能登半島地震による復興支援の為の特産品のマルシェ販売

▼自己紹介

京都府長岡京市でウェルネスサロンハーブキャンディ代表の宮門倫子と申します。学生の時に結婚をして、娘を出産、卒業、就職、離婚と子育てをしながら、男性と同じように働いていく難しさを実感しました。心身共に疲れ果てた時に出会ったアロマ。

 

働いていた証券会社をやめ、リラクゼーションサロンハーブキャンディをオープン。その後、健康、美容に関わることがしたいとウェルネスサロンハーブキャンディに名称変更しました。子育てや介護の経験から、地域との繋がり、人との繋がりの大切さを強く感じ、現在はサロンにチャレンジスペースを作り、地域のママさん達を講師に、ヨガや料理教室などのワークショップやマルシェイベントの開催などをしています。

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

京都から北陸へは、海水浴、温泉、スキー、初日の出と、家族や友人と何度も行かせてもらいました。そして、北陸出身の方もたくさんいられます。私自身、学生の時に阪神淡路大震災を経験しました。学校は休校になり、友人達とボランティア活動に参加し、炊き出しなどのお手伝いをさせてもらい、今でも神戸に行くと寒い中、大変だったこと、みんなが一生懸命だったことを思い出し、復興した神戸の街を誇らしく思います。そして、今年元旦に起きた能登半島地震を報道で見て、インフラの復旧から、生活の復興へ向けて、現地に行かなくても何かみんなで応援できる事はないかと考えていました。少しずつ学校が再開されるなど、嬉しいニュースも聞けるようになりました。生活を守るためには仕事も大切、その復興のために、力になりたい。現在、地域のイベントなどに携わっていますので、今までの経験や、地域とのコラボやマルシェを通して、皆さんに応援してもらいながら、北陸の特産品を購入、販売をして、改めて、北陸の魅力を知ってもらうこと、本格的な復興のためには、継続した支援をみんなで行いたいと考え、今回のプロジェクト立ち上げを計画しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

北陸の特産品を購入して、長岡京市の商工会や商店街会員とのコラボで、ブランド化、商品化して販売する。また、マルシェやイベントで北陸名産品ブースを出店する。その収益で、また新たなイベントに出店をして、継続した北陸の魅力を発信し、支援を継続していきたい。

 

 

　

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

単発の寄附ではなく、継続して行うことの大切さや難しさを事業を通して学びました。

これからはAIの導入で、人材が削減されていく一方で、子育てや介護や商店街活動を通して、人との繋がり、地域活性化の必要性を強く感じました。自然災害の多い日本で、誰もが被災者になる可能性があり、また、こうした経済活動が、世界の中でも魅力ある国として、発信していけたらと考えています。

 

 

☆ストーリー、リターンに添付した写真は全て添付許可を得て、ご提供いただいてます。 

 

☆プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合、延期させていただきます。