預かりボランティア 小泉さんからの応援メッセージ

友人に紹介されてガーディアンを知った数年前
代表の文さんに何気なく話した事がきっかけ

自分が高齢になり年齢的に愛犬と暮らせなくなったら
『預かりボランティア』をするのが老後の目標だと

飼い犬として面倒を見れなくても
里親さんの家に行くまでの短期間
シェルターではなく
一般家庭で預かることで譲渡先の生活にも馴染みやすいし
シェルターの席が１つでも空けば
次の処分待ちの犬が引き出せるのではないかと

そんな話をしたところ
今すぐにでも預かって欲しい犬はいますよ
との返事に驚きながらも里親決定した子を預かったのが始まりでした

現状を知らなかった私は
そんなにひっ迫しているとは思わず驚いた

いずれそのうち…
と思っていたことがすぐに現実となった

殺処分になる犬猫はたくさんいるが救える頭数には限りがある

そんなジレンマを抱えて代表の文さんは奔走していた

1頭でも多くの子たちを助けたい

そのお手伝いができるのならと今も預かりボランティアをしています

もっともっと多くの命を繋ぐ為には
第2シェルターの増設
今あるシェルターの修復が必要です

達成の為に
皆さんのお力をお貸しください
よろしくお願いします

※写真はお散歩練習の為のリード慣らしの1枚