地元の歴史を商品化！「火縄銃式ポン菓子」

愛知県東部の東三河で、歴史と特産品を結び付けた商品の開発・製造・販売を行っている「うずたま屋」と申します。

2019年11月24日（日）愛知県新城市の新城軽トラ市で火縄銃式ポン菓子の実演販売を行います。

超小型穀類膨張機を使って、ポン菓子を製造販売します。

釜の加熱は車外、打出しは車内なので、ポン菓子は車外に散らばりません。

ポン菓子は無加糖で販売し、パウダーでお客様に味付けをして頂きます。

愛知県新城市は長篠・設楽原の戦いの地です。長篠・設楽原の戦いは、大量の火縄銃が使用された戦としても有名です。そして火縄銃は、超小型穀類膨張機と共通点があります。

火縄銃のイラストは、「いらすとや」より引用

第1次世界大戦後のドイツでは、退役軍人が大砲でポン菓子を作っていました。

【参考記事　2006年5月16日　日本経済新聞朝刊】

・サーラプラザ蒲郡　2018秋のガス展出店

・第17回東三河ビジネスプランコンテスト書類選考落選

・クラウドファンディング第1弾目標金額未達

質問：原料米は何？

回答：大粒が特徴の「あいちのかおり」です。

 

質問：一度でどれくらいの量が作れるの？

回答：3合のお米が30合のポン菓子になります。

 

質問：加熱時間はどれくらい？

回答：20分～30分くらいです。

 

質問：販売価格は？

回答：1袋にポン菓子2合と味付けパウダー1袋をつけて100円（税込）です。

 

質問：発射（打出し）する時に何か合図をするの？

回答：お客様には「はなてー」のかけ声をお願いしています。

 

質問：何で砂糖で味付けしないの？

回答：糖衣にすると菓子製造許可が必要になりますが、白米を膨化させるだけなら許可は必要ありません。また、出来立てのポン菓子は何もつけなくてもおいしいく召し上がれます。

 

質問：うずらが火縄銃を使っていたの？

回答：火縄銃とうずらは関係ありませんが、戦国時代はうずらを陣中で鳴かせて、戦の吉凶を占っていました。

【参考文献「鶉の飼ひ方」】

引用元が記載されていないイラスト、画像の著作権は全てクラウドファンディングの実行者である竹川が所有しています。

イラストはAmeba公式トップブロガーの、林山キネマさんに描いて頂いています。

 

 

・プロジェクト終了要項

運営期間：2019/11/101~2019/12/15
運営場所：愛知県新城市町並25
運営主体：うずたま屋代表　竹川友章
運営内容詳細：ポン菓子の製造・販売