
支援総額
目標金額 750,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2014年6月4日
芽吹きと共に
4/30にREADYFORの支援の呼びかけをスタートしました。
支援のお声をいただき、とてもとても感謝しています。
遅くなりましたが、これまでの新着情報のまとめです。
スタートダッシュ!
北海道の春は遅い。
けど、スイッチが入った途端に物凄いスタートダッシュで夏へと向かいます。
今年は天候にも恵まれ、ハーブの育苗やミツバチの健勢が早くテンテコマイ。
GWにはお手伝いの方々に助けられながら、ガーデンを着々と造園中です。

昨年、ガーデン内の路には籾殻を撒きました。
路であることを知らせると同時に、雑草が生えてくるのを防ぐ(アレロパシー)ためです。
しかし、雪解けと共に籾殻も薄くなってしまい、写真のようにどこに路があるのか分からず、足を踏み入れるのを躊躇してしまいます。
でも、昨年植えた宿根草の芽が出てくることで、ようやく路のありかがハッキリとしてくるのです。


ミツバチたちも元気!
一方ミツバチたちは、例年よりも天候に恵まれ造巣の勢いが激しい。
嬉しい悲鳴と共に夜遅くまでの作業が続いています。
北海道の札幌付近では、春一番のネコヤナギの開花に始まり、フキノトウ、フクジュソウ、コブシ、レンギョウ・・・
そして、サクラとなります。
例年ですとサクラが咲くまでは集めるほどの蜜源は無いのですが、サクラの開花前に既に貯蜜が始まりました。
今日5/12、ガーデンの周りでは、ちょうどサクラが満開です。
サクラと同時に野のタンポポが一斉に花を付け、ライラック、ナナカマド・・・と、続きます。
ガーデンのハーブもキャットミントやムスカリ、チューリップなどが咲きはじめ、これから次々と花を咲かして賑やかになります。


ガーデン・ハウス(休憩所・トイレ)
さて、みなさまに支援をお願いしている休憩所とトイレの計画案ができました。
ご好意の支援を無駄にすることなく、機能の充実を図るために何度も計画案を練り直しました。
最大の課題は耐久性でした。
耐久性を増して強固に建築することは可能ですが、コストが上がります。
また、今後のメンテナンス費用も考慮しなければなりません。

そこで、農業用のビニルハウスを用いて、ダブルスキン(入れ子構造)とすることで、休憩スペースやトイレが屋外に環境要因に曝されることなく済みますので、コストを抑えて当初の予定以上の機能をもたらす事が可能になりました。
例えば、春先の苗作りや、これまで秋の寒風の中での収穫や乾燥などもビニルハウスの半屋外の中を作業スペースとして利用できるので、これまで以上にハーブと触れ合うシーズンが長く楽しめます。
引き続き、みなさまのご支援 よろしくお願いいたします!
リターン
3,000円
①ガーデンイベント無料参加券+ハーブの種子
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①に加え、
②ハチミツ(140g)×1個
③ハーブティ×1個
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
①ガーデンイベント無料参加券+ハーブの種子
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①に加え、
②ハチミツ(140g)×1個
③ハーブティ×1個
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし

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