髪をとめる「針」は自然素材～！

こんにちは！SUGAR宮内です。

 

髪をとめる「針」の開発では素材選別に入っていきます。

 

開発パートナー工場のこと、

 

Hair Maxの原理開発のこと、

 

髪をとめる針の素材のこと、

 

考えてみればユーザーには実感のない話。

 

今日はみなさまの生活とHair Maxがどう関係しているかの話です。

 

 

Hair Max世界特許の関係でオーストアラリアへ。

 

節約のためLLC&パック旅行。無料グリーン島オプションがついていたのでグレートバリアリーフの海へ。

 

 

グレートバリアリーフではヘアピンはかなり厳しい。

 

魚の胃袋からヘアピンが見つかり問題になっているそうです。

 

金髪のヘアピンはシルバーとゴールドで小魚とまちがって食べてしまうらしい。

 

金属でなければなんでもいいというわけではありません。

 

日本バイオプラスチック協会

http://www.jbpaweb.net/gp/gp.htm

 

ウミガメなど海生生物の体内に蓄積したプラスチック製の袋などの記事が、新聞紙面を賑わしたこともたびたびです。僕たち人間の出したプラスチックゴミが、野生動物の命を脅かし、環境を傷つけていることが多くの人の目にふれるようになってきたのです。

 

美容機材は自然素材に取り組むべきだ、そう決意したのでした。

 

 

進んでいるのは航空業界ですね。

 

飛行機のパーツ材料から素材にはかなり研究がなされています。

 

飛行機の機内食フォークとナイフが数年前からプラスティックになっていますね。これも自然素材グリーンプラ®です。

 

飲み物の透明なカップもそうです。

 

 

案外身近にある素材。

 

生分解性プラスチックで6週間でほぼ土にかえります。

 

動物や子供の誤飲問題は金属よりリスクが低い。

 

 

帰国後、すぐに本格的に調査、比較検討します。

 

 

素材限定はかなりの試験が必要です。

 

グリーンプラ®といっても沢山あり、より安定し「髪をとめる針」にもっとも適した素材を選ばなくてはなりません。

 

「髪をとめる針」の開発は資材、原理と一番資金がかかるところです。

 

 

男性のショートヘアにも使えて、スタイリング剤を使わない分、下水へ流れる科学物質も軽減、もしHair Maxが実現されたら、環境問題としてかなり有効です。

 

 

もちろん、自然を愛するサーファーや山へ入る登山愛好家などもHair Maxが日常になれば野生動物に与える悪影響も少なくなる。

 

 

愛するペットの誤飲も。

 

この世界的に有効な価値には

 

開発資金が必要です。

 

みなさまご支援宜しくお願い致します。

 

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