DVDの発送時期とMVのご報告です！

ご支援を頂いている皆さまへ

 

まずはDVDの発送時期が遅れてしまうお詫びです。

DVDの特典映像の制作に思いの外手間取ってしまいまして、予定が遅くなってしまいました。

誠に申し訳ありません。

来週プレスに出すのですが、プレスに2週間かかるため(韓国工場)発送が6月中旬頃になります。

心よりお詫びいたします。

 

さて、もう一つご報告があります。

そのDVDにも収録しますが、保護犬啓発のためのミュージックビデオができましたのでお知らせします。

これは、保護わんとしても新たなアプローチになります。

若いアニメ世代へのメッセージとしてMVを作りました。

好みは分かれるところかもしれませんが、中高校生から30代ぐらいまでの啓発が抜け落ちていますので、とにかくやってみます。

動物愛護に関心の無い若者にも見てもらわないと仕方がありませんので、ぜひ気に入った方は拡散をお願いします！

年頃のお子さんがいらっしるかたには、お子さんにも広めていただけますと嬉しいです！

 

 

以下がこのMVに関しての若者たちへのメッセージです。

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アニメ世代の皆さんへの保護犬の問題のメッセージとして作りました。

保護犬を取り巻く環境は複雑です。

 

ペットショップで売られている犬たちは、ブリーダーと呼ばれる「仔犬工場」で生産されています。

このブリーダーでの犬の飼育環境では、繁殖だけをする母犬の命の尊厳が踏みにじられている場合があります。

それなら、法律か何かでブリーダーを廃止すればいいと考えるかもしれません。

しかし、どうでしょう？

なぜブリーダーが存在するのかを客観的に見てみれば、その存在理由は犬をペットショップで買う私たちがいるからです。

需要と供給の関係です。

例えれば「お菓子工場」が存在するのは、お菓子を買って食べる私たちの存在があるからですよね。

 

犬の安さを求めると、工場はコストを安くする為に、飼育環境が悪くなる一方です。

また、私たちが特定の犬種ばかりを求めると近親交配によって体の弱い仔犬が生まれます。

そして、犬もお菓子のように売れ残りが生まれるのです。

他にもいろいろあります。

 

ですので、皆さんにはぜひ、犬を家族に迎える時には「保護犬を第一選択肢に」を考えて貰いたいのです。

そして、このことを身近な人たちに広めるというアクションを起こして頂きたいのです。

 

それが保護犬の生まれる元の蛇口をしめる事にも繋がっていきます。

 

ここでは簡単な説明になりましたが、私たちのインスタやHPでも発信していますので、ぜひ訪ねて下さい。

また、このチャンネルで今後もMVとして発表していきますのでご期待下さい！

あ、そして、拡散をぜひよろしくお願いしますm(_ _)m

 

R7.5.23

保護わん　巽 祐一郎