保護わんの人件費について

クラウドファンディングでご支援をいただいている皆さんへ

クラウドファンディングには直接は関係しませんが、保護わんの人件費についても、誹謗中傷のために根拠のない情報が流布されているようですので、こちらもご説明します。

以前「保護わんの今後の活動継続についてのお詫び」という投稿でご意見などを頂き、方向性を決めました。

今年は他の一般財団法人のホームページ(チェンジオルグページ)の制作と、チラシとポスターデザイン、原稿の制作とアドバイザーとしての利益として、119万円を稼ぎ、その全てを団体に入れています。

私が団体から戴いているのは月10万円(1日約4,000円)ですので、私が貰っている分は、全部私が外部の仕事で働いた分で充てられている計算になります。

ー経緯ー

今年の3月までの団体設立から7年間、私は団体からは一銭も貰っていません。生活は個人の持ち出しでした。

しかし、団体の活動で手一杯になり、他で仕事をしての持ち出しも限界になったため、今年3月にインスタの投稿「保護わんの今後の活動継続についてのお詫び」で広く意見を聞き、日当を戴く事になりました。

そのような流れで、今年の4月から日当として約4,000円、月に10万円を戴いています。

ただ、結果として私が外部の仕事で119万円を稼いでいますので、自分が貰っている分は自分自身で稼いでいることになるという訳です。

もちろん月に10万円では私も生活が出来ませんので、結局その分を持ち出している事には変わりがないのですが。

ここで誤解を生まないように付け加えておきますと、殆どの場合、動物愛護の活動を専業で行っている方は、他に仕事をする時間などなく、団体から給与を貰わなければ、活動を継続できまん。

今年はたまたま私が外部での仕事を行う時間の余裕ができたための結果ですので、例外と言えます。

これらの虚偽(他にもあります)の情報を流すの者に対しては、厳正な対処をとるつもりでいます。

自分の事は良いのですが、私には保護わんや映画を守る責任があります。

これは、保護わんの活動に応援やご支援をして下さっている皆さんに対しての私の責任です。

引き続きよろしくお願いいたします。

R6.12.10

保護わん　巽 祐一郎