駒沢ランステ継続と進化。コミュニティ共創プロジェクト

 

 

 

はじめまして、小永井心(株式会社Grunmeal代表、NPO法人 酒RUN代表)です。

 

ランニングに情熱を注ぎながら、ビジネスとスポーツの世界で幅広く活動してきました。酒RUNでは、ランニング・お風呂・お酒を組み合わせたイベントを通じて、ランナーの楽しみを広げる活動をしています。私たちの目的は、ランニングを通じて新たな交流を生み出し、日常からの一時的な逃避としての楽しみを提供することです。

 

 

ご縁があり、2023年10月に駒沢公園近くのランニングステーション兼レストランである株式会社Grunmealのオーナーとなりました。ここは、走った後にお酒も楽しめる貴重な場所です。

 

経営理念は「健やかで楽しい環境を提供し、人々の生活を豊かにする」ことです。ビジョンは、「酒RUN STATIONを世界に広める」こと。このプロジェクトでは、私の経験と情熱を活かし、皆様に愛される快適なランニングステーション＆レストランを目指します。

 

 

 

Grunmealを引き継いだ理由は、私がこの店の常連であり、NPO法人酒RUNの代表として、酒RUNステーションを作ることが長年の夢だったからです。

 

ランニングステーションは、ランナーにとって不可欠なリソースであり、快適な走行後のリカバリーやコミュニティ形成の場として重要です。また、駒沢公園周辺にはランニングステーションが少ないため、この貴重な存在を存続させ、ランナーのライフスタイルに貢献したいと考えました。

 

 

しかし、Grunmealは長年の営業にもかかわらず、ランナーのコミュニティ内での知名度が想像以上に低いことが判明しました。今後も継続的にランニングステーションを続けていくには致命的な状況でした。加えて、ランニングクラブの集まりやイベントに十分応えられるスペースがないことも大きな課題です。これらの問題を克服し、ランナーたちにとってより魅力的で快適なランニングステーション＆レストランを提供するため、本プロジェクトを開始します。

 

とはいえ、駒沢公園のすぐ目の前に位置するGrunmealは、ランナーにとって理想的な場所です。手軽に荷物を預け、気軽に走りに出かけた後、すぐにリフレッシュできるシャワー設備があります。さらに、レストラン併設という全国的にも珍しい特徴を持ち、走った後には美味しいお酒と食事をすぐに楽しむことができます。

 

このユニークな環境を活かし、更に魅力的な施設にすることが、本プロジェクトの目指すところです。

 

 

 

 

当プロジェクトでは、Grunmealの改装・レイアウト変更（2024年4月を予定）を通じて、より快適で魅力的なランニングステーション＆レストランを実現します。

 

理想を形にするは約600万円かかりますが、このうち450万円をクラウドファンディングで募りたいと考えています。この取り組みは、単なる資金調達に留まらず、ランニングコミュニティや近隣住民の方々とのつながりを深め、意見や希望を反映した場所を作る機会でもあります。皆様からのご支援により、Grunmealはただのランニングステーションではなく、コミュニティの中心となる場所へと進化させます。
 

これらの改善により、Grunmealを利用する際の快適さと利便性を向上させます。

 

 

 

 

私たちの夢は、Grunmealを単なるランニングステーション以上の場所へと成長させることです。

 

ランナーや地域住民にとって愛される憩いの場に変え、多くの方にその魅力を知ってもらいたいと考えています。利用者が増えれば、より便利な自動化システムを導入し、サービスの質を高める予定です。

 

最終目標は、全国のランニングスポットにGrunmealスタイルの「酒RUNステーション」を展開し、価値あるコミュニティスペースを創造することです。

 

皆様の熱いご支援が、この壮大な夢を現実に変える力となります。私たちの理念に共感いただける方々のご支援を心からお待ちしています。あなたの一つ一つの貢献が、ランニングコミュニティを豊かにし、私たちのプロジェクトを成功へと導く大切な力になります。

 

ご支援いただいた資金は、皆様の期待を超える形で大切に使わせていただきます。