左眼失明の愛犬の白内障手術費用に御協力下さいませ

▼自己紹介

 

福岡県在住のHARANO YASUHIROと申します。

 

今年16歳になる愛犬のカニンヘンダックスと暮らしております。

 

障害者手帳を持つ障害者です。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

2021年に入り愛犬の眼が急激に白く濁り始めた事に気付きました。

 

昨年末時点では↓の写真の通り白濁はほぼ見られませんでした。

 

かかりつけ医に相談し、白内障の進行を遅らせる点眼薬を毎日使用していましたが、進行が大変早く4月には左眼の視力はなくなっているとの診断でした。

 

右眼は8月現在辛うじて見えている状態との事ですが、今年中には失われるのではないかとの事です。

 

 

本来もっと早く治療を開始すべきでしたが、昨年は卵巣腫瘍による手術、今年は誤嚥性肺炎にて生死を彷徨う入院が6月にあり、『まずは生命の危機を脱してから白内障の事は考えましょう』との事でした。

 

かかりつけの獣医師の尽力により何とか退院し、最近やっと体調がある程度安定してきた為、かかりつけ医と相談の上、白内障の治療に踏み切りたいと思いました。

 

最近は右眼も随分と視力が失われているのか、躓いたりモノにぶつかったり、私が目の前にいても顔を振り鼻をクンクンさせて探す仕草が増えてきました。

 

何とかまた光を取り戻し、健やかな余生を過ごさせてあげたいです。

 

▼プロジェクトの内容

 

 

幸いな事に近郊の久留米市に動物眼科専門医(くるめ犬猫クリニック)があり、白内障手術が可能であれば視力の回復の可能性があるとの事です(かかりつけ医紹介のもと2021/8/11受診)

 

 

しかしながら手術費用や検査費用のみで片眼約40万円、定期的な検査費用や点眼薬を含めると更に大きな金額になるそうです。 

 

恥ずかしながら私自身が愛犬と暮らすこの15年内に障害者2級となってしまい収入は月額10万円程の障害年金のみです。

 

愛犬を何とか光のある生活に戻してあげたいのですが、生きていくのに精一杯で金銭的余裕が全く御座いません。 

 

しかし進行が非常に早く、愛犬の残された視力のタイムリミットは刻々と近付いております。老犬ですので全身麻酔のリスクも高くなっております。 

 

どうか最愛の私の生きる糧の愛犬を救って頂けないでしょうか。何卒宜しく御願い致します。 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

御支援金が手術可能な金額に達し次第、動物眼科専門医(くるめ犬猫クリニック)にて術前検査を受け愛犬の体調が許せば最短の日時で手術を御願いする予定です。

 

考えたくはありませんが、万が一治療中や手術中及び術後後遺症等で死亡した場合は御支援頂いた資金を治療費及び葬儀納骨費用に充てさせて頂きます。

 

希望支援金額は当サイトの利用手数料で差し引かれる分を含めた金額を設定しております。

 

 

【プロジェクト終了要項】

●治療・手術対象    
犬、カニンヘンダックス、原野はるか 15歳(2021年8月現在)

●治療・手術内容    
左眼白内障手術及び治療

●治療・手術完了予定日    
2021/12/31