猫の難病FIPにかかったはやてくんの治療費のご協力をお願いします
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支援総額

1,221,000

目標金額 1,000,000円

支援者
177人
募集終了日
2022年2月21日

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2022年02月03日 15:16

病院選びは大切です!


今日はちょっと暗い内容混じりのお話をさせてください…。

はやてくんの里親になった2011年4月に、実はもう一匹里親になった子が居ました。
子犬のまいむちゃんです。
ほぼ同じ時期にうちにやって来たのでふたりはとても仲よく、犬と猫という種を超えて兄妹みたいに育ちました。

ところが、数年前からまいむが心臓病と診断され、ずっと投薬治療をしていましたが、一昨年の夏くらいからガクンと状態が悪くなり、その年の12月にはお散歩の途中で倒れるということも起きました。
そして去年の1月28日、心臓病の手術をしましたが、もうギリギリの状態だったこともあり、翌日朝、手術室を出ることなく、意識のない状態のままで亡くなりました。
僧帽弁閉鎖不全症、まいむの病名です。
犬猫の心臓病の手術では日本で指折りの名医と言われる先生を持ってしても、まいむを助けることはできませんでした。
手遅れの状態だったんです。

もっと早くに手術に踏み切ればよかった、もっと早く専門の病院を紹介してくれてたら…そうすればまいむは今も元気に生きてたのにとそればかり…。

心臓病に限らずその病気に関してはあまり詳しい知識がなく、どこの専門病院を紹介すればよいかわからないという病院もあります。
FIPもしかり。
知らないから前に進めない。
苦しい状態のままで長い期間過ごさせることになり、場合によりそのまま命を落とすことになりかねません。

病院の言うことを鵜呑みにせず、自分なりに調べ、その病気に詳しい病院にあたってみることが必要かとつくづく思いました。

まいむはほんとうにかわいそうなことをしました…。

病院選びは大切です。
生きれるはずの子が命を落とすことにもなりかねません。
手遅れにならないよう、絶えずアンテナを張り巡らせる必要があると思います。
自身の病院では無理だなと思ったら迷わず二次医療病院を紹介してくれる誠実な病院を選ばないと、とも思います。
 
それと、FIPに関しては日本未承認薬の存在を知らせてくれる病院を。
間違っても安楽死などと言う病院、FIPは移るからと呼吸が厳しい状態なのに酸素室にも入れてくれない病院は、わたしは信用できないと思ってます。

このまいむの手術に使った医療費、5回の通院で20万、手術前の預り金として80万、計100万ほどになります。
退院までにはあとプラス100万近くかかってたと思うので、今回のはやてくんのこと考えてたときに、ふと、まいむは身を引いたんかな…と思ってしまいました。

まいむの命日あたりからまた情緒不安定になり、まとまりのない文章で申し訳ありません。

リターン

2,000


心からの感謝1

心からの感謝1

感謝を込めてメールとはやてくんの画像数点をお送りします。

申込数
78
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


心からの感謝2

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感謝を込めてメールとはやてくんの画像数点をお送りします。

申込数
45
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

2,000


心からの感謝1

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感謝を込めてメールとはやてくんの画像数点をお送りします。

申込数
78
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


心からの感謝2

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感謝を込めてメールとはやてくんの画像数点をお送りします。

申込数
45
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月
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