
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 5人
- 募集終了日
- 2025年9月5日

陽だまりサポーター募集 野良猫問題を解決し殺処分の子猫をなくしたい
#子ども・教育
- 総計
- 36人

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
#地域文化
- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 31日

KOMAGANEから元気プロジェクト『マンスリーサポーター募集』
#地域文化
- 総計
- 0人

道北の街角に“あかり”をともす移動飲食店バスを未来につなぐ
#地域文化
- 総計
- 5人

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,320,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 19日

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
#地域文化
- 現在
- 4,500,000円
- 支援者
- 234人
- 残り
- 22日

佐賀・呼子| 甚六サウナ・ホテルなど続々開業!鯨をしるべに町を興す
#地域文化
- 現在
- 3,635,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
終了報告を読む
自己紹介
私たちは創立130周年を迎える函館商工会議所の青年部会です。市内に拠点を置く経営者等地域の経済発展に寄与する目的を持った会員の集まりです。
「はこだてカルチャーナイト実行委員会」は、平成17年に本イベントを開催するため、函館商工会議所青年部が主催しております。 以来、実行委員長は函館商工会議所青年部会長が務めており、イベントの円滑な運営や関係団体との連携のほか、実行委員会の事務局機能も青年部が担当しており、全体の調整・実務においても重要な役割を果たしています。
はこだてカルチャーナイトの円滑な運営や関係団体との連携のほか、実行委員会の事務局機能も青年部が担当しております。
活動の中で大切にしているのは、「子どもたちに地域の魅力を伝えること」と「市民が気軽に参加できる雰囲気づくり」です。 普段は入れない場所を開放し、文化や歴史を楽しく体験してもらうことで、街への誇りや愛着を育て、函館に住み続けたいと思ってもらえるイベントになるようにしています。
また、誰でも楽しめるように、無料バスの運行や縁日の開催など、参加しやすい環境づくりにも力を入れています。
クラウドファンディングでもっと楽しいイベントに
カルチャーナイトを回った後の縁日等を今以上に楽しいものとするための、景品費用や会場設営費、市内公共交通機関の専用パス発券を行い、地域の賑わい創出と来場者の利便性向上を図ります。集まった資金はこれらの運営費用に充てられ、より一層イベントの集客に貢献するような仕組みづくりをします。

プロジェクトを立ち上げたきっかけ
デンマーク・コペンハーゲンでの「カルチャーナイト」を起源として、日本で初の導入例である札幌で開催されたカルチャーナイト(2003年開始)を、当青年部が2005年7月に視察し、市民が自由に文化を体験しながら街を歩くという斬新な形式に強い感銘を受け、函館においても同様の文化イベントを開催すべく、青年部メンバーが市内の民間企業や公的機関に対して協力を呼びかけるなどの取り組みを背景に「はこだてカルチャーナイト実行委員会」が設立され、同年12月には第1回目の開催が実現しました。
このイベントでは、普段は立ち入ることのできない文化・教育施設などを夜間に特別開放し、ご家族そろって地域の文化に触れていただける機会を提供することにより、地域の皆さま—特にこれからの函館を担う子供たちが—函館の持つ文化の素晴らしさを改めて見つめ直すとともに、新たな文化の創造と発展に寄与することを目的としています。
地元に住む子どもたちに函館市の魅力を知ってもらいたい
函館市は、開港以来、多様な歴史と文化、そして豊かな自然に恵まれ、数多くの魅力的な地域資源を有しております。民間調査会社による「魅力度ランキング」においても、2024年度には全国第1位に輝くなど、高い評価を受けておりますが、外部からの高評価との一方で、地元に住む子どもたち自身がその魅力を実感しづらい現状があります。
こうした乖離は、若者の函館離れが進み、結果として函館の人口減少の一因ともなっていると考えられるため、私たちはカルチャーナイトを通じて、子どもたちがふるさとに誇りと愛着を持ち、「このまちに住んでいてよかった」と心から感じられるようにしたいう思いから、本イベントを実施してまいりました。
私たちは、子どもたちに「函館らしい」を体感できる多様な文化に触れてほしいと考えています。たとえば、開港五港としていち早く西洋文化を受け入れた背景から残る、旧イギリス領事館をはじめとする歴史的建造物、また、函館の古くから残るまち並み等のほか、市電や坂のある景観といった日常に溶け込む風景も、子どもたちが身近に感じられる「ふるさとの魅力」として体験してほしい要素です。
私たちは、カルチャーナイトを通じて子どもたちが「函館らしい」歴史や文化に触れ、函館に対する「愛着」を持つことを願っています。
│函館独自の歴史的・文化的特徴
明治の政治や社交の場として多くの人々が集い、西洋文化と地域の歴史が融合した重要文化財である旧函館区公会堂や、政治や貿易、文化交流が行われ、函館が国際的な港町として発展する上で重要な役割を果たした旧イギリス領事館など、函館らしさを感じるまちの風景。
坂道の多い元町の街並みや、市電が走る風景、函館山を望む景観など、古くからの歴史を感じられる風景。
観光客にとっては特別でも、函館に住んでいる子どもたちにとってはあたりまえになっている風景や建物、文化などの背景にあるストーリーや価値に気づくことで、
「函館にはこんなに面白いものがある」
「自分も地域の一員として関われることがある」
と感じてもらいたい、 カルチャーナイトをきっかけに、地元企業や文化活動に関心を持ち、進学や就職後に再び函館に戻って貢献したいと思えるような「函館へのワクワクする思い」を育てていきたいと考えています。
参加者の声
・普段なかなか見学できない施設に入れたり、夜のライトアップされた建物を横に見ながら散歩できたり楽しめたので、来年もあればぜひ行きたいと思う。
・当日は子どもたちが夜の函館の街を散策することができ、特別感を感じることができる
・市民でも行ったことがない施設も多く、改めて函館の良さを知ることができた
クラウドファンディングに挑戦をする理由
一夜限りのイベントではありますが、そこでの体験が、街を好きになるきっかけとなり、この想いをつないでいくことが次の世代が函館が好きにつながると信じて活動を続けています。
また、本イベントを通じて、多面的で質の高い人的交流の増進を図ることで、個性と魅力ある街づくりに、さまざまな形で貢献できるものと期待しております。平成17年にスタートした本イベントは、今では街の一大イベントのひとつとして定着しています。
ここ数年の物価高騰に加え、さらなる新しい試みをするには運営資金にも限界があり、商工会議所青年部の会計を圧迫しているのが実情です。年々資金運営が厳しさを増している中それでも子供の笑顔を見たい、その想いではこだてカルチャーナイトを運営してきました。
函館市からの補助金の増額申請や公共交通機関の乗車料金の交渉、さらには青年部会員企業からの協賛金により事業を実施してまいりました。
背景には、単なる資金調達にとどまらず、地域の皆様とともに本事業を「共に創る」意識を育むという狙いがあります。 「はこだてカルチャーナイト」は、地域の歴史や文化に触れ、世代を越えて交流する場として、多くの市民に親しまれてきた取り組みです。
これまでの実績に支えられながらも、さらなる発展と継続には、市民一人ひとりの参加意識と支援が不可欠であると考えております。
クラウドファンディングを通じて、賛同者の方々に直接ご支援いただくことで、事業の趣旨や意義を広く発信するとともに、地域に根ざした文化活動としての価値を再認識していただき、はこだてカルチャーナイトをより多くの方に知って頂く機会としたいと考えております。

プロジェクトの内容
普段見られない文化施設、教育施設、民間施設などを夜間開放し、家族そろって地域の文化に触れる催しで、未来を担う子供たちが地域の特色や文化への関心を高めることに加え、市内の賑わい創出や人流・地域経済の活性化を図ることを目的に毎年開催しております。
具体的には、函館の歴史ある建物「旧函館区公会堂」(重要文化財)の見学や、函館消防署での消防車・救急車の見学など、普段はなかなか入れない場所を訪れたり、間近で特別な車両を見学したりできる、貴重な体験が用意されています。
参加施設を回り本部で景品を交換し、カルチャーナイトを楽しんで頂きます。参加人数の増加に伴い、景品の数が増えてきたため、縁日ブースのような参加型のノベルティを提供し、参加者の満足度を高めています。
目標金額:100万円
集めた資金の使い道:
カルチャーナイトを回った後の縁日等を今以上に楽しいものとするための、景品費用や会場設営費、市内公共交通機関の専用パス発券を行い、地域の賑わい創出と来場者の利便性向上を図ります。集まった資金はこれらの運営費用に充てられ、より一層イベントの集客に貢献するような仕組みづくりをします。
※※本プロジェクトは、期日までに集まった支援金額に関わらず当初予定していた規模のプロジェクトを実施します。
-はこだてカルチャーナイト2025-
【開催日時】2025年9月5日
【参加対象エリア】函館駅周辺地区、西部地区、五稜郭地区、湯川地区
市内各地の文化・公共施設や企業が夜間開放され、施設見学やスタンプラリーや縁日ブース等のイベントを楽しめるほか、無料バスや市電の運行もあり、街を歩きながら函館の魅力にふれられるイベントです。
【参加費用】なし(縁日の参加にはブースにより費用が発生)
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、返金対応致します。
プロジェクトの展望・ビジョン
毎年増加する参加者にさらに記憶に残るイベントと認識して頂くために参加企業の拡充やノベルティブースの新設、さらにはイベントを締めくくる花火等の演出を今後の展望として考えています。
函館市民全員が認知しているイベントへ育て上げることが私たちの使命です。
このクラウドファンディングは、単に資金を集めるだけでなく、多くの人々の想いを乗せて「はこだてカルチャーナイト」をさらに広げていくことを目指しています。
私たちが願うのは、子どもたちが函館の素晴らしい歴史や文化を体験し、「函館が好きだ」と心から思える記憶を育むことです。この「好き」という気持ちは、単なる場所への好意を超え、歴史、文化、自然、そして人とのつながりを通じて、自身のルーツや誇りを感じる心の支えとなります。
そして、その思いが、子どもたちが地域の一員としての自覚や責任感へとつながり、「このまちを大切にし、未来へつなげていきたい」という行動へと発展していくことを心から願っています。
そのために、地域のみなさま一人ひとりと一緒にこのイベントを創り上げていきたいのです。 最終的なゴールは、「はこだてカルチャーナイト」が単なる一夜の催しではなく、世代を越えて語り継がれ、子どもたちが大人になったときに「また行きたい」「今度は自分が支える側になりたい」と思えるような、函館の誇りとなる行事として根付くことです。
皆さまのご支援が、未来の函館の文化を形づくる一歩になります。どうか、この挑戦に力を貸してください。
プロジェクトメンバー紹介
赤坂 生代|はこだてカルチャーナイト実行委員会担当
※掲載している写真は本人もしくはその保護者より許諾を得て掲載しています。
- プロジェクト実行責任者:
- 朝倉友和(はこだてカルチャーナイト実行委員会(函館商工会議所青年部))
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年9月5日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
函館商工会議所青年部が行うカルチャーナイトにて縁日開催景品費用30万円会場設営費用40万円市内公共交通機関専用パス発券費用30万円(予定)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 来年に花火を上げる際には、資格を保有する専門事業者へ委託する予定です。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 函館商工会議所青年部事業費繰入金にて補填
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
【サンクスメール】ご支援者様としてお名前の掲載│5000円コース
・感謝のメールをお送りします。
・希望者にはHPにてご支援者様としてお名前の掲載します。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
10,000円+システム利用料
はこだてカルチャーナイト縁日ブースフリーパス券(一家族分)
・子ども縁日ブースで行っているイベントのフリーパス券をお渡しします。
※有効期限:2025年はこだてカルチャーナイト当日中
・希望者にはHPにてご支援者様としてお名前の掲載します。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月
5,000円+システム利用料
【サンクスメール】ご支援者様としてお名前の掲載│5000円コース
・感謝のメールをお送りします。
・希望者にはHPにてご支援者様としてお名前の掲載します。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
10,000円+システム利用料
はこだてカルチャーナイト縁日ブースフリーパス券(一家族分)
・子ども縁日ブースで行っているイベントのフリーパス券をお渡しします。
※有効期限:2025年はこだてカルチャーナイト当日中
・希望者にはHPにてご支援者様としてお名前の掲載します。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月


























