フィブロスキャンがブルキナファソに届きました！

多くのみなさまのご支援で、ブルキナファソに贈った検査機械フィブロスキャン。ついに12月27日（現地時間）、ブルキナファソの税関手続きも終えて、国立ムラズ研究所のスタッフの手元に届きました！

写真に写っているのは、今年7月に来日もされた、国立ムラズ研究所の研究員で、患者団体アソー・エパテイット（「肝炎とたたかう」）創設者でもあるカニア博士です。

ピースウィンズでは、この日、現地の国立ムラズ研究所、患者団体アソー・エパテイット、患者団体SOS肝炎ブルキナファソの医者や研究者、患者らとともに、今後の事業についての相談も行いました。
治安状況もふまえつつ、できるだけ早く現地調査なども行いたいと考えています。今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。