【新潟の今】黄金色まであと少し

 

9月に入り、新潟は黄金色に色づき始めました。

稲刈りを始めた田んぼもあり、美味しい新米が食卓に並ぶ日も近いですね！

 

「稲架木（はざぎ）」

あまり聞きなれないワードかもしれませんが、木と木の間に竹棒などを通し、稲架場（はざば）を作り稲を掛け乾燥させます。

天日でゆっくり乾燥させることによりお米の美味しさはもちろん、稲も強くなりお正月のしめ飾りで活躍するそうですよ。

 

今はコンバインや乾燥機が普及したため、なかなか見ることが出来なくなってしまいましたが、その姿は黄金のカーテンのようで懐かしい田舎の風景です。

 

 

こんな黄金色の中をドライブするのも気持ちの良いものです♪

是非新潟にお越しくださいませ。

お待ちしております。