このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
「生きてるで証」増刷プロジェクト~希望を広げるもう一歩を~
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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

104,000

目標金額 1,000,000円

支援者
15人
募集終了日
2025年3月7日

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2025年03月08日 08:30

クラウドファンディングを終えて

今回のクラウドファンディングについて、私なりの総括と気持ちを書かせていただきたいと思います。

 

長いです…(笑)

 

お時間が許す方は、ぜひご覧いただきたいです。

 

まず最初に「生きてるで証」増刷プロジェクトにご支援をいただいたみなさまに感謝を申し上げます。

 

本当にありがとうございました。

 

目標金額に届かなかったため、いただいた支援金をみなさまにご返金させていただきます。

 

そしてSNSで広めていただいたり、𠮟咤激励のお言葉を届けてくださったみなさまにも感謝を申し上げます。

 

みなさまからのお声が今回のクラウドファンディンを最終日までリタイアすることなく走り続けられたことに間違いありません。

 

本当に多くの方から支えていただき、「生きてるで証」増加プロジェクトを走り切れました。

 

目標金額の1,000,000万円には届かず、私自身の力のなさを感じます。

 

今回助言として、もっと周知をするべきではないか、というお声も複数いただいておりました。

 

この点につきまして、私は一貫して”私なりに頑張ります”とお答えをさせていただいておりました。

 

ここについて触れたいと思います。

 

私は今回のクラウドファンディングを疎かにしたつもりは一切ありません。

 

私なりに毎日訪問者の推移を分析したり、金額を確認したり、リターンの準備もしたりしておりました。

 

クラウドファンディングについてお話をさせていただく機会もあり、場を提供くださった方にも心から感謝申し上げます。

 

最終日まで絶対あきらめないという気持ちはずっと持ち続けていました。

 

その中、私はピア・ザ・カルチャー事業も軌道に乗せなければいけません。

 

日頃のピアカウンセリングやいただいている講演の準備、オンライン自助会の要項等の最終確認を含む開催の準備や先方との打ち合わせなど。

 

そういった観点からクラウドファンディングばかりを優先することは、事業を立ち上げたひとりの平岡良亮としては違うというのが1番の考えです。

 

やろうと思えば毎日Instagramで報告や周知はできたかもしれません。

 

私の中では、毎日クラウドファンディングの活動PRを続けることが、他の業務とバランスが良いのかと聞かれると、よくないと考えています。

 

みなさまに知っていただきたい情報なども組み合わせてInstagramは更新を続けてきました。

 

もちろん、反省点もありますので後で記載したいと思います。

 

何が言いたいのか、というとクラウドファンディングを全面的に優先することがピア・ザ・カルチャー事業を行う上で他の業務に影響が出るようなら、適宜の周知とお願いをすることが大切だと考えていました。

 

ピア・ザ・カルチャー事業を通じて平岡良亮の大きな目標として、ピアカウンセリングやピアサポートを新しい職種として認めてもらうということがあります。

 

そこに関してクラウドファンディングを全面的にアピールをし続けることは目先ではいいかもしれないけれど、将来的にみると個人的には違うかなと感じていました。

 

この部分に関してはみなさまの価値観があると思いますので、何が間違っているということは言えない部分かと考えています。

 

なので、すごく周知を頑張った!という観点を大切にされる方からすると不足している、と感じられるかと思います。

 

上記の点が”私なりに頑張ります”という根本的な考えでした。

 

反省点としては、周知に関してはもう少し行っても良かったとも思います。

 

SNS以外でも友だちやお知り合いの方に、個人的にメールやLINEもさせていただきました。

 

いきなりの連絡で不快な思いをさせてしまったというのは感じています。

 

不快な思いにさせてしまった方に関しては申し訳ない気持ちです。

 

それでも、私は少しでも興味を持ってもらえたり、平岡良亮の挑戦をみなさまに知っていただきたかったという気持ちがありました。

 

私も連絡をさせていただくかは悩んだのですが、必要な動きだと思っています。

 

そして活動報告ももう少し充実したものが書けたかもしれません。

 

どれくらいの方が読んでくださっているのか分からないのですが、みなさまに向けてもう少し掲載できたという点は反省点です。

 

初めてのクラウドファンディングだったのですが、もう少し充実させることもできたかもしれません。

 

次があるかは分かりませんが経験として、得るものもたくさんありました。

 

以上が反省点です。

 

そしてタイミングが早いのではないか?というお声もいただいていました。

 

ここに関して私は、よかったというのが率直な想いです。

 

ここまで誰にも言ってこなかったのですが、今の平岡良亮ピア・ザ・カルチャーの立ち位置を視覚的に知りたかったという気持ちがあります。

 

ありがたいことに新潟日報様や新潟県社会福祉協議会様から取り上げていただいたり、地方ではあるかもしれませんが、メディアに掲載していただいたり、講演会に呼んでいただければ、参加者の方や主催者の方たちからうれしいお言葉をたくさんかけていただきます。

 

私がずっと意識しているテーマとして、天狗にならないこと、現状で満足しないこと、謙虚さを持つこと。

 

個人的に気をつけているテーマです。

 

ありがたい環境にいることで自分を過大評価していないか、実際外に出たらどれくらいなのか、というものを今、この段階で知っておくことが必要だとも考えていました。

 

平岡良亮ピア・ザ・カルチャー、『生きてるで証』の評価をしっかり受け止めよう。

 

そう思っていたことも事実です。

 

今回の結果を受け、今の自分の立ち位置や評価という部分も改めて知ることができました。

 

今回のクラウドファンディングでの結果をしっかり受け止め、今後ともみなさまから認めていただいたり、評価していただけるように頑張っていきます。

 

ここまでが総括とさせていただこうと思います。

 

下記は私の気持ちを書かせてください。

 

今回のクラウドファンディング期間はSNSで弱音を吐かないことを徹底しました。

 

弱音というか、ネガティブととられられることは投稿しませんでした。

 

リアルでは話を聞いてもらう中で少し弱音を吐かせてもらったり、事業のことで暗い気持ちになってしまった時期もあって、その時はいつも頼らせていただいている方に助言をいただくなどはしていました。

 

支えてくれたみなさま、ありがとうございます。

 

Instagramでは本当に感情を載せていないです。

 

ここにもこだわりがあり、かわいそうだから寄付を…というのは避けたかったからです。

 

それに、私って結構(?)いまだにネガティブになりがちなんです。

 

その部分をどう表現していくのかは今でも悩みますが、クラウドファンディング中はしっかりとした平岡良亮を見ていただき、軸がブレずに前を向いて立ち続けている姿を見ていただこうと思っていました。

 

正直クラウドファンディングがプレッシャーと感じてしまったり、思うようにご支援をいただけない期間の苦しみや、数字が伸びない焦りなど不安感にもたくさん襲われていました。

 

ピア・ザ・カルチャー事業でも悩みも絶えず、いきなり不安感で押しつぶされそうになったり様々な気持ちと闘っています。

 

これからはそういったところもピアカウンセリングを事業化したパイオニアの一面でも出せたらいいのかな?とも悩んだりもしています。

 

もう少ししたら新しいお知らせもできるかもしれませんが、試行錯誤をしながらの挑戦の日々はこれからも長く続いていきます。

 

クラウドファンディング中の気持ちの不安定さもありましたが、冒頭に書いた通りご支援をいただいたり、応援してくださるみなさまがいてくれたので最終日までこれました!

 

感謝をしてもしきれない気持ちです。

 

みなさまからも「目標達成しよう!」「味方だよ!」などあたたかいお言葉も多くいただきました。

 

結果としては程遠いものとなってしまいましたが、私のかけがえのない経験であり、みなさまからいただいた励ましのお言葉も大切なものとなっています。

 

しかし、目標達成できなかったことは事実です。

 

本当に申し訳ありません。

 

また前を向きながら少しずつかもしれませんが、精神障がい福祉分野に貢献したり、『生きてるで証』がもっと多くの方に知ってもらえるように、ピア・ザ・カルチャー事業を軌道に乗せ、平岡良亮の知名度も上げていきたいと思います。

 

すみません、長くなりました…

 

クラウドファンディングは終わりますが、平岡良亮の挑戦は続きます。

 

これからも見守っていただけますと幸いです。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

本当にみなさま応援していただき、ありがとうございました!

リターン

3,000+システム利用料


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感謝のメール

●平岡良亮から感謝のメールを送らせていただきます。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

5,000+システム利用料


alt

活動報告のメールとSNSでの感謝の投稿(任意)

●このプロジェクトについて活動報告のメールをお送りします。
●ホームページとInstagramでの感謝の投稿をさせていただきます(任意でニックネーム可)。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


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感謝のメール

●平岡良亮から感謝のメールを送らせていただきます。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

5,000+システム利用料


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活動報告のメールとSNSでの感謝の投稿(任意)

●このプロジェクトについて活動報告のメールをお送りします。
●ホームページとInstagramでの感謝の投稿をさせていただきます(任意でニックネーム可)。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月
1 ~ 1/ 5

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