このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

オハナサポーター募集|保護老猫たちのケアと持続可能な活動へ向けて

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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プロジェクト本文

ご覧いただき誠にありがとうございます。

ねこオアシスの小木曽(こぎそ)と申します。

 

※2025年9月より、保護猫カフェオハナは

 

ねこオアシスオハナ

 

へ改名いたしました。

 

関わる猫と人にとってのオアシスになれるようにと思いを込めました。

 

2023年からはじまったこの継続寄付。

2025年10月現在多くの方に支えられて総額は120万円をこえました。

本当にありがとうございます。

 

改めて皆様へのお礼と再度のお願いに参りました。

 

オハナが始まり6年目になっております。

自立した経営を目指していたのですがコロナ過を境目に売り上げは落ちてしまい店舗移転も重なり日々苦しい経済状況です。

そんな中クラウドファンディングで多くの方に支えられてここまで継続して保護活動やこの子たちのお世話を続けてこれました。

本当にありがとうございます。

 

しかし、経営は依然として厳しい状況が続いております。

これは当店に限らずどこの保護活動者においても同じような状況が多いのが現状です。

2025年は不幸な事件がありました。

懸命に頑張っているのにも関わらず収入は増えず出費のみがかさみ活動が成り立たなくなってしまう。

慈善活動をしている方が報われない社会を変えれるようにしないといけないと日々考えています。

 

しかし、そのようなことをもっと具体的に進めたいと思っても現状の経営では日々のお金を回すだけで精一杯。

やりたいことをやれるようになるにはどうしても資金的余裕がないと時間的余裕もできません。

 

もっと社会がよくなるために、まず自分から。

 

それを目指し2026年から新しいことを始めます。

ご期待ください。

 

そして事を進めるためにはどうしても資金が必要です。

 

月にかかってくる平均費用

 

・一般フード・処方食等     40,000

・医療費(検査・治療・入院)  30,000

・水道光熱費                                     30,000

・消耗品費(猫砂など)                 10,000

・雑費                   10,000

・家賃             65,000

 

自宅シェルターの維持費は含まれていません。

 

50匹の保護猫たちを養うためには最低限これだけは必要です。

もちろん他にも費用はかかってきます。

 

保護猫カフェとしての売上だけでは人件費しか賄うことができませんでした。

 

2026年からは新体制となり状況は変わります。

 

今後とも保護猫カフェのねこオアシスオハナをどうか応援してください。

 

わたし個人のこと

 生き物は好きでしたが猫アレルギーをもっていたので猫は飼わず、犬や熱帯魚を飼育していました。某漫画の影響で獣医師になることを試みるも当時は勉強が苦手で断念。

 結婚をした際に妻の飼い猫と過ごすようになりアレルギーも落ち着いてきていました。

その猫が10歳を超えてきたころに3匹の子ネコを飼うことになり4匹と過ごしておりました。

 2016年にご近所の方が亡くなりエサをあげていた猫たちが行き場を失い保健所へ行くかもしれないというお話を伺いさすがに可哀想だということで様々な方へ相談。

西濃の方から中津川の保護団体を紹介していただき病院の紹介や里親探しのお手伝いをしていただきました。10匹いた中で8匹はそのまま預かりながら2匹を譲渡、残りは貰い手がつかず自宅で飼うことになりました。そのご縁もあり団体のお手伝いをはじめました。

保護活動をはじめ資格の取得しSNSや譲渡会や保護猫カフェ等の開設運営をはじめNPOの代表も務めさせていただきました。

当時は育児放棄の子猫の保護や多頭飼い崩壊のレスキューなどの依頼が多く大変な日々でした。

 

倉庫に住み着いた子の保護。

生まれて育児放棄された子。

妊婦さんの保護依頼ということも。

たくさんの子を保護し譲渡を行ってきました。

残念ながら新しい家族との縁を結ぶ前にオハナや自宅で保護中に亡くなってしまう子もいました。

それでもみんな精いっぱい生きて新しい家族を待っています。

そんな子たちを来店してくださったり物資の支援や寄付をしてくださる皆様に支えられて活動を続けてまいりました。

オハナのごはんタイム

自宅のごはんタイム(1階で食べる組と2階で食べる組に分かれてます)

個人様からたくさんの物資のご支援やご寄付をいただいております。

 

企業様からもご支援やご協力をいただきました。

高級ねこプランターはテレビでも取り上げられるほど人気になりオハナっ子たちもテレビデビューさせていただきました。

 

本当にたくさんの方に支えられてきました。改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

そして2019年に独立をし2022年1月に個人で保護猫カフェ‘Ohanaを開業いたしました。同年5月より現在の岐阜県中津川市中津川3022-16にて開店。

 

ねこオアシスオハナ(旧:保護猫カフェ‘Ohana)のこと

 2019年クラウドファンディング皆様のご協力により設立した保護猫カフェ‘Ohana

オハナというのはハワイ語で家族という意味です。保護猫を家族として迎えてくださる方との縁を繋げるためにこの店名にいたしました。

 

 オハナで保護している子はご家庭の事情で飼えなくなってしまい保護依頼を受け引き取った子がほとんどです。

年齢も平均5歳ほどで一番上は11歳になります。また目の見えない子や傷のある子もいます。

たまに子猫も保護することもあります。オハナや自宅で出産した子もいます。

もちろん状態の良い子たちばかりではありません。

ケガをしている子やトリモチに引っかかった子も保護しました。

おなかがただれてしまった子

全身ハジラミだった子

油?かなにかで濡れてしまった子

 

 

 

‘Ohanaで保護する際には全頭譲渡予定ですので病気等が蔓延しないように保護の段階で病気の検査や駆虫を行います。その際にFIVなど持病等が判明する子もいます。その子たちは現在は自宅にて保護をし飼い猫としてお世話をしております。またお店の子と織の合わない子、どうしてもマーキングをしてしまう子も自宅にて保護をしております。また病気になった子も自宅にて治療を行っております。

ミルクをあげたり

輸液をおこなったり

24時間点滴をおこなったり

 

体調面からそのまま自宅の子になる子もいます。

ソファーはみんなのもの。

ベッドもみんなのもの

 

皆様のご支援を受けながらコロナ過を過ごしてまいりました。

しかしその影響は猫カフェに大きな影響を与えております。それは当店に限らずのことです。

食事代、医療費、その他トイレ用品等の雑費など出費を削っていけない費用ばかりです。

またスタッフのお給料やお店の家賃や光熱費もかかります。

年齢を重ねるごとに体調変化を起こしやすくなるため医療費も増えてきます。

自宅で保護している子たちも同じように年を重ねてきます。

 

収入面では入場料の値上げなどで調整を試みましたが店舗移転によりお食事の提供が困難となり収入は減ってしまいました。

これまでオハナの運営費は売上や過去のご寄付等で維持してまいりました。

自宅の保護猫たちは本業と妻の収入で維持をしてきました。

現在はギリギリの状況でしのげておりますが今後の見通しに不安がよぎります。

突発的な病気になり高額な医療費がかかってしまうこともあります。

今年は血液の白血病や急性腎臓病の子が出たりしました。適切なケアのためどうしても費用がかさみます。

今後もさけては通れない道になってしまうと思います。

 

適切な飼養、適切な医療、そして安心して次のご家族と縁を繋げれるようにオハナや自宅シェルターの維持管理等に皆様のご協力を賜れれば幸いです。

 

オハナや自宅での保護は私だけでは到底成せることではありませんでした。

過去のクラウドファンディングで猫たちを想ってくださる全国の皆さまのあたたかいお気持ち、開店以降ご来店してくださったお客様や支援してくださった皆様。今までの活動を通してお付き合いのある団体さんやボランティアさん、オハナを支えてくださるスタッフさん。自宅の子たちをお世話してくれている妻。本当にたくさんの方々にご協力いただきながら活動を行っています。 ご協力いただいている皆さまへこの場をお借りして、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

 

母ネコが慣れてないと子供同じようは反応に

保護したてで手の付けれない子

保護した帰りに自分で蓋をこじ開け用を足す子

生まれた子の目が開く様はいとおしい

衰弱しきっていた子が元気になると嬉しいです

FIVの子は自宅でお世話しています。

身体をきれいに洗って

大人猫に怒られて

優しい子に見守らて

時にはきびしく

ともに過ごすことでネコ社会を学びます。

そして保護猫カフェで人と触れ合い馴染んで

新しい家族の元へ行きます。

現在、オハナでは24匹、自宅では32匹の保護猫が暮らしております。

月に100kg近くのキャットフードをもりもり食べています。

猫砂はストーブ用を使っているのですがそれも月に40kgほど

費用もさることながらかなりの重量になるのでそれを運ぶためや日々のトイレ掃除や家の清掃でかなり体力も消耗するので体を鍛えながらお世話しております。

体は鍛えれても資金面だけはなかなか身につきません。

オハナの子、自宅シェルターの子たちが安心して穏やかな暮らしができますよう、精一杯努めて参ります。どうぞ継続的な、ご寄付もご協力のほど、宜しくお願い申し上げます

 

 

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来かねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
小木曽 樹(ねこオアシスオハナ)
団体の活動開始年月日:
2019年4月1日
団体の役職員数:
1人

活動実績の概要

2016年2月より保護活動を開始。同年よりNPOで保護活動を開始。2019年1月独立。保護猫カフェを運営 2022年1月店舗移転同年5月より現店舗での営業を再開。

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プロフィール

自宅と保護猫カフェオハナでたくさんの保護猫と暮らしております。 資格は愛玩動物飼養管理士1級。 自宅には28匹 猫カフェにも28匹の猫がいます 様子をお届けするためにyoutubeライブ配信もしています

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