様

山口市議会議員

皆さま、こんにちは。
山口市議会議員の安河内淳朗です。
日頃より本市の地域活動にご支援をいただき、心より感謝申し上げます。

私はこれまで、市民の皆さまと動物たちが共に安心して暮らせる地域づくりを目指し、山口市議会の生活環境委員会でも人間と動物による共生社会の実現に向けて訴えてまいりました。

 

その中で、NPO 法人 Grandir さまが行う嘱託警察犬・災害救助犬の育成、そして「命の最期に寄り添う」ペット火葬の取り組みに深く共感し、現場に足を運んでペットの飼い主のお話もお聞きしながら実態を把握してまいりました。

NPO 法人 Grandir さまの山口発の「共生モデル」を全国にへ広げて行きたいという大きなビジョンと、目の前の一つ一つの命と本気で向き合う姿に、私も貢献したいと感化され、この度の応援メッセージを送らせていただきました。

現場を見ていると飼い主にとってペットは、家族の一員であり、当然お別れの時も特別な想いがあるに違いないと思います。


その際に「大型犬だから同じようにお別れできない」という状況はあってはなりません。
どんなペットであっても大切な家族として、飼い主には最後の時を過ごしていただきたいです。

ですので、もし皆さんも同じように共感してくださるのであれば、ご寄付というかたちで力を貸してください。皆さんの1 円 1 円が大型犬対応の火葬車購入につながり、人間も動物も隔たりのない「共生モデル」の実現につながります。

 

また、情報をシェアしてください。SNS・口コミで一人でも多くの方に知っていただければ、支援の輪は広がります。もしよければ、現場にも足を運んでください。

 

実際にペットの飼い主にお会いしお話しすることで、「ペットは家族の一員」であることをわかっていただけるはずです。さらにGrandir の職員の皆さまの熱い想いも伝わってくるはずです。

どうか、この挑戦に温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

 

土田 猛 様

殺人事件被害者遺族の会:宙の会 特別参与

この度「旅立つあなたへ贈るありがとう」プロジェクト立ち上げのご案内を頂き、あらためて幅広い社会貢献活動に敬意を表します。

 

そして、クラウドファンディングによる幅広い活動を視野に、人の命を守り、そして家族の一員として生きがいを与えてくれる愛犬への感謝、時に凶悪事件の犯人逮捕や被害者捜索等の活動への敬意を含めた趣意に、心からの賛同を込めてエールをお送りさせて頂きます。

 

私は、元警視庁警察官として、在職中は何度も警察犬にお世話になりました。そして自宅での愛犬による防犯及び散歩を通した家族の健康保持にも言葉に尽くせぬお世話になりました。しかし、限りある命、別れの時の悲しみは例え様のない虚しさに陥ります。

 

警察活動では、最後に勤務した成城警察署の未解決事件「世田谷一家4人殺人事件」発覚時、鑑識課検視官の立場でしたが、犯行現場に犯人の衣類等多くの原臭が残されているところから、当分の間は犬の散歩を装った住宅街の逃走経路捜索に従事すべきと提言促しました。事件から5年後に署長として勤務した時には、愛犬の散歩に乗じて「ワンワンパトロール隊」を編成して、住民の方に協力を要請しました。

 

自宅では、防犯目的から(厳しい警察任務に従事していた時、私自身が狙われることはやむなしとしても、家族に危害が及ぶことには守りを高める観点から)秋田犬を飼育、その後柴犬(妻が病に倒れた後の、散歩のリハビリ効果が驚異的回復と医師評価)を飼育しました。

 

これまでの愛犬とのつながりで、「吠える」という効果は、他の動物と比しても、防犯カメラ等の機器と比しても、防犯効果は時に最大の効果を発揮すると思っているところです。

 

振り返れば、Grandir吉永さんとのつながりは、「命の大切さ」取り組みに双方の共感あったと捉えております。

 

私は、警視庁退官後、世田谷事件をはじめ未解決の殺人事件解決のために、時効制度廃止に向け、被害者遺族と共に「殺人事件被害者遺族の会:宙の会」を設立(2009年)しました。趣意は「私たちと同じような遺族になって欲しくない」という思いから、命の大切さを伝えるところにあります。その活動の一環として人の命を奪ったら、必ず逮捕され刑罰に服するという観点から未解決事件の取り組みをしております。

 

 一昨年(2023年8月)、社会貢献活動を事業理念とするメンバーの集まり(都内)の中で、吉永さんにお会いして、警察嘱託犬の活動を知り、同年12月に開催した世田谷事件の集会(都内)に参加して頂き、返礼のような形で翌年(2024年6月27日)「山口県警察嘱託警察犬競技会」に参加させて頂き、県警との対談の中で吉永さんの功績を具体的に伺いました。

 

その競技会については、当日のNHK山口県ニュース「嘱託警察犬の技能審査会」:警察の要請を受けて、犯罪の捜査や行方不明者の捜索にあたる警察犬の能力を競う審査会が山口市で開かれましたとのアナウンス中で、吉永さんが柴犬による犯人の足取り追跡場面が映像に流されました。

その後、8月にはNHK特集「災害救助犬目指す柴犬『まめ』の訓練状況が全国放送で流されました。

 

Grandirの功績同様の嘱託警察犬の活躍は、時折各県ニュースの中で散見され、犬たちの人間社会に対する貢献は多くの実績を残しております。

 

他方、それぞれの方が家族同様に慈しみ飼育している愛犬たちは勿論、飼育困難等の理由から独自の環境の中で旅立つ犬たちを含め、犬を通した「命の大切さ」に関する教訓は、はかり知れないものがあり、Grandirのプロジェクト浸透が一人でも多くの方に広がることを祈念致します。

 

 

 

 


ストーリー内に掲載しているお写真や画像については関係者各所(マスコミや防府警察署、その他個人

)より許諾を得て掲載しております。

プロジェクト実行責任者:
吉永 由紀子(特定非営利活動法人Grandir)
プロジェクト実施完了日:
2026年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

NPO法人Grandirは、山口県を拠点に、保護犬・猫の支援活動や嘱託警察犬・災害救助犬の育成、そしてペット火葬を通じて「命に寄り添う社会」を目指して活動しています。 今回のクラウドファンディングでは、超大型犬にも対応できるペット火葬車を購入するための資金を募っています。 現在は、他所からお借りした火葬車で火葬を行っていますが、近く返却しなければならず、これまで大切にしてきた旅立ちのサポートが続けられなくなるという危機に直面しています。 「大きな体だから断られた」そんな悲しい最期を、もう二度と繰り返させたくありません。 火葬を終えたお客様達から「ここまで丁寧に寄り添ってくれる火葬は初めて」とのお声を聴く度に、このサービスの必要性と責任を強く感じてきました。どうか、命の最期に「ありがとう」を届ける為の火葬車購入プロジェクトに、暖かいご支援をお願いいたします。 ◾️目標金額:1,000万円 【内訳】 火葬車:500万円火葬車 火葬炉(大型犬対応):475万円 その他(登録費・備品等):25万円 ※目標金額を超えてご支援を頂いた場合は、保護犬や使役犬の育成のドッグラン施設整備に活用

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警察犬・災害救助犬の育成や、保護犬・猫の支援活動、そしてペットの最期に寄り添う火葬まで、「命の誕生から旅立ちまで」命と人に深く寄り添う活動を行っています。

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リターン

3,000+システム利用料


ありがとうの一歩プラン

ありがとうの一歩プラン

優しい想いが集まって、大きな支えになります。
●感謝の気持ちを込めたメール 
●写真1枚 
●活動報告のレポート

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

5,000+システム利用料


小さな命に灯をともすプラン

小さな命に灯をともすプラン

あなたの想いが、1頭の命に暖かい光を届けます。
●感謝の気持ちを込めたメール ●写真1枚 ●活動報告のレポート
●火葬を見送るペット達への”ありがとうの祈りのカード”へのお名前掲載(希望者のみ)

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

3,000+システム利用料


ありがとうの一歩プラン

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優しい想いが集まって、大きな支えになります。
●感謝の気持ちを込めたメール 
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申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

5,000+システム利用料


小さな命に灯をともすプラン

小さな命に灯をともすプラン

あなたの想いが、1頭の命に暖かい光を届けます。
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●火葬を見送るペット達への”ありがとうの祈りのカード”へのお名前掲載(希望者のみ)

申込数
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月
1 ~ 1/ 8

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