【里親さんメッセージリレーVol.8】 ぐり と ぐら

ぐり と ぐら

「飼える環境が整ったら猫をお迎えをする！」

と長年心に決め、やっと猫可の家に引っ越し、準備が整いました。

紙面等でハピボさんの活動を知っていたので、次の譲渡会の開催を心待ちにし、迎えた当日ウキウキしながら向かったネコハウス。

そこで出会ったのが　ぐり（キジ白）でした。

ぼーっと寝ぼけ眼でこちらを見る子猫の頭頂部にはアンテナのように毛が立っており、

　　「あっ！この子だ。」

とぐりからの電波を感じ、お迎えすることにしました。

ぐりを迎えてから毎日かわいいを更新していきます。

そんなぐりの相棒をお迎えすべく、性格的に合いそうな子をお迎えしたいとスタッフさんに相談し、お迎えしたのが　ぐら（茶トラ）でした。

ぐらを迎え最初こそ押入れにぐりが籠城したものの、すぐに仲良くなり、ふたりで戯れあったり、飼い主の膝を取り合ったりとかわいさも2倍。

お陰様で「にゃー！」という鳴き声から始まる幸せな日々を過ごすことができています。

ふたりとの縁を繋いでいただき、時には親身になって相談に乗ってくださるハピボさんには感謝してもしきれません。

新しいネコハウスができることで、あたたかな暮らしができる猫が増えることを願っています。

リサ