このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

星に願いを。平塚市に子ども達の笑顔があふれる駄菓子屋を作りたい!

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支援総額

41,000

目標金額 180,000円

支援者
5人
募集終了日
2022年6月2日

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プロジェクト本文

星に願いを。平塚市に子ども達の笑顔が溢れる駄菓子屋を作りたい!

 

はじめまして、神奈川県平塚市で焼き芋屋を営んでいる 後藤誠司と申します。屋号は、クークで、子ども達からは、私は、焼き芋屋のおじさんと呼ばれています。

 

店舗の前には、保育園があり先生方の伴奏で、毎日、子ども達が大きな声で歌を歌っているのが聞こえ、子ども達から明るい元気をもらっています。

 

お店で、焼き芋を焼きながら、いつか明るい元気をもらっている子ども達に、私なりの恩返しをしたいという思いが募ってきました。子ども達がワクワクし、笑顔になれる場所、空間を作ることが私が子ども達への恩返しになるのでは?と思い、子どものころワクワク、笑顔になっていたことは何だったか?を考えてみた時、そういえば駄菓子屋さんは、楽しかったな、いつからいかなくなったのかな?中学生になったからかな?駄菓子屋さんも少なくなってきたなと感じていました。そこで、「焼き芋」と「駄菓子」を組み合わせたら、子ども達が笑顔が溢れる空間ができるのではないかと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

 

昨今の少子高齢化、スーパーやコンビニでも駄菓子は買えるため駄菓子屋さんが少なくなっていることもご存知だと思います。さらに、駄菓子屋さんは儲からないというのもお店がなくなっていく理由のひとつだと思います。

しかし、同時に子ども達のドキドキ、ワクワク感も失われていることも事実です。

 

子ども達の笑顔と古き良き駄菓子屋文化を継承するために、焼き芋屋のおじさんに、どうか協力していただけないでしょか?

 

 

駄菓子屋さんの魅力

 

駄菓子屋さんは、ただ物を売るだけでなく、「大人が見守る子どもの居場所」「心の癒し」「地域との繋がり」など非常に重要なことを伝えられる空間であり、現在でも全国に、駄菓子屋さんを続けている方がいらっしゃいます。

私も、駄菓子を見ると懐かしく、何だかホッコリした気持ちになります。「駄菓子」「駄菓子屋さん」と聞くと昔のモノと思ってしまいますが、コロナ禍の今だからこそ、子どもたちにとっては必要なモノだと思います。大人が見守る社交場としての「駄菓子屋さん」。そこに集まり大人や友達と話ながら食べる「駄菓子」は「心の栄養」そんな「駄菓子」が、これからもたくさんの人の「楽しい」「嬉しい」思い出が作れる空間だと思います。

 

駄菓子屋さんの課題

 

1番の課題は、「駄菓子じゃ食えない」だと思います。

ただ、駄菓子屋さんをそんなに本気じゃなくて、なんとなく緩く暮らしていけるのかな、やってみたいな、くらいの気持ちを持っている方は意外に多いと思います。実際、始めるかたもいると思いますが、すぐつぶれちゃうパターンも多いみたいです。なぜなら、儲からないから。夢はあるけれど、現実は。

さらに、新型コロナウイルスの影響で、子ども達のイベント各種、催事が減少し、駄菓子の問屋さん、製造メーカーさんも影響を受けていると思います。

私達は、駄菓子屋さん、問屋さん、製造メーカーさん存続のためにも新しいことにチャレンジし、貢献したいと考えています。

 

プロジェクトの内容

 

(1)焼き芋屋の店舗を自分たちで改装し、駄菓子屋さんを作る

 現在の焼き芋屋の店舗を改装し、木のぬくもりを生かした優しい雰囲気のお店を自分たちで手作りしたいと思います。もちろん、コロナ感染防止対策にも取り組み、安心、安全な空間を作りたいと思います。

 

(2)参加型のコミュニケーションの場所を作る

 地域の方、大学生の方等駄菓子屋運営に協力していただける方と一緒にやっていきたいと思います。例えば、土曜日に子供たちが喜ぶイベント等を一緒に企画、運営していきたいと思います。

 

(3)駄菓子屋の新しいビジネスモデルを作る

 「焼き芋」と「駄菓子」を組合せた商品の販売により安定した収益が得られるビジネスモデルを作りたいと思います。

 寒い季節にはホカホカの焼き芋と駄菓子、暑い季節には冷やし焼き芋と駄菓子を販売することで一年を通して安定した収益が得られるようにしたいと思います。

 

プロジェクトの展望

現在、駄菓子屋を運営されている方、これからはじめたい方と駄菓子屋運営に関する苦労、課題、解決方法等を情報交換できるコミュニティーを作り、さらに、駄菓子の問屋さん、製造メーカーさんとも協力しあい、駄菓子屋産業を活性化していきたいと思います。

 

星に願いを。

平塚市では、3年ぶりに湘南ひらつか七夕まつりが開催される予定です。コロナ禍での開催のため規模は、縮小されるようですが七夕まつりを多くの方が楽しみにしています。

今回の開催期間中に、リターンのひとつとして、応援していただける方の願いを短冊に手書きで書き飾らせていただきたいと思います。

 

私も、「子ども達の笑顔あふれる駄菓子屋ができますように」と星に願いを込めたいと思います。

 

 

リターン

 ご支援金額のより下記リターンをご用意いたします。

  1000円コース

  ●心からの感謝のメールを送らせて頂きます。

  3000円コース

  ●ほんの気持ちになりますが、ご来店が可能な方に『クラウドファンディングをしまし

   た。』と画面等見せて頂けると、本当に心ばかりですがお店で使えるお買い物券100円

   分をご用意いたします。※有効期限:6ヶ月内

  5000円コース  

  ●500円相当分の駄菓子詰め合わせを、感謝の気持ちと一緒に発送いたします。

   ※500円相当分の商品の内容は変更になる場合があります。

  10000円コース  

  ●1000円相当分の駄菓子詰め合わせを、感謝の気持ちと一緒に発送いたします。

   ※1000円相当分の商品の内容は変更になる場合があります。

 

 全コース共通リターン

 ご支援者全員の願いを短冊に手書きし、七夕期間中に飾ります。

 

資金の使い道

 

 ・リターン 駄菓子詰め合わせ、送料

 ・広告費用

 ・店内の棚の増設、備品購入費用

 ・一部はREADYFORの手数料と支払われます。

 

スケジュール

 7月7日までに改装を完了させ、駄菓子屋オープンを目指します。

 

最後に

 より多くの子ども達の笑顔が見たい、古き良き駄菓子屋文化を継承したいと思っております。

コロナ禍のこの大変な時期にご協力頂く事は心苦しいですが、ご理解頂ける方、何卒よろしくお願い致します。

プロジェクト実行責任者:
後藤誠司
プロジェクト実施完了日:
2022年9月1日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

 ・リターン、送料  ・広告費用  ・店内の棚の増設、備品購入費用  ・一部はREADYFORの手数料と支払われます

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プロフィール

神奈川県平塚市で焼き芋屋を営んでいます。 子ども達からは、「焼き芋屋のおじさん」と呼ばれています。 神奈川県平塚市八重咲町7-28小川ビル1F koek(クーク) 後藤誠司

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リターン

1,000+システム利用料


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感謝のメール

●心からの感謝のメールを送らせて頂きます。
●願い事を七夕飾りにします。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

3,000+システム利用料


お買い物券100円

お買い物券100円

●ほんの気持ちになりますが、ご来店が可能な方に『クラウドファンディングをしました。』と画面等見せて頂けると、本当に心ばかりですがお店で使えるお買い物券100円分をご用意いたします。
※有効期限:6ヶ月内
●願い事を七夕飾りにします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

1,000+システム利用料


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感謝のメール

●心からの感謝のメールを送らせて頂きます。
●願い事を七夕飾りにします。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

3,000+システム利用料


お買い物券100円

お買い物券100円

●ほんの気持ちになりますが、ご来店が可能な方に『クラウドファンディングをしました。』と画面等見せて頂けると、本当に心ばかりですがお店で使えるお買い物券100円分をご用意いたします。
※有効期限:6ヶ月内
●願い事を七夕飾りにします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月
1 ~ 1/ 4

プロフィール

神奈川県平塚市で焼き芋屋を営んでいます。 子ども達からは、「焼き芋屋のおじさん」と呼ばれています。 神奈川県平塚市八重咲町7-28小川ビル1F koek(クーク) 後藤誠司

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