
寄付総額
目標金額 10,000,000円
- 寄付者
- 195人
- 残り
- 37日
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プロジェクト本文


江戸時代から築城当時の姿を今に伝える“奇跡の城”彦根城は、廃城の危機を地元住民の想いと明治天皇の裁定で免れ、以来400年余の風格を残してきました。
天守や石垣、堀、名勝庭園「玄宮楽々園」など貴重な文化財は先人たちの努力で守られてきましたが、現在は少子高齢化と財政上の制約により修理を待つ箇所はあとを絶ちません。
先人たちの弛まぬ努力によって受け継がれてきたこの場所を、今 私たちがバトンを受けて次世代に継承していくために。これから先も文化を守る仲間として、多くの方と想いを共にする第一歩にしたいと考え、彦根城初めてのクラウドファンディングに挑戦することを決意いたしました。
皆様からいただいたご支援は、前回の修繕から40年近くが経過し早急な対処が必要な庭園内の木橋「高橋」の架け替え費用にあてさせていただきます。
架け替え実現の暁には、来訪者の皆さまがより安全かつ快適に、かつての彦根城主が過ごした名勝庭園を散策いただけるようになります。
彦根城を未来へつなぐ、仲間になってください。未来への「架け橋」として、どうか皆さまのご支援・ご拡散をお願いいたします。

築城当時の姿を現代にとどめる奇跡の城
琵琶湖のほとり、標高約139メートルの彦根山にそびえる彦根城。関ヶ原の戦いの後、徳川家康の命により、徳川方の最前線を守る拠点として築かれました。築城を担った譜代大名の筆頭格・井伊家が約260年にわたり守り続けたこの城は、今も築城当時の姿を色濃く残しています。
慶応3年(1867年)徳川慶喜が全国を支配する権限を天皇に返還し(大政奉還)、武士の時代が終わると城のさまざまな役割が失われ、日本国内の多くの城が取り壊され、彦根城もその運命にありました。
しかし、廃城寸前に滋賀県を訪れた明治天皇が随行員の大隈重信を通じて、地元住民が「明日にも取り壊される彦根城の保存を強く望んでいる」ことを知り、彦根城の解体中止を命じました。さらには解体されずに残った天守などの永久保存を命じたことで、奇跡的に残されることとなりました。
また、後の戦災をも逃れ、天守をはじめとする貴重な建造物群や石垣、堀などが今も良好に保存され、現代に江戸時代の姿をとどめる“奇跡の城”となりました。
天守のほかにも櫓(やぐら)や門、塀、石垣など、世界的にユニークな江戸時代の政治の仕組みを示す文化財が多く残る彦根城。
彦根城は、城全体が特別史跡に指定され、天守や櫓(やぐら)などの建造物は国宝や重要文化財として守られてきました。江戸時代の政治の仕組み、領地を治めるための政治や儀式などを示す歴史的建造物が数多く現存する城は国内でも貴重で、世界的にも高く評価されています。
築城当時の姿を残すのは彦根城だけではありません。
彦根城内の庭園や道などの造りもまた、江戸時代の姿をそのままに残しています。観光地として多くの方にお越しいただくことになっても、利便性のために改装するのではなく、まるで当時にタイムスリップしたように歴史を感じることができる場所であることを大切にしてまいりました。
彦根城の北東に位置する江戸時代の大名庭園「玄宮楽々園」は、彦根藩主・井伊家の下屋敷「槻御殿(楽々園)」と、その周囲に築かれた大名庭園「玄宮園」からなる国指定の名勝です。
かつては琵琶湖の松原内湖が庭園のすぐ北側まで広がっていました。その水が豊かな場所を活かし、大規模な池泉回遊式を採ったのが「玄宮園」です。池や築山、中島、茶屋が巧みに配され、水面には天守が映り込む幻想的な眺めが広がります。彦根城と一体となった景観が現存している点でも、貴重な庭園と呼べるでしょう。
13代藩主・井伊直弼が、今も残る鳳翔台や臨池閣、加えてかつて存在した春鶯軒、涵虚亭といった茶屋で茶会を開いた記録も残っており、単なる造形美を超えた精神文化の舞台としても重要な意味を持つ場所です。
江戸時代の箱庭「玄宮園」
延宝5年(1677)、第4代藩主・井伊直興の手によって作庭が始まり、歴代藩主の手で改修が重ねられてきた庭園は、文化9年(1812)には隠居所としても利用され、より洗練された風情を備えるようになりました。
園内には江戸時代に称えらえた琵琶湖周辺の景勝、龍臥橋(瀬田の唐橋)、臨池閣(浮御堂)、薩埵林(石山寺)、五葉松(唐崎の松)などが縮景されています。
江戸時代に描かれた「玄宮園図」には「玄宮園十勝」と呼ばれていた名所を見ることができ、湖国の風景が凝縮された「江戸時代の箱庭」とも言える美しさを誇ってきたことがわかります。
四百年の時を超えて、未来に歴史を繋ぐために
彦根城では、貴重な歴史的遺産を未来に引き継ぐため、日々さまざまな修理・整備が行われていますが、その順番を待つ箇所はあとを絶ちません。
すでに現在、国宝である彦根城天守の他に、重要文化財6棟の防災施設整備工事、表門橋の上部工改修工事、令和6年7月の豪雨で崩落した「米蔵水門石垣」の修復工事も控えており、それらには15億円もの費用を要する見立てです。
直近の特別史跡 彦根城跡内の整備計画詳細
令和6年度:
・名勝玄宮楽々園高橋架替工事実施設計委託業務
・特別史跡彦根城跡米蔵水門石垣復旧における事前調査および解体工事実施設計委託業務
・彦根城天守ほか6棟の防災施設整備工事(1ヵ年目)
・彦根城天守耐震対策工
令和7年度:
・名勝玄宮楽々園高橋架替工事
・特別史跡彦根城跡米蔵水門石垣解体工事、崩落原因調査、石垣積み直し実施設計
・彦根城天守ほか6棟の防災施設整備工事(2ヵ年目)
・特別史跡彦根城跡表門橋上部架替工事実施設計委託業務
令和8年度:
・特別史跡彦根城跡米蔵水門石垣積み直し工事
・彦根城天守ほか6棟の防災施設整備工事(3ヵ年目)
・特別史跡彦根城跡表門橋上部架替工事
・名勝玄宮楽々園龍臥橋架替工事実施設計委託業務
継続的にさまざまな修理・整備が必要な彦根城ですが、本年度は玄宮園の池に浮かぶ中島「蘇鉄山」と茶屋「鳳翔台」を結ぶ木橋「高橋(たかばし)」の架け替えに新たに着手します。
井伊家の茶屋「鳳翔台」と中島を結ぶこの橋は、庭園の景観を形づくると同時に、訪れる人々が景色を楽しみながら庭園を回るための要となる役割を担う存在です。
しかし現在、高橋は深刻な老朽化が進行しています。橋脚、梁、手すり、床板などあらゆる部材が劣化し、再利用ができない状態です。部分補修では対応できず、安全性・景観保持の観点から、橋脚、梁、手すり、床板など橋全体の架け替えが必要となっています。
この橋を失うことは、庭園の景観と文化的価値を損なうだけでなく、未来の来訪者が玄宮園本来の姿を体験する機会を失うことを意味します。
なぜ国宝 彦根城がクラウドファンディングなのか
深刻な老朽化が進む「高橋」の全面的な架け替えには、物価や人件費の上昇も相まり、約3,600万円という大きな費用がかかります。
しかしながら前述の通り、彦根城では日々さまざまな修理・整備を行っており、架け替え以外の事業に対して既に15億円もの費用を要する見立てとなっています。
これまで、このような修理・整備の費用は、彦根市の公的予算で賄われてきました。しかしながら、少子高齢化が進む中で市の財政状況も厳しく、現在予定している事業に加え、高橋や石垣の工事などを公的予算のみですべて賄うことが難しい状況です。

彦根城は、江戸時代からの姿を今に伝える文化遺産です。それは決して彦根市のみのものではなく、彦根市、滋賀県、さらには日本にとっての宝ではないでしょうか。先人たちの弛まぬ努力によって受け継がれてきたこの場所を、今 私たちがバトンを受けて次世代に継承していく必要があります。
貴重な文化財、またこの場所に息づく文化そのものを守る仲間になっていただきたい。そのような想いでクラウドファンディングに挑戦することを決意いたしました。
一人ひとりの想いが、このまちの誇りを守る力になります。みなさまのご支援を心よりお願いいたします。
クラウドファンディング概要
第一目標金額:
1,000万円
寄附金の使い道:
「高橋」の架け替え費用の一部として大切に使わせていただきます。
※本プロジェクトはAll in方式のため、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、必要金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行いたします。
高橋の架け替え事業について
今回の架け替えでは、現在の高橋にはなかった「中柱」について『玄宮園図』(博物館所蔵、年代不明(文化9年・1812年以前))をもとに復元を行います。
<今後のスケジュール(予定)>
・令和7年10月 1日 クラウドファンディング開始
・令和7年11月上旬 名勝玄宮楽々園高橋架替工事開始
・令和7年12月26日 クラウドファンディング終了
・令和8年 2月下旬 名勝玄宮楽々園高橋架替工事完了予定
・令和8年 3月中旬 高橋供用開始予定
高橋の架け替えが完了すれば、来訪者の皆さまがより安全に、そして快適に名勝庭園を散策できるようになります。また、本来の庭園景観がよみがえり、彦根の歴史や文化の深みをより一層感じていただける場になると考えます。
私たちはこの橋を、単なる構造物としてではなく、「文化財再生への架け橋」として捉えています。彦根城や玄宮楽々園の価値を未来に継承するための、象徴的な第一歩にしたいと考えています。
彦根城のこれからを皆さまと共に
彦根城の修理・整備の費用は、彦根市の公的予算によって賄われてきたと前述しましたが、彦根城内の清掃や、観光客の方々に彦根のまちの魅力を伝えるボランティアガイドなど、彦根城はこれまでも様々なかたちで、たくさんの方々に支えられてまいりました。
今回のクラウドファンディングは、決して今回限りの金銭的支援を求めるようなものではなく、これから先も文化を守る仲間として、より多くの方と想いを共にする第一歩だと考えています。
私たちは、これからも多くの方の想いとご支援を受けながら、日本の宝である彦根城を守っていきます。また、彦根城全体の文化財保護の輪を広げるため、来年度以降、石垣の改修工事においてもクラウドファンディングなどを活用しながら、文化を守る仲間の皆さまとのご縁を深めていきたいと考えています。
文化財を守り、未来に繋ぐ取り組みに終わりはありません。5年先、10年先にも彦根城全体の文化財保護の輪が広がることを願って。
私たちの誇りである彦根城を共に守り、未来へと引き継いでいくために、どうか、あなたの力をお貸しください。

応援メッセージ
彦根城観光大使
田村 淳 さん
どうも、彦根城観光大使の田村淳です。今回、クラウドファンディングのお願いで動画を撮っておりますが、僕も彦根城というお城、観光大使になってから何度か行っておりますが、彦根城は花頭窓という釣り鐘状の窓が沢山あって、あの花頭窓が沢山あることで、美しい景観が出来上がってるんだと思います。
ちょっと前に雨の被害で石垣も崩れたり、とてもいい状態で天守は今保存されていますけども、これを長く長く続けていくには、多額な費用が必要です。
文化財施設の修繕のクラウドファンディングが始まったということで、皆さん是非、ご協力の方よろしくお願いします。そして、また僕も彦根城へ遊びに行きたいと思います。来年、再来年は世界文化遺産登録に向けて、色々と修繕をして、もう一回みんなで世界文化遺産を掴み取りましょう!
寄附金の取り扱い(税制上の優遇措置)について
本市への寄附は、国・地方公共団体への寄附(特定寄附)として、所得税・法人税の税制上の優遇措置(寄附金控除)が受けられます。詳しくは、国税庁ホームページを確認いただくか、最寄りの税務署、税務相談センターまたは税理士にお尋ねください。
ご寄附者様へは後日「寄附金受領証明書」を送付致します。発送は公開期間中から随時行い、令和8年1月末までに完了いたします。
・領収書名義:ご支援時に入力いただいたご氏名を宛名として作成します。
・領収書発送先:ご支援時に入力いただいた「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
寄附金受領証明書に記載する寄附金受領日は、彦根市が寄附金受領証明書を発行した日付となります。(すべての発行は2025年12月末までに完了いたしますので、2026年の確定申告でご利用いただけます。)
- 銀行振り込みまたはコンビニ支払いの場合:
本プロジェクトページから振込予約をいただき、表示される口座/番号へお振り込みください。READYFOR口座への着金確認まで完了したタイミングが「入金日」となります。
ご入金額の確認およびプロジェクト支援額の反映タイミングは、振込の着金が確認でき次第となります。着金のタイミングはお振込み元の金融機関やお振込み方法により異なりますので、ご注意ください。
- クレジットカードの場合:
本プロジェクトページからご寄附の申し込み・決済を完了いただくタイミングが「決済日」となります。
寄附金控除を受けるには、原則確定申告を行う必要がありますが、平成27年度税制改正によりワンストップ特例制度が設けられ、これを利用する場合は確定申告が不要になります。
①原則通り確定申告をする場合
寄附金のうち2,000円を超える部分について、一定の上限まで所得税と住民税を合わせて全額が控除されます。なお、確定申告の手続については、最寄りの税務署等にお問い合わせください。

②ワンストップ特例制度を利用する場合
寄附金のうち2,000円を超える部分について、一定の上限まで所得税控除相当額を含めて住民税から全額が控除されます。(本制度は一定の条件を満たす場合のみ利用できます。)
<対象者>
平成27年4月1日以降に寄附をされた方で、次の条件を満たしている方が対象者となります。
1:寄附金控除を受ける目的以外で確定申告や住民税申告を行う必要がないこと
2:ワンストップ特例申請を行う地方自治体の数が年間で5団体以下であること
3:12月17日(水)12:00までにREADYFORへの入金が完了していること
※上記日時以降は①に記載の通り、確定申告をご利用ください。
※銀行振込・コンビニ支払いをご選択の場合は、ご入金が完了してから確認に一定お時間を要する場合がございます。お早めにご入金をお済ませください。(自動メールでご案内する入金期日とは異なりますのでご注意ください)
ご入金・決済のタイミング
- 銀行振り込みまたはコンビニ支払いの場合:
本プロジェクトページから振込予約をいただき、表示される口座/番号へお振り込みください。READYFOR口座への着金確認まで完了したタイミングが「入金日」となります。ご入金額の確認およびプロジェクト支援額の反映タイミングは、振込の着金が確認でき次第となります。着金のタイミングはお振込み元の金融機関やお振込み方法により異なりますので、ご注意ください。
- クレジットカードの場合:
本プロジェクトページからご寄附の申し込み・決済を完了いただくタイミングが「決済日」となります。
<手続の方法>
「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」にご記入ならびに押印の上、下記まで送付してください。
送付先:
〒522-8501 彦根市元町4番2号
彦根市役所 観光文化戦略部 文化財課宛
※寄附金税額控除に係る申告特例申請書は、寄附をした翌年の1月10日(必着)までに送付してください。なお本プロジェクトの寄附受領証明書とワンストップ申請書は遅くとも2025年12月23日(火)までに発送いたします。期限までに手続きができない場合は確定申告の手続きが必要となりますのでご注意ください。

寄附金の全額を損金算入することが可能です。
ご留意事項
●ギフトについて
・特典「彦根城/彦根市ホームページにお名前掲載(希望制)」について、彦根城ホームページへのお名前掲載は令和8年3月末までを最低掲載保証とし、以降の掲載について未定となりますことご了承ください。
・特典「彦根城券売所 寄附者銘板にお名前掲載」について、掲載は令和8年5月以降を予定しております。また最低でも令和11年3月末まで掲載させていただく予定です。
・各種体験にまつわるギフトについて、日程調整の都合上、全てのご要望には沿えない場合がございますので予めご了承ください。またその場合にもご支援者様へのご返金は致しかねますのでご了承ください。
・本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。(「支援」を「寄附」に、「リターン」を「ギフト」に読み替えてご覧ください)
●寄附金受領証明書について
・寄附金受領証明書の名義・発送先は、ご寄附時に入力いただいたお届け先の宛名と住所となります。
・各種送付が発生するギフトは寄附金受領証明書と共にお届けいたしますので、ご寄附時に入力いただいたお届け先と異なる住所への発送はできかねますことあらかじめご了承ください。
●ご寄附確定後の返金やキャンセルは、一切対応できませんので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの活動情報やSNS等発信などに利用させていただく場合があります。
●その他ご寄附方法に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 田島一成(彦根市役所)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年2月27日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
彦根市が実施する高橋架替事業の事業費
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は彦根市の予算により算出いたします。
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プロフィール
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ギフト
10,000円+システム利用料

限定彦根城・玄宮園 ご招待パス
支援者様限定デザインの彦根城・玄宮園に一回入場できるご招待パスをお届けいたします。
●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページにお名前掲載(希望制)
●クラウドファンディング限定デザイン彦根城・玄宮園 ご招待パス(有効期限:令和8年4月〜12月末)
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
15,000円+システム利用料

限定御庭印
支援者様限定デザインの名勝「玄宮楽々園」と高橋をデザインした御庭印をお届けいたします。
●クラウドファンディング限定御庭印
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●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページにお名前掲載(希望制)
●クラウドファンディング限定デザイン彦根城・玄宮園 ご招待パス(有効期限:令和8年4月〜12月末)
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
30,000円+システム利用料

(11/13追加)【学芸員がご案内】国宝 彦根城・立入規制エリア石垣説明ツアー
【ご好評につき完売となっていた石垣説明ツアーについて、学芸員を増員して在庫を追加いたしました!】
支援者様だけにご案内する特別ツアーとして、普段は入れない彦根城の石垣エリアを、学芸員がご案内します。ここでしか聞けない解説と迫力ある景観を間近で体感できます。また、通称「彦根城赤本」は、城の解説や研究をまとめ井伊家の歴史や資料も紹介した一冊です。こちらはツアーご参加時にお渡しします。
●学芸員による彦根城立入規制エリア石垣説明ツアー※
●彦根城赤本
※1口のご支援で1名様の参加が可能です。令和8年4月〜12月末に実施を予定、詳細については令和8年3月末までにご連絡いたします。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。
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●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページにお名前掲載(希望制)
●クラウドファンディング限定デザイン彦根城・玄宮園 ご招待パス(有効期限:令和8年4月〜12月末)
●クラウドファンディング限定御庭印
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 23
- 発送完了予定月
- 2026年12月
30,000円+システム利用料

【学芸員がご案内】国宝 彦根城・立入規制エリア石垣説明ツアー
支援者様だけにご案内する特別ツアーとして、普段は入れない彦根城の石垣エリアを、学芸員・岡がご案内します。ここでしか聞けない解説と迫力ある景観を間近で体感できます。また、通称「彦根城赤本」は、城の解説や研究をまとめ井伊家の歴史や資料も紹介した一冊です。こちらはツアーご参加時にお渡しします。
●学芸員 岡による彦根城立入規制エリア石垣説明ツアー※
●彦根城赤本
※1口のご支援で1名様の参加が可能です。令和8年4月〜12月末に実施を予定、詳細については令和8年3月末までにご連絡いたします。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。
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●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページにお名前掲載(希望制)
●クラウドファンディング限定デザイン彦根城・玄宮園 ご招待パス(有効期限:令和8年4月〜12月末)
●クラウドファンディング限定御庭印
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 予定数終了
- 発送完了予定月
- 2026年12月
予定数終了しました
30,000円+システム利用料

ひこにゃん撮り下ろしチェキ
世界に1枚だけのひこにゃん撮り下ろしチェキと共に、限定デザインパスや限定御庭印をお届けいたします。
●ひこにゃん撮り下ろしチェキ
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●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページにお名前掲載(希望制)
●クラウドファンディング限定デザイン彦根城・玄宮園 ご招待パス(有効期限:令和8年4月〜12月末)
●クラウドファンディング限定御庭印
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 40
- 発送完了予定月
- 2026年1月
50,000円+システム利用料

高橋に名前を刻む|橋梁部材へのお名前書き入れ
高橋の部材に、ご支援者様のお名前を刻ませていただきます。普段は目に触れることのない場所ですが、その刻印は未来の改修時に姿を現し、次の世代へと受け継がれるメッセージとなります。歴史をつなぐ架け橋に、ぜひお名前を残していただけませんか。
●高橋の橋梁部材にお名前書き入れ(希望制)
---
●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページにお名前掲載(希望制)
●クラウドファンディング限定デザイン彦根城・玄宮園 ご招待パス(有効期限:令和8年4月〜12月末)
●クラウドファンディング限定御庭印
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 31
- 発送完了予定月
- 2026年3月
100,000円+システム利用料

【学芸員がご案内】赤色立体図を徹底解説!オンライン講座
学芸員・岡&小林と赤色立体図を手がかりに、彦根城の石垣や地形の秘密を探るオンライン講座。色で立体的に城の構造を読み解き、「どうやって彦根城は作られたのか」をみんなで考え、新たな発見も期待できる特別体験です。
●学芸員 岡&小林による赤色立体図解説オンライン講座※
●彦根城券売所 寄附者銘板にお名前掲載(小サイズ・希望制)
※令和8年4月〜12月末までに実施を予定、詳細については令和8年3月末までにご連絡いたします。
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●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページにお名前掲載(希望制)
●高橋の橋梁部材にお名前書き入れ(希望制)
●クラウドファンディング限定デザイン彦根城・玄宮園 ご招待パス(有効期限:令和8年4月〜12月末)
●クラウドファンディング限定御庭印
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 16
- 発送完了予定月
- 2026年12月
300,000円+システム利用料

【世界遺産登録推進室がご案内】彦根城・玄宮園のグループツアー
彦根城・玄宮園に精通する世界遺産登録推進室の小林室長と三尾室長補佐が特別に案内するグループツアーです。普段は聞けない城や庭園の秘密や歴史を間近で学べる、支援者様だけの特別体験です。
●世界遺産登録推進・室長小林と室長補佐三尾による、彦根城・玄宮園のグループツアー※
※1口のご支援で1組2名様の参加が可能です。令和8年4月〜12月末までに実施を予定、詳細については令和8年3月末までにご連絡いたします。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。
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●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページにお名前掲載(希望制)
●彦根城券売所 寄附者銘板にお名前掲載(中サイズ・希望制)
●高橋の橋梁部材にお名前書き入れ(希望制)
●クラウドファンディング限定デザイン彦根城・玄宮園 ご招待パス(有効期限:令和8年4月〜12月末)
●クラウドファンディング限定御庭印
●彦根城赤本
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2026年12月
500,000円+システム利用料

【あなただけの特別案内】彦根城・玄宮園 特別説明ツアー
あなただけに贈る彦根城・玄宮園特別説明ツアー。世界遺産登録推進室の小林室長と三尾室長補佐が、普段は立ち入れない場所や知られざる歴史の秘密まで丁寧に解説。支援者限定・完全一組の、心からのおもてなし体験です。
●あなただけにご案内する彦根城・玄宮園特別説明ツアー※
※1口のご支援で1組2名様または1家族の参加が可能です。令和8年4月〜12月末までに実施を予定、詳細については令和8年3月末までにご連絡いたします。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。なおオンラインでの開催をご希望の場合も一部コンテンツを変更してアレンジが可能です。
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●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページにお名前掲載(希望制)
●彦根城券売所 寄附者銘板にお名前掲載(中サイズ・希望制)
●高橋の橋梁部材にお名前書き入れ(希望制)
●クラウドファンディング限定デザイン彦根城・玄宮園 ご招待パス(有効期限:令和8年4月〜12月末)
●クラウドファンディング限定御庭印
●彦根城赤本
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2026年12月
1,000,000円+システム利用料

【あなただけの特別案内】彦根市文化財課・井伊課長(井伊家当主)による彦根市文化財案内ツアー
彦根市文化財課・井伊課長(井伊家当主)がご案内する特別文化財ツアー。彦根城や玄宮園はもちろん、足軽屋敷や普段は立ち入れない文化財まで、歴史や魅力を間近で学べる特別な体験です。ここでしか味わえない、完全おもてなしの一日をご堪能ください。
●彦根市文化財課 井伊課長による彦根市文化財案内ツアー※
●彦根市長から感謝状の贈呈
※1組1家族または1グループ5名様まで参加可能です。令和8年4月〜12月末までに実施を予定、詳細については令和8年3月末までにご連絡いたします。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。なおオンラインでの開催をご希望の場合も一部コンテンツを変更してアレンジが可能です。
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●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページにお名前掲載(希望制)
●彦根城券売所 寄附者銘板にお名前掲載(大サイズ・希望制)
●高橋の橋梁部材にお名前書き入れ(希望制)
●クラウドファンディング限定デザイン彦根城・玄宮園 ご招待パス(有効期限:令和8年4月〜12月末)
●クラウドファンディング限定御庭印
●彦根城赤本
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2026年12月
100,000円+システム利用料

企業様向け|ブロンズサポート
●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページに企業名掲載(希望制)
●彦根城券売所 寄附者銘板に企業名掲載(希望制)
●クラウドファンディング限定デザイン彦根城・玄宮園 ご招待パス(有効期限:令和8年4月〜12月末) 10枚
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月
300,000円+システム利用料

企業様向け|シルバーサポート
●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページに企業ロゴ掲載(小サイズ・希望制)
●彦根城券売所 寄附者銘板に企業ロゴ掲載(小サイズ・希望制)
●プロジェクトページ内への企業ロゴ掲載(希望制)
●クラウドファンディング限定デザイン彦根城・玄宮園 ご招待パス(有効期限:令和8年4月〜12月末) 30枚
(ご希望に応じて企業版・彦根城案内ツアーのご用意も可能です)
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年12月
1,000,000円+システム利用料

企業様向け|ゴールドサポート
●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページに企業ロゴ掲載(大サイズ・希望制)
●彦根城券売所 寄附者銘板に企業ロゴ掲載(大サイズ・希望制)
●プロジェクトページ内への企業ロゴ掲載(希望制)
●プロジェクトページ内、活動報告でのご紹介(希望制)
●クラウドファンディング限定デザイン彦根城・玄宮園 ご招待パス(有効期限:令和8年4月〜12月末) 50枚
(ご希望に応じて企業版・彦根城案内ツアーのご用意も可能です)
●彦根市長から感謝状の贈呈
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2026年12月
5,000円+システム利用料
お気持ち応援(5千円)
●お礼メール
●金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページに名前を掲載(希望制)
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
10,000円+システム利用料
全力応援(1万円)
特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く本事業に充てさせていただきます。
●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページに名前を掲載(希望制)
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
30,000円+システム利用料
全力応援(3万円)
特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く本事業に充てさせていただきます。
●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページに名前を掲載(希望制)
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
50,000円+システム利用料
全力応援(5万円)
特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く本事業に充てさせていただきます。
●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページに名前を掲載(希望制)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
100,000円+システム利用料
全力応援(10万円)
特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く本事業に充てさせていただきます。
●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページに名前を掲載(希望制)
●高橋の橋梁部材にお名前書き入れ(希望制)
●彦根城券売所 寄附者銘板にお名前掲載(小サイズ・希望制)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月
300,000円+システム利用料
全力応援(30万円)
特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く本事業に充てさせていただきます。
●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページに名前を掲載(希望制)
●高橋の橋梁部材にお名前書き入れ(希望制)
●彦根城券売所 寄附者銘板にお名前掲載(中サイズ・希望制)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月
1,000,000円+システム利用料
全力応援(100万円)
特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く本事業に充てさせていただきます。
●お礼メール
●寄附金受領証明書
●彦根城/彦根市ホームページに名前を掲載(希望制)
●高橋の橋梁部材にお名前書き入れ(希望制)
●彦根城券売所 寄附者銘板にお名前掲載(大サイズ・希望制)
●彦根市長から感謝状の贈呈
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月
プロフィール

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 59,265,000円
- 寄付者
- 2,838人
- 残り
- 30日

聖武天皇が建立し日本武尊を祀る礒崎神社本殿の修復にご支援ください!
#地域文化
- 現在
- 660,000円
- 支援者
- 115人
- 残り
- 1日

地域に息づく宝を次世代へ!鞆淵八幡神社の修復にご協力ください
#地域文化
- 現在
- 3,705,000円
- 支援者
- 205人
- 残り
- 23日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,654,000円
- 支援者
- 12,278人
- 残り
- 30日

地域医療を守るため、ともに走ろう|ドクターカー更新プロジェクト
#医療・福祉
- 現在
- 7,001,000円
- 寄付者
- 241人
- 残り
- 30日

坂本龍馬ゆかりの御神木、倒壊。京都・武信稲荷神社「希望の再建」へ
#地域文化
- 現在
- 6,415,000円
- 支援者
- 336人
- 残り
- 47日

1頭1頭と向き合い続けるために。引退馬たちに安心安全な新厩舎建設へ
#観光
- 現在
- 73,860,000円
- 支援者
- 6,376人
- 残り
- 33日

















