
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 115人
- 募集終了日
- 2025年9月21日

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 3,256,000円
- 支援者
- 310人
- 残り
- 7時間

猫伝染性腹膜炎を患ったポンちゃんの明日をつないで頂けないでしょうか
#動物
- 現在
- 198,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 7時間

ジジを助けたいです。元野良猫ジジのFIP治療費のお願い。
#動物
- 現在
- 515,000円
- 支援者
- 92人
- 残り
- 3日

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
#医療・福祉
- 現在
- 2,039,000円
- 支援者
- 161人
- 残り
- 7日

置き去りにされた猫に手術を行いたい
#地域文化
- 現在
- 366,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 2日

遺されたニャンズにより良い生活環境を…
#動物
- 現在
- 63,500円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 18日

ごかつら池どうぶつパーク|命を守り、次世代へ繋ぐ小さな動物園の挑戦
#観光
- 現在
- 5,861,000円
- 支援者
- 368人
- 残り
- 35日
プロジェクト本文
終了報告を読む
はじめまして 数あるプロジェクトの中から目をとめていただき、本当にありがとうございます。 奈良県に住む宮部と申します。
私たちは、猫4匹と犬1匹、夫と私の家族で暮らしています。
その中の一匹、猫の「グラ」は、私にとって本当に大切な家族です。
※10枚目に傷口の写真を載せているので気をつけてください
グラとの出会いと再会
グラとの出会いは、彼がまだ生まれて間もないころ。家の近くの溝に落ちていたところを保護しました。 翌日、同じように別の溝に落ちていたのが「グリ」「グラ」の兄弟です
来たばかりの頃のグリとグラ
当時すでに犬を2匹飼っていたため、里親を探すつもりで保護しましたが、4ヶ月間うちで過ごすことになり、愛犬「大河」がまるで父親のように2匹を見守ってくれました。
子育てをしてくれている大河お父さん
しばらくして知人が2匹一緒に引き取ってくれることになり、たくさんの愛情を注いで育ててくれていました。 ところが昨年、里親さんが癌を患い、余命1年と告げられたことがきっかけで、私たちが再びグラとグリを引き取ることになりました。
どこでもいつでも一緒。右グラ、左グリ
元気だったグラに異変が グラが突然「ゲホゲホ」と咳をし、糸のようなものを吐き出しました。 後でわかったのですが、グラはミシン糸を誤飲していたのです。 すぐに病院へ行き検査してもらいましたが、その時は異常が見つからず「便と一緒に出てくるでしょう」と言われて帰宅。 しかし、グラは熱が上がり、ご飯も食べず、便も出ない状態に。
ご飯を食べず元気がなくなり始めた頃
腹水がたまってきたため、緊急手術で腸に絡まっていた糸と毛玉を取り除きました。
当時のレントゲン
このときは「これで大丈夫」と思っていました。
ところがグラの熱は下がらず、CT検査の結果「膵臓に異常がある」とわかり、再び緊急手術。 壊死性膵炎でした。
獣医師によりますと、かなり重篤で、お腹の中も膵液でやけどのような状態になってしまってだそうです。今までこの症例は見たことがなく原因もわからないとのことでした。
それでもグラは命をつなぎ、懸命にがんばってくれました。 その後も膵液が止まらず、膵臓から出る膵液の影響で、手術で縫った部分の糸が溶けてしまい、腸が外に出てしまう事態になり、膵液を抜くためにドレーン(管)を入れる手術。
さらにステロイド治療を行い、落ち着いたと思った矢先、再び膵液で糸が溶けて腸が出てしまい、4度目の手術となりました。
先生がわかりやすく書いてくれました
診断書
手術後のグラ
お腹の傷
体重は2キロ落ちてしまいました。現在も入院し、治療を続けています。
兄弟のグリも、グラがいない寂しさから食欲が落ち、痩せてしまいました。
皆さまにお願いがあります グラは今も命をかけて、懸命にがんばっています。 本来であれば、治療費は飼い主である私たちが負担すべきものであり、その覚悟も持っています。 しかし今回、あまりにも突然の出来事が重なり、現実として金銭的にとても厳しい状況となってしまいました。
実は同じ時期に、一緒に暮らしていた黒猫の「龍太郎」の腎臓の状態も悪化していました。
龍太郎
定期的な通院を続け、週に2回の点滴や血液検査、レントゲンなどを受けていましたが、さらに脳の病気の疑いが出て、CTを撮る予定だったその前日に、龍太郎は静かに虹の橋を渡りました。
グラの入院・手術が続く中で、同時期に龍太郎の看病や通院も重なり、どうしても経済的に限界を迎えています。
どうか皆さまのあたたかいお気持ちを、グラに分けていただけないでしょうか。 勝手なお願いで申し訳ありません。
グラの命を守るために、どうかご支援・ご協力を心よりお願い申し上げます。
2キロ体重が落ちたグラ
入院する前のグラ
今回目標とする【120万円】は、以下の費用に充てさせていただきます。
入院費:長期入院にかかった病院への支払い
手術費:これまでに行った4度の手術にかかった費用
薬代:体調維持や治療のために必要な薬代(内服薬・外用薬など)
クラウドファンディング手数料:プラットフォーム利用料や決済手数料
私(宮部めぐみ)が責任を持って管理し、【2025年9月30日】までに上記費用の支払いに使用させていただきます。
グラの領収書
<募集方式について>
All or Nothing型方式 1円でも目標金額に満たない場合は支援いただいた金額は、返金される形になります。 身勝手なお願いで恐縮ですが、どうか皆様の温かいご支援で小さな体で懸命に闘っているグラの治療を続けさせてください!
どうぞよろしくお願いいたします。
▼プロジェクトの内容
<プロジェクトについて>
(1)資金の使途
本プロジェクトでは、愛猫グラの「壊死性膵炎」の治療にかかる費用です。 これまでに受けた複数回の手術・長期入院・検査・投薬・に加え、今後の治療継続に必要な医療費に充てさせていただきます。
(2)目標金額と資金の内訳
目標金額
1,200,000
※資金の内訳
■今までに使用した治療費:約770,000円
(入院費、手術費、検査、薬代)
■これから必要となる費用:約430,000円
(クラウドファンディング手数料14%+消費税を含みます)
(3)治療期間について
治療開始日:令和7年年5月19日 〜令和7年9月30日
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。
(3)集める資金を使用しての治療期間
令和7年5月19日〜令和7年9月30日
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1. ペット保険について
1)ペット保険による補償の有無:無
▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、グラが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。
▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先
anchan.peki@gmail.com
▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 宮部 めぐみ
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
猫の治療費
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プロフィール
壊死性膵炎になったグラくんのクラファンをしています。
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リターン
3,000円+システム利用料

感謝のメールを送らせていただきます
感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

感謝のメールと写真を送らせていただきます
感謝のメール、写真を送らせていただきます。
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料

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- 発送完了予定月
- 2025年10月
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- 2025年10月
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