
支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 28人
- 募集終了日
- 2024年3月16日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,320,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 18日

佐賀・呼子| 甚六サウナ・ホテルなど続々開業!鯨をしるべに町を興す
#地域文化
- 現在
- 3,735,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 28日

70年地域の食を支え続けるパン屋を「地域と人をつなぐ場」にしたい
#地域文化
- 現在
- 930,500円
- 支援者
- 86人
- 残り
- 23時間

お国帰りプロジェクト|田沼家ゆかりの名刀を皆で守り、後世へ
#地域文化
- 現在
- 845,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 70日

宮崎神社|消えゆく田舎の神社を100年先へ、神様とのご縁をむすぶ
#地域文化
- 総計
- 23人

かつて町を守った猫たちを再び|猫好きの皆さまと、猫神神社を建立へ
#地域文化
- 現在
- 142,886円
- 支援者
- 11人
- 残り
- 35日

道北の街角に“あかり”をともす移動飲食店バスを未来につなぐ
#地域文化
- 総計
- 5人
プロジェクト本文
終了報告を読む
⌘はじめに─自己紹介
はじめまして。このプロジェクトページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
松崎町にある萬法山帰一寺の住職であり、「ミズベリング松崎会議」の代表をしております田中道源と申します。伊豆半島西海岸に位置する松崎町に来て、18年になります。
私たち「ミズベリング松崎会議」は、水辺環境に対する社会の関心を高め、その新しい活用の可能性を切り開いていくための様々な場をつくっています。官民一体の協働プロジェクトで水辺に興味を持つ市民や企業、そして行政が一つの輪となり、持続可能な水辺の未来を語り合い、実現していくプラットホームです。
また私たちは、水辺以外の公共空間を含めたまち全体(公共空間の自由化)を対象としてプレイヤーの発掘や連携の活動を行っています。
今回のグリーンスローモビリティの実証実験はそれら活動の一つで、多くの住民の方々や観光客の方々の足を確保することはもちろん、以下の2つの目的の達成を掲げています。
1.那賀川周辺で行われる「田んぼを使った花畑」と町中とを結びつけて、町中のお店を活性化したい
2.桜の開花時期に花畑駐車場が混雑するので、分散化を図りたい
松崎町は、間もなく花の季節がやってまいります!
2月中旬からは、「田んぼをつかった花畑」がはじまり、3月下旬からは、那賀川沿いの桜並木が満開になります!
この春、どうか私たちの可能性検証に、みなさまのお力を貸していただけますと幸いです。
‖グリーンスローモビリティとは
グリーンスローモビリティとは、電動で時速20km未満で公道を走る事が可能な小さな移動手段の総称です。
環境に優しく、地域が抱える交通等の課題解決の手段として注目を集めており、以下の特徴があります。
1.「環境」にやさしいエコなモビリティ
2.「ゆっくり」楽しむモビリティ
3.「安全性」の高いモビリティ
4.「小型」で細い道もすいすい運行するモビリティ
‖田んぼをつかった花畑とは
約3万㎡の広大な農閑期の田んぼに「アフリカキンセンカ」、「るりからくさ」、「姫金魚草」、「つましろひなぎく」、「ひなげし」、「矢車草」の6種類の花の種が蒔かれ、毎年2月中旬から順々に開花し、辺り一面見渡す限りがお花畑となり、訪れる皆さまを楽しませてくれる松崎町を代表する花の名所です。
花畑の中には、人間や動物にそっくりなリアルかかし、花畑神社(花の鳥居)、足湯が設置される他、ゴールデンウィークの5月1日から5日までの期間は無料で花を摘むことが出来ます。
また3月下旬から4月上旬にかけては、那賀川沿いの桜並木(約6キロ、約1200本)も一緒に楽しむことが出来、毎年のお客様で賑わっています。
今年(令和6年)は、2月17日(土)から5月5日(日)まで開催予定です。
是非、お越しください!!
‖那賀川沿いの桜並木
松崎町の中心を流れる那賀川の河口から大沢温泉までの約6キロには、約1200本のソメイヨシノが植えられ、3月下旬から4月上旬頃にかけ咲き誇る桜の名所です。開花時期には夜桜のライトアップも行われ、那賀川に写る桜も幻想的です。
⌘プロジェクトの内容
§ 目的
このプロジェクトは、静岡県松崎町で行われる「田んぼをつかった花畑」の開催に合わせて、花畑の会場と町内各所とをつなぐグリーンスローモビリティを運行するものです。
これにより、花畑の会場から町内のお店に回遊していただき町中を活性化させたり、駐車場の混雑を和らげることが目的です。
§ 運行路線
運行路線は、町内の主な無料駐車場の付近や観光施設等の付近を待合所として、待合所と花畑会場との往復を予定しています。
松崎町内の方も乗車できますので、観光客の方と地元の方との自然な交流を演出したり、町内在住のご高齢の方の移動手段になり地域内コミュニティを促進したりなど、様々な効果が見込まれます。
§ 運賃
今回は実証実験なので、運賃は無料にする予定です。
§ 運行期間/運行時間
グリーンスローモビリティの運行期間は、令和6年3月17日(日)〜3月30日(土)の14日間を予定しています。
この期間中、毎日午前10時〜午後3時まで運行します。
⌘ご支援いただいた資金の使いみち
今回、このグリーンスローモビリティの可能性検証をするには、約50万円が必要です。
そのうち40万円は自己資金でまかない、残りの10万円を皆様にご支援いただけたらと思っております。
ご支援金は全額以下の経費に使わせていただきます。
・車両レンタル関係 約40万円
・その他運営経費 約10万円
⌘リターン一覧(ご支援のお礼)
ご支援いただきましたお礼をご用意しております。
以下のお礼からお選びください。
No.1 応援コース(お礼のメール) 3,000円 ✖️ 20通
No.2 花畑の写真データ5カット 5,000円 ✖️ 20セット
No.3 折り紙製イヤリング 5,000円 ✖️ 10個
No.4 花畑米5㎏ 10,000円 ✖️ 10セット
No.5 松崎町長直筆サイン色紙 10,000円 ✖️ 5枚
※花畑米について
花畑米とは、田んぼをつかった花畑の田んぼで栽培・収穫されたお米のことです。
=食品表示=
名称:精米
原料玄米:未検査米 静岡県松崎町産(産地未検査)10割
内容量:5㎏
保存方法:冷蔵
調製時期:令和5年10月
精米時期:令和6年3月(発送前に精米します)
⌘プロジェクト責任者のプロフィール
ミズベリング松崎会議代表
田中 道源
松崎町にある萬法山帰一寺の住職。
本職である住職業の傍ら、松崎町の伝統文化であるなまこ壁を保存する運動や、田んぼをつかった花畑の実行委員など、町の活性化活動に精力的に関与。
挑戦する松崎町議会議員としての顔ももつ。
- プロジェクト実行責任者:
- ミズベリング松崎会議(代表 田中道源)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
このプロジェクトは、静岡県松崎町で実施される「田んぼをつかった花畑」会場と町内各所をつなげるグリーンスローモビリティの運行にご支援いただくものです。そのために現在私たちは、車両レンタルの準備や車両運行路の検討、関係者の皆様との調整をしております。車両レンタル料と諸経費で総額50万円程度かかる見込みです。総額のうち40万円は自己資金でまかない、残りの10万円を皆様にご支援いただけたら幸いです。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額との差額は自己資金にて補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

応援コース(お礼のメール)
お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
5,000円+システム利用料

花畑の写真データ5カット
花畑の写真データ5カットをお送りします。
※画像はサンプルです。実際にお送りする写真と異なります。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 19
- 発送完了予定月
- 2024年5月
3,000円+システム利用料

応援コース(お礼のメール)
お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
5,000円+システム利用料

花畑の写真データ5カット
花畑の写真データ5カットをお送りします。
※画像はサンプルです。実際にお送りする写真と異なります。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 19
- 発送完了予定月
- 2024年5月











