10/4はなちゃんの様子

はなちゃんを応援してくれている皆様へ

 

9/30に大暴れした翌日から食欲がどんどんなくなり、10/3昨日は何も食べれませんでした。

病気のせいで禁止していた大好きなちゅーるさえもそっぽをむき、元気も食欲も皆無でした。

 

立ち上がっては座り、うずくまる体制でずっと眠れず、人を避けて暗い場所に隠れ、猫がとる終末期の行動でした。

 

ヘパケアのミルクをシリンジで強制的に与えましたが、すぐに嘔吐(2/2)。朝昼の自分で嘔吐したのを合わせると4回嘔吐しました。

これ以上は脱水や体の負担になるので食べさせることはやめました。

 

水だけは大量に飲んでいましたが意識は朦朧として水入れから顔を戻す力もなくビクビクしていました。

 

よたよた歩くのもやっとで目もよく見えていないかのように動くものにも反応はなく音にだけは敏感でした。

 

表情もたった数日で変わり果てました。

 

便は40時間なし、尿も24時間なし、今朝陰部を刺激したら尿だけでました。

 

朝1番で病院へ。

今までは車の中で待機している間にキャリーをあけると飛び出ていたのに、横たわって反応もしませんでした。

 

数日前の皮下点滴の際に3.55kgあった体重は3.25kgになっていました。

お尻に体温計を入れた時は精一杯の声で鳴きました。

涙が出ました。

 

これまでアンモニアはずっと高くても食欲だけは旺盛で排泄もかかさずできていました。

 

腹水胸水はないのか、尿道結石や胆管炎症はないのか、シャントのせいで他に併発している病気がないのか先生に言いましたが、エコーで調べてみましょうという言葉はありません。

血管が、アンモニアが、渋い顔でどうしようもないと諦められているんでしょうか。

 

脚から静脈点滴はできないんですかとお願いしました。

簡単な血液検査と血管をなんとか確保して静脈点滴を行いますということになりました。

17時半のお迎えです。

 

数日前まで、ご飯をくれといつものように鼻を噛んで起こしてくれたり、おしゃべりもたくさんしていました。

 

今までは発作がおきても半日以内で回復していました。

食べていたので力もあったんだと思います。

 

点滴が無事にすんで帰ってきても止まらない発作がおきたらどうしよう、なにも食べられず衰弱していく姿を見たくありません。

 

まだ心の準備も覚悟もできていません。

でも、はなちゃんの苦しみを少なくすることだけを1番に考えています。

常にはなちゃんにとっての最善の選択を必ずしていくつもりです。

 

心配してくれているみなさま、お返事出来ずすいません。

お気に入りの写真を貼ります。