
支援総額
目標金額 6,000,000円
- 支援者
- 336人
- 募集終了日
- 2025年9月15日

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- 162人

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- 現在
- 675,000円
- 支援者
- 121人
- 残り
- 1日

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- 総計
- 4人

えん罪のない世界へ!IPJサポーター
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- 総計
- 79人

FRTD RESCUEが八丈島を支援する!
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- 現在
- 714,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
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上毛電気鉄道|次の100年を共につくる、新たな”なかま”を迎えたい
#地域文化
- 現在
- 3,581,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 22日
プロジェクト本文
▼自己紹介
歪曲された歴史を正す!80歳でも90歳でも、我々は絶対に諦めない!
私たち「真実の歴史を追求する端島島民の会」は、長崎県にある端島(通称「軍艦島」)で暮らしていた元島民の会です。(2025年5月末現在63名)世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産にもなっている、私たちの故郷・軍艦島の正しい歴史を後世に伝えるために、2017年1月に結成し『軍艦島の真実』というウェブサイト(https://www.gunkanjima-truth.com/)を支援者の皆様とともに立ち上げ、元島民の証言収集を中心に軍艦島の歴史を調査し、真実の歴史を伝える活動をしてきました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
NHK『緑なき島』の誤った映像が、韓国に大きな影響を与えてきた現実
これまで、「軍艦島は地獄島」「朝鮮人が奴隷のように働かされた」「虐殺された」などといった事実と異なる証言が広がり、特に韓国では、それが歴史的事実と受け止められてきました。ところがそれらの根拠となっている証言などについて、当時の記録や技術的な見地から検証を行うと、いずれも現実的にはありえないものばかりでした。「うつ伏せで掘るしかない狭さ」「褌一丁でつるはしを振るっていた」。なぜ、このようなありえない証言が韓国で広がってしまうのか?その原因のひとつが、1955年(昭和30年)に制作されたNHKドキュメンタリー『緑なき島』であることを私たちは突き止めたのです。
このNHK『緑なき島』には、端島炭鉱の坑内とされる映像が登場し、立ち上がることさえできない狭い坑道内を、キャップランプもせずに褌姿で這うように作業をする様子や、裸電球の下で粗末な木製の箱に石炭を詰めて人力で運搬する様子などが映し出されるのです。まるで奴隷のような印象を与える映像です。これらはすべて検証の結果、端島炭鉱ではないことが明らかになっています。
しかしながら、このNHK『緑なき島』の映像が、韓国の国立日帝強制動員歴史館に展示上映され、また歴史的事実として韓国映画『軍艦島』に参考にされ、多くの韓国メディアの報道で「資料映像」として繰り返し放映されてきたのです。さらには、NHK『緑なき島』の映像が、韓国のデジタル教科書にまで掲載され、韓国の教育現場で誤った歴史教育の活用されています。
実際の端島炭鉱坑内
NHK『緑なき島』の端島炭鉱の坑内とされる映像
4年にわたるNHKへの抗議活動を経て、NHK会長がついに謝罪
私たちのNHKへの謝罪と訂正を求める抗議活動は、4年という長きにわたりました。名もなき一般市民が、日本の超巨大メディア・公共放送を敵に回すということがどんなに困難なことか、自分たちの無力さを何度も思い知らされました。
また、4年間で多くの仲間を亡くしました。私たちは超高齢者でもあり、それぞれに残された時間は限られていることを日々実感させられます。そんな私たちを支えてくださったのが、多くの支援者の皆様です。国会議員の先生方も、この問題を積極的に国会で取り上げ、繰り返しNHKに対して質問し、対応を促していただきました。
そして、2024年12月、東京簡易裁判所で成立した調停で、NHKは『緑なき島』の問題の映像が「端島坑内との確認が得られていない」と認め、2025年3月26日、NHKの稲葉延雄会長が私たち元島民に対し、「長期にわたって皆様が名誉を傷つけられたと感じ、つらい思いをさせたことを大変申し訳なく思っている」と謝罪するに至りました。
遺影と共にNHK稲葉会長との面談に臨む元端島島民
元端島島民に謝罪するNHK稲葉会長 2025年3月26日
▼プロジェクトの内容
NHKとの闘いの記録をまとめ、韓国へ発信したい!
私たちの活動を皆様に訴えるための大きな手段が、ドキュメンタリー映像でした。NHK『緑なき島』の問題も、これまで4本のドキュメンタリーを制作し、問題提起を行ってきました。さらに、有識者 約40人による大規模な検証委員会も開催いたしました。皆様からの多大なご支援をいただき、新聞への意見広告も掲載いたしました。
【NHK『緑なき島』に関するドキュメンタリー】
(1)“負の遺産”軍艦島はNHKの捏造から始まった(26万回視聴)
(2)NHK『緑なき島』の捏造隠蔽を絶対に許さない~国会答弁にみるNHKの欺瞞~(7.4万回視聴)
https://www.gunkanjima-truth.com/l/ja-JP/article/%EF%BC%AE%EF%BC%A8%EF%BC%AB%E3%80%8E%E7%B7%91%E3%81%AA%E3%81%8D%E5%B3%B6%E3%80%8F%E3%81%AE%E6%8D%8F%E9%80%A0%E9%9A%A0%E8%94%BD%E3%82%92%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%AB%E8%A8%B1%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84
(3)NHKは歴史を歪めて許されるのか 今、問われる「記録の責任」NHK『緑なき島』映像捏造の真相に迫る(2万回視聴
https://www.gunkanjima-truth.com/l/ja-JP/article/%E4%BB%8A%E3%80%81%E5%95%8F%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%8C%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%AE%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%80%8D
(4)『緑なき島』映像捏造問題 酷すぎるNHKの調査報告(1.2万回視聴)
【新聞への意見広告の掲載】
産経新聞全国紙(2021年4月22日付) 日本新聞(2021年4月30日付)
南日本新聞(2021年5月20日付) 長崎新聞(2021年5月22日付)
【検証委員会】
産業労働研究会 NHK『緑なき島』調査結果のご報告 検証委員会の記録(7,809回視聴)
今回はその第1歩として、私たちのこれまでのNHKとの闘いの記録を1本のドキュメンタリーとしてまとめ、それらの韓国語版映像も制作し、韓国へ向けて発信したいと考えています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
このように皆様からご支援をいただきながら地道な闘いを続けたことで、NHK会長が謝罪に至ったことは、問題解決の大きな前進となりました。
しかし、本当の問題解決はこれからです。
誤解が広がっている韓国の人々に、しっかりと事実をお伝えしなければなりません。また、NHK『緑なき島』の映像を繰り返し引用して「軍艦島は地獄島」と伝えてきた韓国の国立施設や報道機関に対しても、その誤りを訂正していただく必要があります。
今回は3回目のクラウドファンディングの挑戦になりますが、どうか皆様のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様から頂戴した激励のお言葉
昭和30年にNHKで放映された『緑なき島』は、端島炭鉱(軍艦)で暮らす人々の明るく溌溂とした生活を描いたドキュメンタリー。だが、その中で使われた坑内とされる映像が「軍艦島と全く違う」と元島民の誇りを傷つけ、韓国はその映像を利用して「強制労働」に証拠とした。
頑として「ニセ映像」と認めないNHKに対して、元島民の方々と産業遺産情報センター長の加藤康子氏の長く困難な闘いが始まった。元島民と軍艦島、そしてわが国の誇りと名誉を守る戦いに、何人かの心ある国会議員も立ち上がり、ついにNHKはその非を渋々認めた。誇りと名誉の回復のため巨大な組織に挑んできたこの記録を後世に残すことは、「日本を取り戻す」ための貴重な羅針盤になる。
自由民主党 山田 宏
世の中に広がった偽情報を正すことがどれ程困難か。報道に携わる私にはよく分かります。しかも相手は巨大組織のNHK、そして反日思想に染まった一部の韓国メディアです。端島を愛し真実を求める皆さんの勇気と強い心に万感の想いで感謝を捧げます。頑張ってください。
ジャーナリスト、国家基本問題研究所理事長 櫻井 よしこ
「朝鮮人も日本人も一緒になって運動会やお祭りなど楽しんでいたのに、何故、当時を知らない人たちが”地獄島”などと呼んで、喜怒哀楽を共に歩んだ宝物のような思い出を汚すのでしょうか?」といった端島島民の声が忘れられません。”地獄島”などと証言をしていたグ・ヨンチョル氏は、島民からの取材申し入れから逃げ回っているそうです。端島島民の皆様の勇気と努力が、日韓の子孫たちに”理不尽な対立”といった負の遺産を取り除き、NHKを軌道修正させたこと、感謝に堪えません。さあ、NHKの次は”いざ韓国”です!皆様引き続きよろしくお願いします。
ジャーナリスト 大高未貴
「残された時間はあまりない」当時を知っている島民が次々と亡くなる中で、仲間たちと手に手をとって、巨大な組織NHKの映像の嘘に立ち向かった端島元島民。彼らの勇気と情熱に心より感謝。歴史を忘れたら未来を失う。 頑張れ端島島民。
一般財団法人産業遺産国民会議 専務理事 加藤康子
皆様へのメッセージ
軍艦島は、単なる廃墟ではありません。そこには、家族や仲間と共に生きた人々の笑顔と絆がありました。その記憶を汚され、故郷を「地獄島」と呼ばれることに、元島民は深い悲しみを抱えています。私たちは、何が真実であるかを客観的かつ丁寧に検証しながら、真実の歴史を取り戻すために闘い続けます。
皆様のご支援は、私たちの声が世界に届くための力です。一緒に、軍艦島の真実を伝え、歴史を正す一歩を踏み出しませんか?どうか、温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
山田様、櫻井様、大高様、加藤様からは、プロジェクトを行うこと、激励のお言葉とご本人の画像を掲載することの許諾を取得しております。
皆様、いつも応援ありがとうございます。
真実の歴史を追求する端島島民の会
公式ウェブサイト:https://www.gunkanjima-truth.com/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCdVGlh6_0K2R9jMgSFRn0eA
- プロジェクト実行責任者:
- 中村陽一(真実の歴史を追求する端島島民の会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
真実の歴史を追求する端島島民の会が、メッセージ映像を制作してウェブサイトで公開いたします。 制作費300万 韓国語訳80万 リターン発送他100万
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメール1
島民の会より感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 122
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
5,000円+システム利用料
感謝のメール2
島民の会より感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 80
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
3,000円+システム利用料
感謝のメール1
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- 申込数
- 122
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
5,000円+システム利用料
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- 申込数
- 80
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月












